売上が10倍、購入率も500%アップした方法を公開します。

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

東京に移動するのに久しぶりに電車に乗ると異様に寒い。まるで、外にいるかのような風が車内で吹いてるので不思議に思い窓を見ると、等間隔で窓が10センチほど下げられている。これに、電車のスピードが加わっていい感じに北風が車内に吹きまくり、非常に寒い、、、。とにかく、寒い、、。コロナ対策なのかと諦めてその状況を受け入れましたが、冬の電車内が外と同じように北風がふく、、そんな時代の変化に対応するしかないのか、、と感じたりもした。

 

京都までの乗り換えで、違う車両もみると、、やはり等間隔で窓が下げられている。冷えた体を電車に座りあったまるはずが外と同じくらいの寒さ、、これからの季節、この対応を果たして続けるのだろうか。想像するだけでブルブルします。

 

 

時代はどんどん変化していく。特にコロナの影響でここ10年かけて変化をすることがたった1年で大きく変わりだした。そのスピードにまず人はついていけない。経済もついていけない。ただ、、「コロナ」というウィルスにより世界のルールが「良い意味」でも「悪い意味」でも変わっていく。そして、「正解」がなんだか、誰もわからない。そんな風潮がこの「電車のコロナ対策」にも現れているように感じるのは僕だけだろうか。

 

 

京都駅で食べたカレーを見ながら、今の状況に対応するにはパターンを変えてみる必要があるな、、と感じました。

 

1つ目がこれ、、

 

 

なんとも、カレーの香りが今にもしそうなアングルですよね、

 

で、もう1つがこれ。

 

 

あまり感想は生まれない、、、。皿が丸いな、くらいですよね。

 

でも、この2つの写真は同じカレーなわけです。

 

こんな風に、目の前の状況をどんなアングルで視聴し、感じていくか、、それが大切。

 

時代のスピードが早いので、「大きな嘘」が大きなビジネスになったりします。真似はしてはいけません。でも、1流の詐欺師から学ぶことも実はあったりします。

 

 

 

100%の嘘はダメですが、逆に「全てを本音」で伝えても集客はできないことも多々あります。「私は嘘はつきたくないです!全てを本当のことを伝えながらお仕事をしたいです!」というのはネット集客では通用しないかもしれないです。

 

なぜなら、

・人は感情で商品を購入し、そのあと理屈で納得をする生き物

だからです。

 

100%嘘はダメですよ、、でも、感情を動かさないと人は行動してくれません。特に文字だけで案内をするネット集客ならなおさら、、です。なので、上記の動画もあなたの「捉え方次第」では、集客のプラスになることがたくさん隠されています。というか、かなり秀逸に購入したい流れを生み出すテクニックを使っているので、ぜひ視聴してください。

 

今の時代は「辻褄」が合わないと、どうやら人々は一斉に「叩き出す」そんな時代になったようです。僕は仕事柄、いろんなネットニュースなどを検索していますが、毎日、誰かが「叩かれて」います。「叩かれる」内容も、どんどんチープ化していき、最近はあのキムタクも普通にインスタ投稿をするだけで「叩かれて」いますw

 

 

なぜ木村拓哉は「空気が読めない中年」になったのか?自爆インスタにファン苦情

 

でも、これってキムタクが何をしたか、、って言えば、以前と何も変わっていないんですよね。ただ、「叩きたい人」が増加してるのが今の時代、、、。毎日、誰かを攻撃したい気持ちは、これからの見えない未来の不安から生まれてくるものなんだろうな、、と感じています。

 

さて、集客の仕組みでクラウドファンディンがあります。いわゆるクラファン、、です。日本一、クラファンの使い方がうまいのがキンコンの西野さん。最近もビジネス系のコンテンツをネットのみで3000万円以上の売上を生み出しています。達成率700%以上ってもう意味がわからない世界です。

 

それが、これ

あっ、、達成率700%じゃなかった、、、7000%でしたw

 

この流れを説明すると、まずは「西野さんの信用」それとシンプルに「わかりやすい」リターンを設定しているのが西野さんのクラファンの特徴となります。なので、何度クラファンをしても「この人に嘘はない」と西野さんのリターンを気持ちよく購入する流れを作ることができる。

 

でも、ここ間違うと炎上のキッカケにもなるので要注意です。覚えておきましょう、現代の人たちが「叩く理由」を日々探しているわけです。なので「なにか嘘をつかれている」と感じることにはやはり違和感を感じるようになり、信用が大きく下がったりします。

 

この辺りは、クラファンを仕掛ける人の「さじ加減」だとは思いますが、やるべくバレるようなことはやめたほうが炎上すると、結構長く燃えちゃうのが現代の特徴になります。

 

例えば、「あれ、ここ突っ込まれるんじゃ、、」というクラファンは、

 

 

 

このリターンのHP制作30万円。この数字をなんとなく設定していると「違和感」を感じる人は感じます。僕は仕事柄ですが、30万円のサイトを確認をします。すると、月額数千円のLPツールと、申し込みフォームも起業初心者が使うシステムの公式サイトでした。HTMLデザインでwebデザイナーに依頼をしているような感じではなく、どう考えても30万円の予算にはならない、、、。数万、、、個人でなら数千円でも作れるようなサイトだったので、注意したほうが良いですね。こんな風に「突っ込まれるクラファン」は炎上と信用を大きく下げることにもなります。まぁ、悪気があってされているとは思いませんが、専門家が見ると、明らかにその費用のクオリティがないホームページは叩かれる要素にもなるので注意です。

 

同じクラファンでも、西野さんとは両極端な事例になりますが、「嘘をつかない」というポイントを徹底的に外さないところが西野さんのビジネスの成功法則ですよね。

 

 

 

同じ商品でも見せ方1つで売り上げは大きく変わる。

 

 

【ビジネス論破】あなたがお金にならないことがお金になったりする話

 

前回のブログでも書きましたが、「寿司屋の醤油」は売り方を完璧にすれば、リピート客を続々と生み出す最強の商品に変身したりもします。

 

ここでのポイントは同じ商品でも「見せ方」「提案」を少し変化させるだけで大きく顧客の反応は変わってきます。つまり、以前にお話をした「マックのポテト」を思い出してください。

 

売れない時代とマクドナルドのサイドメニュー戦略

 

 

本当に売りたい商品を「グイグイ本命商品を案内しない」作戦です。特に今の時代の人にはすごく合っているマーケティング戦略だと感じています。僕のコミュニティのセミナーが今週末にあるのですが、この感覚をつけてもらいたいので「ワーク」を考えています。

 

例えば、

 

・綿菓子を買ってもらうなら何を売る?

・着物を買ってもらいたいなら何を売る?

・家を買ってもらいたいなら何を売る?

 

この「グイグイ本命商品を案内しない」作戦をマスターすると、セールスが強くなります。

 

僕の会社で販売している、LP作成ツールがあります。

 

 

こちらの商品も、「LP作成ツール」を全面に出して販売するのと、「あるコンテンツ」を最初に提案するのとでは、、

 

・売上が10倍、購入率も500%アップ

 

になりました。

 

ちょっと、びっくりですよね。でも、同じ商品でも「提案方法」だけでこんな風に大きく数値が変わってきます。

 

つまり、あなたの商品も「あるコンテンツ」を最初に提案するだけなんですね。

 

セールスって、どこまでも「人間心理」なんだな、、とつくづく思う。でも、それを攻略していくのが楽しくてしょうがない。

 

 

 

では最後に、今の時代の考え方を最後にお伝えしますね。オンラインサロンで投稿した内容になります。

 

 

【裏メルマガvol.22】

ちょっと流れが悪くなったと
感じた時は色んなことを試すと良い。

これ、昔から僕がしているルーティーンですが、
流れが悪い時は「自分の正解」が
時流とズレている時が多くあります。

なので、正解が見つからないわけです。
そんな時は
正解は絶対に見つからないので、
「色んなこと」をするが良いです。
 
こんなことして意味があるの?
ということもやってみる。

すると、
「ありえない」ことが
今のタイミングで「正解」だったりします。

やらないと何も見つかりません。
そんな時は数を打つ、、と良いです。

やっても面白くないことも
案外うまくいきだすと
「好き」になったりもするものです。
 
20歳の時、
TUBEに出会って毎日会社の
行き帰りにTUBEを聞いていました。

ライブにも数回いき、
仲間とカラオケにいっては
TUBEを熱唱していました。

その時の仕事は訪問販売でしたが、
不思議と仕事も楽しくうまく進んでいきました。

1つ「好き」が見つかると、
そのために他のことを頑張ることができ、
その流れが派生して
どんどんうまくいく流れが生まれてきます。

何が「うまくいく」かは
人によってまちまちです。

正解はありません。

そして世間一般常識にある「成功」も
価値観によっては、
ある人にしては「欲しいもの」
ではないものかもしれません。

つまり、
あなた自身の「好き」を
見つけるだけでいいわけです。

それが第3者にとっては
どんな価値観なのかは関係なく、
大切なのはあなたにとって
夢中になれる「好き」を見つけていくこと。

それがお金にならなくてもいいかもしれません。

まぁ、、その「好き」を見つけるのが
人生の中では一番難しいものかと思っています。

年齢や人生観によって
あなたの「好き」は変わっていきます。

だから、見つけていくしかないわけです。

夜寝る前に、
明日が待ち遠しくて興奮して
眠れないくらいの「好き」を見つけること。

それは、
色んなことをやっていく中でしか
見つからないものです。

誰かが、渡してくれることもなく、
「好きなこと」だけは
行動していくことで
自分で探していくしかないわけです。

子どもの時は、
あんなに簡単に見つかったのにね。

不思議と大人になればなるほど
見つけることができなくなってしまいます。
でも、見つけていくことが大切ですね。
 
こんなことを書いてると、
なぜか御朱印巡りを毎月行こうかな、、
とふと思いついた山中でした。

オンラインサロンでイベントにしようかな、、、、。

 

 

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【ビジネス論破】あなたがお金にならないことがお金になったりする話

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

最近、2、3つと契約しているクライアントに新商品のモニターを個別で案内をしています。せっせと新しいコンテンツやサービスを今は精力的に作り、、、そして購入率が高い顧客に案内をしています。よく、モニターを新規客に提案したりするでしょ、、アレはやめたほうが良いです。新商品ほど、購入履歴のある人に提案するほうが反応も良いし、喜ばれます。

 

ちょっと、面白いグラフをお見せします。

 

 

あなたのサービスの売上は顧客リストの30%で生まれている、、ってグラフです。つまり未購入は70%になります。まずこの全体像を知らない人が予想以上に多いです。というのも、

 

誰に提案すれば売れやすいのか?

 

を、脳が理解しないでビジネスをしている人が予想以上に多いわけです。

 

こちらは19,800円のプログラムを3通のLINE配信だけで14人に販売された方の購入履歴データになります。すごいですね、分析チームに昔いたとか、、なので、こんなグラフが数秒で作れるようです。

 

 

見れば、わかるように、新規購入者ってたった14%です。そして再購入者は全体の86%になります。これが真実でこれが顧客の購入動線の全体像です。でも、不思議とみなさん未購入にばかり商品を案内しようとします。14%と86%なら反応率は6倍以上です。

 

わかります?6倍です。

 

つまり、同じことをやっても、未購入者には6回していることが、再購入者には1回で良いわけです。

 

ネット集客なら、SNSを活用します。

 

どのSNSに、未購入者、再購入者が滞在しているのかも理解しておくといいですよね。だって、未購入者が多いSNSばかりを活用して集客をしても、すごく時間がかかりさらに反応がゼロ、、って結構あります。

 

ネット集客で反応がない人が、落ち込んで「私なんかは、、、」と自己否定されることがありますが、そんなこと考えている暇があるなら、「顧客動線」を少しでも勉強したら良いですね。あなたがよっぽどの有名人でない限り、、あなたのことまで考えて、購入する、しないを顧客は見ていません。単純に、提供している「内容」に全く興味がないのか、反応が悪いSNSばかりを頑張っているだけです。

 

未購入者がうじゃうじゃいるのが、アメブロ、Facebook、Instagram、twitterなどです。逆に、購入利益がある人が多いのがLINE、メールマガジンです。まずここはポイントとしておさえてください。

 

そして、未購入者がうじゃうじゃいるアメブロ、Facebook、Instagram、twitterで商品を購入してもらうなら、圧倒的なフォロワー数を生み出していくなら不可能ではありません。

 

でも、それってかなり難しいじゃないですか?Facebookの友達が10万人で、投稿すれば「いいね」が500とか1000とかつくなら色んなチャンスが生まれるかもしれません。でも、それって誰でもができることではない。

 

 

 

 

フォロワー数で天下をとるのか、、最短ルートで顧客動線を学んで進めていくのか、これはあなたの自由です。でも、シンプルに「欲しい人」や「信用してくれている人」にサービスを案内する方が100倍ビジネスは楽だし、伸びていきます。

 

イメージしてくださいね、、、あなたが「100円」借りることを。

 

例えば、、

例えば、、

 

 

どれだけ人が多くてもスクランブル交差点で歩く人に「100円貸してください」とお願いしても、怪訝な顔をされるか、無視されるかで終わってしまうはずです。

 

でも、、

 

 

あなたの友人や家族が集まる場所で、「100円貸して」と言えば、、、「どうしたの?あげるよ!」と言ってくれる人もかんたんに現れるはずです。

 

この差が、「信頼」です。

 

ビジネスにおいても「信頼」は「購入歴」です。多くの人は、未購入者と購入者との違いをそんなに深く考えていません。しかしたった100円でも未購入者と購入者との違いは、、1階建ての平屋の高さと、エベレストくらいあるわけです。

 

スクランブル交差点が、アメブロ、Facebookなどです。自宅に招待できる家族や友人がLINE、メルマガが、です。で、、さっきのフォロワー数を莫大にするなら、スクランブル交差点でも「お金を貸してくれます」。例えば、タモリさんなら逆に喜んで財布を開けて100円を差し出すでしょう。これがフォロワー数=認知の力です。さぁ、あなたはどちらを選びますか?

 

 

もし、あなたがいますぐ売上を手にしたいなら、まずは声をかける相手が間違っていないか、、確かめてみると良いかもしれません。僕が店舗経営をするなら、徹底的にリピート客を研究して、その人たちが喜ぶことを最優先に「えこひいき」して考えてメニュー、サービスに構築していきます。この「構築」が最初にできると自然に売上は安定していきます。

 

 

 

 

例えば、カフェなら、常連客がランチをオーダーしたら、手作りのスイーツを必ず用意しておきます。そして、ランチよりスイーツのクオリティを格段にあげて提供します。ランチは普通でいい。それだけで、確実にその人は80%の確率でまた来店してくれるはずです。なぜなら、人は特別感が大好きだからです。優越感を感じられるのだから、また来店したくなるわけです。

 

ここを多くのお店は間違って、、、「価格が安いなら来てくれる」になります。それは絶対に間違いです、、

 

例えば、、

 

・ランチ1000円→常連は20%オフ

より、、

 

・ランチ1000円→200円分スイーツをサービス

 

わかります?同じ200円でも間違いなく後者の提案の方が、長くお店に通ってくれます。逆に前者は「さらにランチが安いお店」があればそちらに浮気をするはずです。

 

よく勘違いするのは、顧客はそこまでお金がないわけではありません。逆になくても借金が当たり前でお金を使うことが好きな人も世の中にはたくさんいます。なので、「安さ」より「特別感」「優越感」が100倍効果があります。

 

ここでリピート戦略を考えてみると、、1つ極力な武器があります。そこまでお金もかからない強力な武器、、でも、あまりしていないことです。それは、、

 

・手書きのDM

 

です。

 

「えっ、、お正月、暑中見舞いなど、ハガキは送っています。」

 

という経営者もいますが、内容が問題です。

 

・サービスの案内

 

を書いていない。季節柄の挨拶やお礼文でおしとやかに手紙の内容は終わるわけです。それでは、顧客は「あなたのお店に再来店」する理由が生まれません。顧客が「あなたのお店にくる理由」をあなたが手書きのハガキで送ります。

 

例えば、旅館業なら、、

 

・以前はお泊まりいただきありがとうございました。お体はいかがでしょうか?今年の夏は、、

 

みたいな、お礼と季節の挨拶だけで終わるパターン少なくないです、これでは、読んでいる人は「ありがとう」で終わります。でも、こんな風に書いていくと、、

 

・以前は当旅館でお泊まりいただき本当にありがとうございます。お体はいかがでしょうか?年末からお正月にかけて参拝をしながら初日の出を見たいというご要望が多く、今回は特別なご案内をさせていただきます。また、こちらのご案内は本年度に当旅館に宿泊をされたお客様のみにご案内させていただいています。2021年の新年の宿泊をされたお客様のみ、、、、

 

こんな形で、サービスをの案内を手書きのハガキで送る。こんな風にサービスを案内するのは「罪悪感」を感じますか?でも、あなたが逆なら、どうですか?新しい企画や新しいメニューを誰よりも早く案内をしてくれる。迷惑より嬉しい気持ちしかありませんよね。

 

 

ほとんどの経営者が、案内をするべき人、案内の方法を間違っていることが多いです。

 

よく勘違いするのは、顧客はそこまでお金がないわけではありません。逆になくても借金が当たり前でお金を使うことが好きな人も世の中にはたくさんいます。なので、「安さ」より「特別感」「優越感」が100倍効果があります。

 

サービスの内容などで同業者と争うことはさっさと辞めて、「特別感」「優越感」をうまくプロデュースしてください。驚くほど集客の反応は変わっていくはずです。飲食店をされているなら、もう味で勝負、、、、は辞めた方がいいかもしれません。それも確かに大事ですが、なぜかいつも満席のお店って、味は結構普通なことが少なくないです。

 

 

今日のテーマが、、

・あなたがお金にならないことがお金になったりする話

だったので、そろそろ本題にはいろうかな、、、と思います。

 

これって、冒頭の「未購入者」にサービスを案内するより「購入者」にサービスを案内する方が購入率が高い、、のと同じ原理なんですね。多くの経営者が、、

 

・お金にならないものをサービスとして提供

または、

・お金になりにくいものをサービスとして提供

して、、

 

・お金になりそうなものに価値を感じていない

 

このパターンが少なくないです。

 

 

僕の会社がマーケティング全般のサービスを提供しているので、上記の部分を改善するだけで驚くほど売上が上がる店舗やビジネスは少なくありません。ポイントは、販売者側が「売れるポイント」に価値を感じていない、もしくはスルーしてる場合が少なくない。

 

まずは、「売れない原因」を並べていきますね。上から順番に、主婦などがネット集客をしてよくあるパターン、下にいくほど経営者がやりがちなパターンです。

 

1、誰にも知られていない

このパターンの人、多いです。空き地で焼き芋を土管に向けて永遠に販売をしています。

 

2、売るのが難しい人を相手にしている

今日の記事にもありましたよね、未購入者をなんとかしようとしている

 

3、売るべきサービスを理解されていない

おとぎ話のような商品の案内ではなく、はっきりシンプルに「●●になれる(手に入る)」と表記をしないと売れません

 

4、価格で人は選ぶと勘違いしている

適正価格で販売しないと意味がありません。これは安すぎても怪しまれ購入されません。1戸建4LDKの建売が30万、、、怖いですよね。

 

5、売れるべきものを販売していない

あなたがお金にならないことがお金になったりする、、です。ここを抑えると売上がさらに追加されていきます。そして、ここの商品は非常に売りやすいし、売れていきます。

 

 

 

例えば、あなたが寿司屋なら何を売りますか?もちろん、寿司ですよね。1貫でも多く食べてもらう方が儲かりますよね。だから、寿司を一生懸命に売ります。

 

でも、僕が寿司屋なら寿司は普通に売ります。それより、「醤油」を売ります。寿司屋の醤油って独特ですごく美味しいですよね。でも、不思議と醤油をオススメして販売している寿司屋さんはあまり見かけません。

 

それは、醤油は「お金」にはならないと勘違いしているからです。でも、寿司屋の醤油は間違いなく美味いです。スーパーで購入するより絶対に美味い。では、お客はなぜ「醤油」を購入しないのか、、、?それは、案内していないからですよね。

 

そっと中トロをお客様の差し出すときに、、

 

「こちらの中トロにはお店特製の●●醤油を塗っています。特別に販売しているのでお会計の時につけておきましょうか?」

 

この一言だけで、、10人に7人は購入するはずです。どのタイミングで醤油を案内するかは非常に大切で、上記のタイミングがベストになります。

 

なぜなら、数秒後には、美味い中トロを食べる瞬間が待っている、そこで醤油のうまさも再確認できる。そして、あまり考えなくて良い「お会計につけておく」がYESを引き出しやすい。

 

「でも、醤油ってそんなに単価は高くないのでは?」

 

と、あなたは思ったかもしれません。そうですね、2000円くらいでいいかもしれません、でも1度購入さえしてもらえれば1ヶ月後、醤油が切れたら「醤油を購入する」という理由が自然に生まれ「お店」に来てもらう確率が高くなります。

 

こんな風に長期的に見ても、「リピート」が高くなるのは見えています。数ヶ月後には「醤油」のおかげで来店率が増え売上が大きく伸びることも不思議ではありません。

 

ともあれ、寿司屋の醤油は異常に美味いんですよね、、でも、販売していません。さらに、醤油と「ツメ」をセットで販売してもいいし、実はガリもセットでつけることもできたりします。

 

お寿司を食べるときに、なんどもなんども醤油を味見してくれてるのだから、販売しない理由はない。

 

それが、次回の来店のキッカケにもなるなら、なおさらですよね。

 

寿司屋の「醤油」を自宅で使うたびに「寿司屋」を思い出してくれます。この思い出す、、も再来店の大きなトリガーになります。この仕組みをカフェでもイタリアンでもできるわけです。ただ、レジの前に置いている店舗も多いです。残念ですが、それでは大きな効果は見込まれないです。

 

ポイントは「いつ案内をするか」です。

 

 

 

あの、金魚に入れる入れるだけで寿司屋の「醤油」がまた恐ろしく美味くなるのも不思議ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山中シゲノブ

 

 

 

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山中シゲノブ

 

 

 

売れない時代とマクドナルドのサイドメニュー戦略

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

ものが売れない時代になってきました。詐欺商品はよく売れる時代になってきました。でも、今まで真面目にしていたビジネスではものは売れない時代になってきました。そんな時代でビジネスをする攻略法をブログで書いてみました。

 

まず、ものが売れなくなった理由。

 

コロナの影響で生活パターン、価値観が代わり、その影響が脳にも及び、今までの「行動心理」が大きく書き換えれたから。つまり、Aに価値を感じていた時代から、Bに価値を感じる時代になったわけです。なので、今まで通りAに価値を感じさせる販売をしていてはものは売れなくなったわけです。

 

コピーを僕は仕事柄年間1000本以上考えるので、コピーで事例をだしましょう。

 

 

例えば、朝マック。

 

・380円のプライスレスで販売中

 

これは、価格がお得という訴求です。

 

・この瞬間の朝はもう来ないかもしれません。

 

これは、朝を特別な時間にしませんか、という訴求。

 

今の時代は、後者のコピーの方が反応がとれたりします。このブログで書いたコピーがどこかでマクドナルドの広報関係者の目に止まって連絡が来るようなら、また報告をします。

 

 

このパターンも今の時代にふさわしいやり方かもしれません。例えば、マックはサイドメニューの利益率が半端ないです。

 

サイドサラダ280円。原価は1割くらいかもしれません。あと、ポテトも高利益の主力商品です。でも、マックはサイドメニューを「いかがでしょうか?」と無理に押し付けたりません。その方法でも販売できるかもしれませんが、それでは顧客に嫌な印象が残ります。

 

なので、マックは「セット商法」でほぼ100%の確率でプライドポテトを販売をして、高利益を生み出しています。また、ポテトを選択しなくても、チキンナゲットでまたもや高利益を生み出しています。

 

実は大人気のハンバーガー、本当に購入してほしい商品が売れるための「セットアップ商品」だったわけです。

 

セットアップ商品が今の時代には不可欠。

 

今までの時代は、メイン商品をそのまま提案しても売れる時代でした。でも今は、ものが売れない時代。セットアップ商品をうまく活用した人が1人がちする時代になりました。

 

詐欺商品がバカバカ売れるのはなぜかわかりますか?

 

・1万円が自然に100倍になります。

・年利400%

など、、人間の一番刺激しやすい「お金の欲」をセットアップ商品に使っているからです。大きな嘘ほどバレにくい、そんな時代にもなったわけです。

 

 

 

旅館業なども、うまく「セットアップ商品」を使うと集客が大きく伸びます。

 

例えば、

・素泊まり:7000円

というメニューがもう売れなくなったとしたら、

 

・秋の紅葉観光ツアー、地元でしか知らない神社巡り、一般客は参加不可特別早朝参拝付き

お人様15000円→9800円(宿泊費無料)

 

という形で表記をするだけで、、

 

・秋の紅葉観光ツアー、地元でしか知らない神社巡り、早朝参拝

が「セットアップ商品」になり、本当に売りたい「宿泊」は自然にセットでついているので売れていく。

 

 

 

この「セットアップセールス」でのポイントは、「フロント商品」をどれだけ魅力あるものにしていくか、、です。「フロント商品」がバカ売れすれば、自然に「売りたい商品」も気がつけば同じように売れ続ける。

 

 

実は、今日は僕が開催しているコミュニティーのセミナーなので、ブログに追加資料をまとめておこうと早朝思いつきました。なので、今回の内容はめちゃくちゃノウハウを書き出してます。

 

3日前からインスタライブをスタートしました。これも、コミュニティーで「インスタ経由」の売上比率が高いと聞いたので、早速勉強会をして、翌日からインスタライブをスタート。

 

 

 

 

まだ、3日目ですがやってみた結果は、、

 

 

 

体感的には、レスポンスはかなり良いですね!

気軽にコメントもくれるし、コラボで招待することもできるので、やっていて「近く」に感じる感覚はあります。なので、「どんな人?」という最初の障壁は、インスタライブをすることで解消することは早くできるはずです。まぁ、とはいえ3日間なので1ヶ月は毎日ライブ配信をしてそこから検証をしてみようかと思います。

 

ほとどの人は、「やったらいいよ」と行って9割はやらないです。そしてやってもあまり続かない。でも、しょうがないです。そんなものだから。逆に、そんな人が多いから、「やったひと」にはチャンスが巡ってくるだけ。そして自分で検証すると経験にもなるし、必ず何かが生まれる可能性はあります。

 

そんな感じで、インスタライブを挑戦しています。1ヶ月後の変化が楽しみですね。

 

この「続ける」って、できる時とできない時があるじゃないですか。

 

この仕組みを今日のセミナーのカリキュラムでお伝えします。

 

それが、、

 

ポイントは、「好きなことを見つける」です。

 

好きなことばかりをするのではなく、「好きなことを見つける」です。

 

ここがわかると、いろんなことを続けることができるようになります。

 

 

 

あとは、これからのSLMの展開もあり、、今まではコンテンツ提供のみでしたが今後は、経営者向けに、

 

・治療院、サロンに特化したLINE集客運用

・講師業に特化したオンラインスクールシステム運用

 

などをサービス提供していこうかと思っています。

 

こちらの詳しい内容は、SLMでお伝えします。

※SLM(世界観×LINE集客マスター塾)とは山中が運営している60人ほどが在籍しているコミュニティーになります。

 

 

セミナーの冒頭で話す内容をどうやらうまくブログにまとめることができました。

 

ブログも書けて、セミナーの企画も並行して生まれて、こんな風に1つのコンテンツをうまく多様化していく時代にもなったかと思います。どうやら予想以上に、顧客の反応するポイントは変わったように感じます。なので、1発を狙うより「10回」狙って「3回当てる」くらいの行動思考がちょうどいいかもしれないです。

 

 

さて、今日のインスタライブはどこでしよう、、、。

多分、セミナー中に思いきってライブ配信をするつもりなので、インスタフォローぜひお願いします。

 

https://www.instagram.com/shigenobuyamanaka

 

 

 

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【考察】Appleが「古いiPhoneの性能を落としていた」問題

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

バッテリーが古くなり劣化したiPhoneの性能を意図的に落していた「バッテリーゲート」問題って知っていますか?つまり、家電製品の「時限タイマー」みたいな感じで新製品を購入してもらえるように「意図的」に性能を落とす、、そんな都市伝説です。まぁ、本当かどうかは知りませんが。

 

Appleが「古いiPhoneの性能を落としていた」問題で117億円の和解金支払いに合意

この考え方は1人でも多くの消費者に購入してもらうという視点で考えると、正解なのか、不正解なのか?

 

・同じ家電製品を確実に5年以内に買い換えるルール

 

こんなルールがあれば、ある程度商品の売れ行きもいいかもしれません。一度購入したら、10年以上大切に使われたら、家電メーカーの売上はなく、たまったもんじゃない。

と、いう考え方は僕は不正解だと思っています。

 

つまり、これって、

 

・古くならないと商品を買い換えない

 

という勝手に作った消費者思考から生まれた答えだからです。

 

でも、

 

・古くなくても新商品が出れば買い換える

 

という人もいるはず。

 

さらに、、

 

・現在ご使用のタイプは高額下取りします

 

という販促方法をうまく活用すれば、「わざと調子を悪くさせる」という仕掛けをする必要はないかもしれないです。また、この仕掛けはバレると大きく信用を失い、逆に売上を大きく下げてしまう。

 

この高額下取りの部分は、新商品の最初の定価に上乗せしておけば、販売側も利益は大きく確保できます。つまり、購入者心理の面白いところは、「得をした気分」を体験するだけで満足をする、、という部分になります。僕のようなマーケティングをお仕事にしているなら、「下取り」「買取」は定価に上乗せしているというのも考えますが、普通の人は考えないですよね。まぁ、考えないからこの仕組みが生まれるわけなんです。

 

脳の仕組みは「目の前の事例」でしか物事を判断できないという形になっています。なので、「新商品は15万円ですが、現在お使いのものを特別買取の5万円で買取するので10万円で今回はご購入できます」という販売提案をするだけで成約率は大きく上がります。

 

この形はテンプレートにしておくのも良いです。

 

・こちらは●●ですが、今回特別に●●でご購入できます

 

脳の仕組みは「目の前の事例」でしか物事を判断できないという形になっています。なので、本当は価格を上乗せしてるんじゃないの、、、など、販売方法の推測など全くせず「お得なんだ!!」と感じています。

 

「お得」「特別感」を顧客に与えると、顧客は嬉しくなり購入思考もふつふつと高まってきます。

 

・お客様のためにこの色だけは確保しておきました。

 

・お客様のために1週間かけてこちらの商品を探しておきました。

 

・お客様のために特別にもう一度詳しく説明する時間をご提供します。

 

特別感は意図的に演出ができるものでもあります。

 

 

 

まぁ、ここまでは、「商品」の新旧の入れ替えを「買取」という見せ方で新商品を購入してもらう流れを書きましたが、他にも販売会社が利益を確保するやり方があります。

 

それは、サブスク形式でのメンテナンス契約をする。

 

つまり、、本当は5年で買い換えて欲しいのに10年以上使うお客様がいる。早く買い換えしたいお客様のためのセールスの仕組みと、もう1つ、10年以上使うお客様のためのサブスク形式でのメンテナンス契約も大きな武器になります。

 

例えば、10万円のエアコンを5年後に15万円の新商品を5万円の買取で10万円で販売する。

売上は:10万円。

 

例えば、購入時に月額2000円のメンテナンス契約をすると、年間24000円、10年間購入しなくても、24万の売上になります。ここを5年間で計算しても、24000円×5年=12万円。ほら、、こちらの方が売上が大きくなります。

 

 

 

ただ、新商品も購入してもらいたい、、となれば、なおさら、このサブスク形式でのメンテナンス契約のクオリティを上げていく方が売上は大きく伸びていくはずです。

 

・部品交換80%オフ

・年に2回クリーニングサービス(通常5万円→無料)

・24時間お問い合わせ窓口サービス

 

など、、月額2000円ではありえない内容にしておきます。

 

ポイントは、、

・年に2回クリーニングサービス(無料)

をサービスにつけておくことで、確実に見込み客の自宅に訪問することができるわけです。この関係性を構築しておくと、普段なら10年使うお客様も、、、5年後くらいにクリーニングをしながら「高額買取」の提案をすると、案外すんなり購入されるかもしれません。

 

ここでのポイントは2つ。

 

高額買取でのメリット×いつもクリーニングしてくれる「信用ある人」からの提案。

 

ここをかけ合わせるとやはり購入率は高くなります。

 

脳の仕組みは「信用する人」=「会う機会が多い人」という図式を作っているからです。

 

 

 

こんな形で、「壊れるタイマー」を仕掛けなくても、売上を上げていく形を生み出すことはできます。まぁ、5年後に調子が悪くなり使えなくなると必ず新商品を購入してもらうかもですが、、やはりリスクは高いですよね。

 

そして、117億円の和解金を支払った本当の意味は、、

 

今回の和解は、Appleの不正行為が実際に行われたのかどうかを、裁判で白黒つけるのをやめたということを意味しています」と指摘しました。

 

つまり、「これ以上詮索しないならお金払います」という感じなので、逆にこれでも大きく信用が崩れないアップルのブランディングの強さに尊敬をします。日本メーカーなら叩かれまくりますよね、、、また、面白いのはこのニュースが日本の地上波では流れない、、ということ。こう考えると、情報操作でこの世界は作られていることもわかりますよね。

 

 

 

 

最後に、最近見つけた「人を集める方法」を伝えます。

「鬼滅の刃」無限列車編の死闘は大正5年11月19日の未明か 「月齢23」からの考察

 

「鬼滅の刃」無限列車編の死闘の日時が話題になっています。月の満ち欠けから日時を計測したらしいのですが、これって集客でも同じ考えが必要なんだと感じました。

 

2年前に、同じ内容、、「鬼滅の刃」無限列車編の死闘の日時の投稿があっても誰も見向きもしなかったはずです。なぜ、話題になったのか、、「今」だからです。

 

つまり、いつの時代もネットを見る人たちは「旬のテーマ」に敏感に反応する。

 

月の満ち欠けから日時を計測する。これはいつでもできるし、あまり関心がある人はいない。でも、ここに、「鬼滅の刃」無限列車編の死闘の日時!となると、いきなり話題になりバズる、、わけです。なぜなら、「鬼滅の刃」が今の旬だからです。

 

 

『鬼滅の刃』禰豆子の竹筒を彷彿させる商品が話題 その意外な中身は…

 

物語の第一話で鬼になってしまった禰豆子。「人間を襲わないように、竹をくわえさせられたのではないか」と言われている。その竹筒を彷彿させるのが京都にある「竹筒プリン」だ。

 

こちらの料亭で販売している「竹筒プリン」。オンラインショップでは売り切れ完売。なぜなら、購入した人が欲しいのは「竹筒」だからです。そして、禰豆子のコスプレをする。

 

 

 

顧客はあなたのサービスを求めていない。

顧客は顧客が必要としているものを求めている。

 

 

自分のエゴを捨てて、顧客ファーストで進めた方がどうやら、集客はうまくいきそうですね。

 

 

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『鬼滅の刃』大ヒットを素直に喜べない「ヤバい事情」

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

ほとんどが外見的な第3者の判断で、「あの人は幸せだ」「あの人は不幸だ」と決めつけてしまいます。よくあるのが、お金があれば幸せだ、とかですよね。実はこれ、ビジネスでもよくある話で今なら「鬼滅の刃」がそうですね。

 

 

実は、快進撃を続ける「鬼滅の刃」ですが、配給元は素直に喜べないようです。

 

映画会社も同様だ。映画がヒットした場合、最もうま味が大きいのは、製作委員会に入っていること。だが、今回製作委員会方式はとらず、「製作」として集英社など3社が入るのみ。大手映画会社は入っていない。もちろん鬼滅は大きいのですが、東宝は8月の中間連結決算で、純利益が前年同期比83%減という惨状。焼け石に水なのです。鬼滅ヒットでも特別ボーナスなどを出す予定はないようです。

 

映画業界が『鬼滅の刃』大ヒットを素直に喜べない「ヤバい事情」

 

 

物事の本質は、その人しか結局はわからないもの。周りが勝手に想像していることの9割は間違っていることが少なくないわけです。元プロ野球選手の金村さん、、会う人、会う人に「youtubeで儲かってるなぁ、、」と声をかけれました。テレビ番組で各球団のキャンプ地に行くと、また、「youtubeで儲かってるなぁ、、」と声をかけられました。彼は、youtubeではなく「ニコニコ動画」で月額600円の有料動画を配信していました。

 

動画制作を「ある会社」にお願いをしていたようです。でも、毎月振込まれのは「10万円」ほど。しかし、会う人会う人に「youtubeで儲かってるなぁ、、」と声をかけられます。あまりにも不思議で調べてみると制作会社がyoutubeチャンネルを無断で開局、、かなりの収益を生み出していた。こんなこともあります。

 

こう考えると、家と同じような感じですよね。

 

家も外見だけでは、「綺麗」とか「古い」とかの判断しかできない。でも、中に住んでいる人、家具の種類などでまた価値は変わってくる。また、住んでいる人が幸せならそれは「幸せ」という答えでいいのだと思います。

 

 

人はえてして、「外的影響を受ける」生き物。あの人は金持ちだからお付き合いしておこう、、とか、あの人は有名だからお付き合いしておこう、、とか。でも、そんな関係で生まれたものは「嘘」と「裏切り」しかないはずです。お互いが利用をするだけの関係にプラスとして得るものはない。

 

タモリさんから学ぶ徳の積み方

 

 

「運」をあなたは信じますか?

 

僕の人生の9割は「運」を引き寄せているような形で作れています。もちろん、それなりの努力はしていますが「運」に大きく助けられたことは少なくありません。「運」は人についてきます。逆に「貧乏神」も人についてきます。なぜか、どんどん運気が下がってきているな、、そんな時は「貧乏神」がついている人が周りにいるかもしれませんね。と、普通なら、こんな考えもあります。

 

でも、今回のブログのような考え方をすると、「貧乏神」も「福の神」も結局かみひとえの世界のような気がします。つまり、あの人にとったら「福の神」でも、あの人にしたら「貧乏神」になるかもしれない。

 

つまり、ここも自分の人生を「外的要因」のせいにすると、調子が悪くなりバランスがおかしくなるので要注意です。

 

ビジネスも同じですよね、うまくいかない原因を「外的要因」のせいにすると本来の問題解決にたどり着けません。問題は自分自身のビジネスにどこか足りないところがある。なので、その部分を見直していくと問題解決や改善が早いですね。もちろん、そんな時ほど「自分のエゴ」は捨てていく必要があります。

 

ネット集客でよくあるのが「自分なら購入するのに」と販売者のエゴ。

 

実はその感情って顧客には一切関係のない話。

 

顧客は顧客が必要と感じたものを購入するだけ。

 

 

 

ただ、あなたが相手にしている顧客というのは「感情の塊」の人間です。お金の話にそそのかされ、平気で嘘をつくこともできる人間です。今日言ったことが明日には変わり、自分都合でしか物事が判断できない地球上で一番攻略が難しい生き物です。

 

そういえば、竹花さんも炎上継続中です。

 

 

 

 

 

でも、僕的には竹花さんばかりが「悪者」ってどうかな?と感じます。購入した人も、押し売りとかじゃなく、自分で決めてサービスを購入したわけじゃないですか。もちろん、そこに嘘200%のブランディングがあったとしても、「欲の塊」「楽して稼ぎたい」「有名な人に近づけば良いことある」的な人も少なくないかと思う。真剣に学びたい人もその中にはいるのも補足はしておきますが、、、。

 

コロナ禍になり、日本人特有の「叩き体質」がネット世界で爆発しているような気がします。

 

人気のあるインフルエンサーがオンラインサロンをしてると、「宗教」「情弱ビジネス」など、集中砲火をランダムに受ける。この状況って、間違いなく2020年から加速をしています。「叩き動画」は再生数も上がるから、余計にみんな乗っかって動画を上げてくる。これで、メンタル弱いともう生きるのがしんどくなるのもわかります。

 

だってあの西野さんでさえ、つい最近、芸人仲間に、

 

・警察に追放されていない詐欺ビジネス

 

って言葉にされていたからね。

 

こうなると、もう何が正解かわからない。ビジネスの成功法則の根っこは「宗教」に繋がるかもしれないですよね。つまり、誰の言葉を信じるか、、そこだけを自分で決めていくだけ。

 

コロナ、コロナ、、と世間は騒いでいますが、その水面下で、それまであった人類の価値観ベースで色んなものが書き換えられていると感じます。

 

もし、生まれ変わるなら。

 

もう、こんな質問は何年も自分にしたことはないですが、当分、人間は見送ります。

 

 

 

なので、あと何年生きるかわかりませんが、それまでは人間を観察しながら、学び、そして、ビジネスにうまく活用することができればと思います。

 

竹花さんは多分復活するだろうな、、結局、この世界は「鉄メンタル」でなければ生き残れないようになっている。

 

 

 

 

 

 

山中シゲノブ

 

 

 

 

 

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営業マン必見。セールスは妄想で諦めてしまう理由

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

コロナ禍の中で、人々の価値観も大きく変わってきましたね。それが、消費行動の変化に繋がり、大きく儲かる業種もあれば、大きく売上が下がっている業種もあります。これからの時代は手探りでビジネスは進めていくしかないですね。

 

マーケティングがメインの会社を経営しているので時代の変化は常に意識して研究しています。YouTubeって実は時代のトレンドの検索がしやすく、今の人は何に「価値を求めている」のかを見つけやすいです。

 

なので、毎日YouTubeは3〜4時間ほどは流し視聴をしています。

 

以前のブログでもお伝えしましたが、「大富豪」とか「稼ぐ」などのキーワードの価値がかなり落ちてきた傾向にはありますね。なぜなら、「嘘」がバレてきたから。つまり、憧れではなく「騙されないかしら」の警戒感が生まれてきている。

 

 

 

仰天!顧客から19億円をダマし取った「89歳生保レディ」

 

 

それでも、「大富豪」に会えました!これで私も大金持ちの知り合いが増えた!と喜んでいる人もどんな時代も一定数がいて、残念なことに詐欺的ビジネスがこれからの時代も繁栄することは間違いないはずです。

 

さて、話は「現代人の価値観」に戻して、YouTubeでは「あるトレンド」が人気を生み出しています。

 

それが、「質素な生活」

 

このテーマのコンセプトの動画が軒並み人気動画になっていて、コロナ禍の人々が求めている価値観の大きな変化がわかりやすく数字で確認をすることができました。

 

「お金では買えない価値」に「価値」を感じるようになった時代。

 

大豪邸も高級外車も札束も動画にはなく、、団地や古民家暮らしの生活動画をみてこんなコメントが集まる時代。

 

憧れます。素敵な生活。

 

頂きものがイッパイ!新鮮で美味しそう!  お洒落で粋な街並みも○ですが、街路じ、裏道、クネクネ道、坂道、階段、レトロ感溢れ♫♫る町並み♥こころそそられます……  ゆったり、ゆるりとの時間に見を任せられる♫♫身体の何よりの栄養ですよね。

 

クオリティーの高さを感じる動画です。生活音や、時々はいる説明文、バックに流れる音楽。なーんか、良いな😃人の幸せって何だろうって、思います。自身は、いなか暮らしですが、バス停遠い、朝から草刈りの音はうるさい、近所の目や口がうるさいなど、いなか暮らしは楽しめてないと思います。不満が出ちゃうのは、他人のせいじゃなく、自身の生き方、考え方その物なのかな?私も今を楽しまなくっちゃ

 

なんでか分からんけど泣きたくなる

 

 

 

外的要素の「作られた幸せ」から、内面にある「本当の幸せ」に共感することができる人が増えた証拠ですよね。時代によって人々の価値観はカメレオンのように大きく変わる。バブルの時代なら間違いなく「古民家動画」には誰も共感しなかったはず。

 

コピーライターの仕事も多いので、今の時代が求めている「言葉」ってすごく大切に意識をしています。そんな感じでYouTubeを見てると、「早朝に起きると得しかない」というテーマがあり、、早速僕も試してみました。

 

朝早く起きるなんて、大変だし、暖かい布団でゆっくり寝ていたいのが本音。でも動画って不思議なもので、早朝から生活をしている光景を見ると、なぜか「やってみようかな、、」となったりもする。この心理行動って、セールスにもうまく活用することができます。つまり、やればこんな素敵な感じになるんだよ、、と未来を提案する、、ですね。

 

 

 

 

【冬のモーニングルーティン】古民家暮らしのモーニングルーティン|西伊豆・田子の町歩きと食堂

 

 

なるべく、毎日違う行動をするように意識をしています。これは脳の活性化に繋がる最高のレシピ。僕のようなクリエイティブな仕事は「直感」が一番大事なわけです。直感が冴えると、アイデアが生まれやすくなる。つまり「閃き」ってやつです。そんなこともあり、早速、早朝4時に起きて行動をする。

 

 

 

 

 

実は、このルーティーンはハワイに滞在していた時、いつも早朝に起きて1人でワイキキビーチの前にある白いベンチに座ってメルマガを書いていたのを体が覚えているのもあります。ハワイにいると時差の関係でだいたい早朝4時くらいに目が覚めてしまう。そんなことも思い出しながら、11月中旬に日本で同じことをすると、、、

 

 

・寒かったですw 

 

まぁ、頭は冴えまくりになったので午前中に今日の仕事は全部片付けてしまおうかな。あと3時間くらいしかないけど。

 

 

 

では、最後に本題に入ります。 

営業職の人には必見のセールスマインドセットです。

 

インターネットを活用した商品の売り方を僕は教えていますが、そもそも「セールス」の勉強って学校でしていないじゃないですか?また、行動心理学とかマーケティングとかの勉強も学校ではしないじゃないですか?

 

そんな状態で、まずは会社勤めから社会人生活はスタートします。ちなみに会社というのは、集客も全て会社がした上で、あなたに「お仕事」をふっている、、、その仕事内容をお金に変換してお給料をもらっていると解釈すると良いです。 

例えば、売れているセールスマンが、独立をして全く経営がうまくいかなく集客に困る、、そんなパターンはよくあります。この原因は、会社のブランドで販売をしていた、、です。つまり、一個人で仕事をしてサービスを販売することって、信用ゼロからスタートなんだと理解することが大切です。

 

プラス、セールスも行動心理学もマーケティングも学んでいない状態で「起業します!」って人がすごく多いから、、まぁ内情は大変なわけです。そんな中、110人以上にネット集客を教えて70名以上の累計売上が1億2000万ほどを生み出させた僕はけっこう頑張っている方だと感じています。

 

ただ、これからの時代はもっと大変だと思います。

 

まず、雇用がなくなりブラック化します。つい最近もあの電通が「個人事業主になれます」的な通達で、程の良いリストラをしました。じんわり耐えてきたコロナ禍での不況がもうすぐ爆発する雰囲気です。つまり、ますます大不況になります。そうなると、会社側も人件費をまずは大幅に削除。それでも雇用して欲しいなら、それなりのブラックな働きが要求される。つまり、働き手より、雇い主の方が立場が圧倒的に強くなります。

 

あのディズニーさえ、この不況でかなりのリストラをしています。コロナ当初はディズニーは資本力で持ちこたえる、、ような感じはありましたが、流石にこの状況がさらに悪化すれば経営自体が苦しくなります。

オリエンタルランドの決算から考える大赤字だけどディズニーランド大丈夫?

そんな状況で、起業、副業する人が増えてくると、どこで何をしても需要と供給のバランスが崩れて、うまくいかない人ばかり増えてきます。体感的に数年前よりネット集客で成功するのも確率は落ちてきています。生活のために、ブラックな会社で社畜として働くのか、リスクが高い起業をしていくのか、、、どちらの選択も困難な道は最初から見えています。

 

でも、それが今の時代。

 

そんな時代だからこそ、「嘘」「幻」という不安から逃げたい感情の大好物がたくさん生まれ「詐欺商法」が蔓延してくるわけです。

 

話は、セールスマインドセットに戻ります。

 

起業をする中で大切なのがセールススキルです。

 

ここでシンプルな売れるセールススキルを最後にお伝えします。

 

売れないセールスマンは「売れない妄想」を自分で作ってしまいます。つまり、1人に断られただけで全ての人が断ると勘違いをしてしまいます。

 

例えば、ラーメン屋さんが呼び込みをします。チラシを配りながら声をかけると、、

 

「さっき、ラーメンを食べてきたから」

 

こんな言葉が2、3人から返ってくるだけで、、心は折れてしまい、

 

「声をかける人はみんな、さっきラーメンを食べてきたんだ。こんなことをしても意味がない」

 

と売れない妄想が生まれてきます。実は8割のセールスに慣れていない人はこのパターンですぐに諦めてしまいます。

 

 

ここで大切なマインドセットは、セールスは息をするかのようにすることです。そして断り文句は相手の都合。そこになんの感情も感じる必要はない、、です。

 

セールスって、相手に嫌われるイメージがあります。でもそれは「必要ない人」に伝えるから嫌われるだけです。喉がカラカラの人に水をセールスするとすごく喜ばれます。たこ焼きが大好きな人にできたてアツアツのたこ焼きをセールスするとすごく喜ばれます。ちょうど子供の誕生日に予約をしたレストランで、オプションの誕生日ケーキのセールスをすると手を叩いて喜ばれます。

 

この感覚ってわかります?

 

つまり、欲しい状態の人に「欲しいもの」をセールスをするとすごく喜ばれるわけです。

 

 

 

そして、これからの時代は特に「売る相手を間違う人」はビジネスは何をしても成功はしません。

 

横断歩道で普通に歩いている人に杖を差し出しても、懸念な顔をされますよね。

 

でも、腰が悪くて、膝も弱いおばあちゃんに杖を差し出すと喜ばれますよね。

 

この感覚がネット集客でも大切になってきます。

 

 

 

あなたのサービスを喉から手が出るほど欲しい人は残念ですが1年に1人いれば良い方です。

 

そして、必要としない人に一生懸命にセールスをしていることに気がつくこと。

 

今すぐあなたがすべきことは、「欲しい状態」にさせるためには、どんな風に行動していくべきなのかを考えることです。

 

・欲しい状態にさせる→欲しいものを案内する

 

この流れを意識をすると良いです。

 

 

 

 

とは、いっても僕も毎回失敗の連続です。そこからしか、成功は生まれないですからね。オンラインサロンNEOではリアルな僕の集客の失敗例などを投稿しています。

 

例えば最近なら、、

 

でも、これってNEOの集客でいえば、2割くらいしか対応はしてないのは自分でもわかっています。

ブログの最後にリンクを貼るだけで、入会してくれるほど、甘いものではないことを僕は知っている。

 

でも、なぜか1人、新しく入会があったけど、、、。

でも、油断はしない。

 

また、年内に1回くらいは、ドカッとNEOに集客する仕組みを企画するつもりです。

 

あと、NEOの募集サイトもリニューアルしました。

これもオマージュ元は同じ。

まずは、うまくいっているものを真似てみる。

これで、年末まであとはNEOの集客の企画を考えるだけ、、。

さて、次は、、今売り出し中の「LP作成システムlucky」の集客の仕組みを構築していく、、、です。

 

ここも、初回の企画は大当たり。

僕の読み通りの数値が生まれた。

で、2回目の企画をしていますが、ここが動きが鈍い。

 

数値がこのままでは、目標の2割にも行かない。

 

改善点はもう、見つけてるんですよね。

 

初回の企画は、

・luckyを使う環境をまずは作り提案した

 

2回目の企画は、

・luckyを提案した

 

わかります?

 

これだけで数値は、数倍変わってきます。

 

で、、今、3回目の企画のLPを作っています。

 

3回目の企画は、

・さらに秀逸にluckyを使う環境を完璧に構築してから

最後にluckyを提案する

という形にします。

 

多分、これで数値は元に戻るはずです。

 

まぁ、こんな感じで、やることは次から次へとありますが、

これ進めていかないと、絶対にヤバイと危機感を持ちながら

会社を経営しています。

 

雪崩って、、真後ろに来ないと気がつかないでしょ、

でも、僕は最初の石ころが転がる瞬間から逃げる準備をする性格と危機管理能力があります。

世界の情勢、、それに連動する日本経済。

そこから消費者の行動はまた大きく変化していく。

この雪崩が結構早くにくるはずです。

 

どれだけ商品が売れにくい経済状況になっても

その状況でも対応できる「売れる仕組み」を今から準備していく。

 

まぁ、見つけていくしかないって感じです。

 

なので、、今から全力でやるべきことがまだまだ結構あります。

 

 

僕の場合は、マーケティングオタクなので、普通の人の10倍は行動しまくります。そしてオンラインサロンではその失敗を全て暴露しています。なぜかわかりますか?失敗しないと先に進めないからです。そして、100回に1回くらい大成功した事例をあげた方が面白いじゃないですか。

 

今日も1つ、企画を考えて実行に移します。

 

今は、、、

 

この、LP作成ツール「Lucky」をどうやって楽に売れるかを、、失敗しまくりながらチャレンジをしています。顧客の購入動線って必ずあるんです。「光の道」みたいな感じです。ここを見つけるとあとは広告でドカンと運用することができるので、それまではテスト販売の繰り返しですね。

 

ただ、、システムを「システム」として販売してはいけないことはわかりました。

 

マックの利益が大きいのは「フライドポテト」です。でも、フライドポテトを単体では爆発的には売れません。マックはどうやってフライドポテトを売っているのでしょか?

 

こんな風に考えるとわかってきますよね。

 

今日も1つ、テスト販売をするので、面白い結果報告と赤裸々な失敗談はオンラインサロンで2、3日後には投稿していくので興味のある方は今のうちに参加しておいてください。

 

 

 

山中シゲノブ

 

 

 

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仰天!顧客から19億円をダマし取った「89歳生保レディ」

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

LPを作るときには必ず今でもお見本を参考に作っています。

 

 

LPって、、

実は「パズルの組み合わせ」だけなんですね。

 

 

その組み合わせをうまくするだけで
集客の反応は数倍にもなります。

なので基本自己流はしないです。
今回は、この企画で行こう!!
と考えるのではなく、、
実は逆の順番で作ったりしています。

 

 

まずは、反応のあるLPを見つける。

 

これは情報収集能力は大切です。
でも、集客できているLP、
できていないLPは、
プロモーションをしているメルマガの内容などを
数日見ればわかります。

くれぐれも、なんとなくいいかな、、
で選ぶのはやめたほうが良いです。

 

で、、、いい感じのLPを使う企業は、
期間限定でLPを閉じるんですよね。

 

 

そりゃ、、そうです。
LP自体がノウハウなんだから、いつまでも公開はしない。
頭の良い経営者なら誰もわかること。
なので、僕はいつも参考LPを見つけると
画像ごと資料にするんです。

 

それが、今回は見逃してしまった、、、、。

 

 

つまり、さぁ、、やるか!!!でLPを作ろうとしたのですが、
画像を撮り忘れていた。
慌てて、リンクをクリックしても
期間限定で終了、、、。

 

 

なので、ヘッドデザインだけ作成して、、しばらく放置。

 

 

 

この先のボディデザインをゼロから考えるのは、
時間がかかりすぎるのと、、、
反応が見えないLPを自己流で作るのは
リスクが高いのでやめておきます。

 

 

さて、、、どうしようと、、また考えています。

 

 

オマージュ(お見本)があるのと、
自己流で作成するのとでは、
時間も反応も数倍変わってきます。

なので、ここで時間を無駄に
使うのはやめておきます。

 

 

僕なら、オマージュがあれば、LPは60分あれば作れます。
でも、ゼロからだと、、3時間はかかります、
さらに反応は読めない。
これ、、ビジネスとして考えると
やらない選択肢1択になります。

 

 

ちなみに、今はLPは、僕の会社が開発した
「Lucky」というシステムを使っています。

僕自身はある程度、HTMLもわかるのですが、
全くわからない人でもパズルを組むような感覚で
プロ並みのLPが作れる「LP作成ツール」になります。

 

 

 

11月15日まで「無料プラン」をサービス案内してるので
体験したい方はこちらのLINEに登録をしてください。

使い方の動画を見ながらまずは無料で体験できるようにしています。

 

 

そういえば、昨日のブログで書いていた、、

 

 

 

炎上中の竹花さんのことですが。

 

 

■大手企業との関係うたうが…

 

Limの公式サイトでは、取引先は約1万6000社とうたい、
2つのサービスの紹介ページでは
「世界中の有名企業に信頼されています」などの文言とともに、
大手企業のロゴが掲載されている(現在は削除)。

 

 

これって、無断で契約もしていないのに
大企業の名前を勝手に使っているわけです。

 

 

例えば、、僕の会社が、、

 

 

株式会社ホーリーツリーの提携先の企業が、、

 

 

・東芝

・RIZAP

・ソフトバンク

 

 

みたいにホームページに掲載をしても、
ほとんどの人が信じて気がつかない、、
ってことが本当に起こっている。

 

 

まぁ、、その背景も信じさせるように
色んな嘘のブランディングありきですが、
今回のことを感じて思ったのは、

 

 

・大きな嘘ほどバレにくい

 

 

です。

 

 

いよいよ、、詐欺的な手法にかかりやすい
時代になってきた気がします。
つい最近も仮想通貨で大富豪みたいなのも
流行ってますしね。

不安な時代だからこそ、
木を見て森を見ず、ができないように
人はなっています。

 

 

さらに、すごいな、と感じたのは、

 

・炎上しなければどの企業もクレームを言わない

 

こと。

 

 

今回の炎上があって、取材があったからこそ、
東芝もRIZAPもソフトバンクも
「関係ありません」とコメントをしただけで、、
普通に竹花さんがビジネスを進めていたら、
気がつかないものなんですね。

 

 

そんな記事を書いてると、、ちょうどニュースで、

 

 

顧客から19億円をダマし取った「89歳生保レディ」

 

 

の話が飛び込んできて、また驚きました。

 

 

 

この人も相当すごいです。そもそも、、

 

〈第一生命特別調査役庄司政子さん勤続50周年記念祝賀会〉(名前は仮名)

そう題された催しの発起人には、
山口銀行の頭取や山口放送の会長、元市長、
地域有数の神社の名誉宮司など、
地元の名士たちが名を連ねる。

紫の派手なスーツを身にまとった老女は、
発起人たちが代わる代わる壇上に立ち、
自分を褒めそやす様子を満足気に眺めたすえ、
鳴りやまぬ拍手のなかで挨拶に立った。

 

 

「素晴らしい人に、素晴らしい人を紹介してもらえたからこそ、今の私があります」

 

 

こんな全国でもトップクラス、、
しかも年齢が80歳現役でもバリバリだったとか。

 

 

でも、裏では19億も横領していた。
そこに気がつく人はいなかった、、、。

 

 

竹花さんしかり、、この女性しかり、、
「鉄のマインド」を持っていたら
世の中ってかんたんに騙せる構造ができていることに
少し気がついた瞬間でした。
まぁ、逆にそこまでできる「マインド」の人が
ごく限られた少数だから、こんなことが
まかり通るのかもしれないですね。

 

大胆なことほど見抜かれにくい。

 

中途半端な嘘をつくなら、
とことん大きな嘘を生み出していく。

 

小銭を騙し取るなら、誰も想像しない大金を騙し取る。

 

 

すると、あまりにも大きすぎて
「詐欺」自体が「盲点」になるんでしょうね。

 

 

 

 

今は、麻雀は全自動ですが、
昔の「手積み」の時代は
色んな「イカサマ技」がありました。

 

 

でも、イカサマをする人で、
臆病な小さなイカサマをする雀士はやはり弱かったみたいです。

 

 

小さなイカサマほどすぐにバレてしまう。

 

 

逆に大きな、、「そんなことしないだろう」ってイカサマほど、「盲点」になる。

 

 

そんなんアリ!!と、、感じる麻雀のイカサマに「ツバメ返し」ってのがあります。もう、最高級にバレてしまうイカサマ。でも、それをする度胸のある雀士はやはり当時最強だったようです。

 

 

 

 

 

大きな嘘をつきなさい、、とか、、詐欺師になった方が良いよ!
とか、そんなことを伝えるつもりはありませんが、、

 

どうやら、この世の中は、、

 

 

・小さな失敗にやる前からビクビクしてる人間には損が生まれやすくできていて

 

・大胆な行動をする人間には得になるようにできている

 

 

 

この成功法則はありそうですね。

 

 

 

ということは、、、

あんまり心配しないでどんどん行動していく方が良いようです。

 

 

 

で、、多分、竹花さんは氷山の一角。

 

世の中にはもっと大胆に「嘘」をついているラスボスがいそうな感じですよね。

 

 

 

 

 

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顧客に好かれる必要は1ミリもない

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

これ、何かわかります?

たまにくる連続「いいね」のFacebookです。

相手の方のタイムラインを見ると、
いいねが4桁!!とか、
情弱が見ると凄いブランディンになるかと思いますが、
僕にしたら「怪しさ100点満点」なので、
ブロックしようか検討しています。

 

 

 

多分、ツールを使っているんだろうと思うけれども
集客には色んな方法があるんだな、、とつくづく感じますね。

 

 

最近話題の竹花さん。

とうとう海外逃亡まで噂に。

 

 

やったことは「詐欺」かもしないけれども、
そもそも「楽して稼ぎたい」の思考の人が集まってるんだから、
僕からしてみればお互い様。

 

竹花さんのリムでも、Instagramの「ツール」が
ばか売れしてたみたいです。
集客ツールは自動的にいいねやコメントをしてくれる
便利?な機能がついています。

 

 

ただ、そこから引っ張ってくる見込み客って、、
結局は、、「情報弱者」でしかないわけです。

 

 

大きな嘘はついた方が得なのか?
というくらい竹花さんは
色んな形で話を盛っています。

 

 

例えば、、

 

 

■大手企業との関係うたうが…  

 

Limの公式サイトでは、取引先は約1万6000社とうたい、
2つのサービスの紹介ページでは
「世界中の有名企業に信頼されています」
などの文言とともに、大手企業のロゴが
掲載されている(現在は削除)。

 

 

そのうちの数社に確認すると、
「東芝デジタルソリューションズ株式会社で、
以前(2018年)、Lim社の担当者から
同社のサービスの紹介を受け、
社内でサービス導入を検討した経緯はありますが、
サービス導入には至らず取引は行っておりません」(東芝) 

 

 

「過去に社内イベントでの生配信の動画撮影と配信を
お手伝いしていただいた事がございます」
「(2つのサービスについては)契約の認識はない」
(RIZAPグループ) 

 

 

「取引実績(当社からの発注の事実や支払い実績)
の記録は全くありません。
2017年9月頃に弊社社員がLim社から
営業提案を受けたようですが、その後、
当社側から同社への業務発注を行った事実もありません。

よって当社はLim社が取引先であると認識していません。
現在、同社のHPに記載されている当社名や
当社ロゴの取り下げを正式に申し入れる検討を進めています」
(ソフトバンク)

 

 

という感じで、相手側もこの騒ぎで
やっと気がつく、、くらい。

この「騙したもの勝ち」の流れって
すごくないですか?

 

 

普通なら、勝手に名前を使うのって
怖いじゃないですか?
でも、実はやってみると
誰も嘘に気がつかない、、という真実。

 

 

 

竹花貴騎氏「カリスマ社長の虚実」 対談の石破茂氏も広告塔批判で「大変遺憾」、サイト掲載企業はJ-CAST取材に「契約の認識ない」

 

 

 

 

 

 

 

成功者リテラシーって言葉があって、
どの言葉で反応するかで今のレベルがわかるのですが、、

・大富豪

に響く状態の人はかなりレベルが低いようです。

 

 

リテラシーが低いと「騙されやすい」というおまけがついてきます。

 

あなたは「大富豪」という言葉に響きますか?

 

たまに、大富豪と会いました!!!

凄い!!!!ラッキーーー

 

というFB投稿を見かけますが、よく考えておくと良いです。

 

 

大富豪って

自分で大富豪って名乗ります?

 

少し冷静に考えるとわかることですが、
前回のブログでも書いたように、、

 

#売れる人集客できる人の共通ポイント

 

竹花さんの炎上でもわかるように
大きな嘘には騙されやすく、、 
逆に当たり前の集客パターンには
用心し、飽きやすくもなっています。 

 

騙されてから気がつく、、大きな矛盾。

 

 

冷静に考えると、僕が大富豪だとしたら、
そんな承認欲求全開のFacebook投稿をする
レベルの人とは、まず会わないです。

 

 

というのは、、富豪は富豪の
コミュニティがあるからです。

 

 

日本にも財閥の名残があります。

 

 

三井財閥、三菱財閥、住友財閥、安田財閥など、
主として明治時代に形成された旧財閥と、
日産コンツェルン、理研コンツェルン、中島コンツェルンなど、
満州事変以降の重化学工業の発展とともに
繁栄した新興財閥とがあリます。

 

 

有名な三代財閥は、、

・三井財閥(みつい)
・三菱財閥(みつびし)
・住友財閥(すみとも)

 

 

あなたは、財閥の人と会ったことはありますか?

生涯1回も会わないことの方が少なくないかもしれません。

 

 

 

こんな風に、ある一定の富裕層は
コミュニティという「セキュリティ」を
うまく活用して自分の身を守っているわけです。

 

 

つまり、世間にはあまり知られたくないです。

そりゃ、そうですよね、
お金も地位もあるということはそれだけ、
身の危険もリスクも高いわけです。

 

 

あなたは、

三井財閥の会長の名前を知っていますか?

 

 

 

あなたは、

三井財閥の会長の顔を知っていますか?

 

 

知らないですよね、、、

僕も知りません。

 

 

 

こんな風に世間には知られないように
本当の富裕層の人たちはこっそり生きているわけです。

 

 

 

そんな法則の中、Facebookにすぐに投稿する輩に
本当の富豪は会ってくれるのか?
僕が富豪なら、恐怖でしかありません。
最高のリスクでしかありません。

 

 

 

つまり、竹花さんなどのように
「儲かっているぞ!」
とアピールしたい人には理由があるだけです。

 

 

 

それは、集客のプラスになるからです。

 

 

そして、本当の富豪たちは「アピール」すると危険、
リスクが高い!ことを知っている。

 

 

この公式、、理解できました?

 

 

ただ、何度も伝えるように今の時代って、

 

 

竹花さんの炎上でもわかるように
大きな嘘には騙されやすく、、
逆に当たり前の集客パターンには
用心し、飽きやすくもなっています。

 

 

 

このパターンが消費行動に
顕著に現れているので、ご注意くださいね。

 

 

 

えっ、、そんなはずないでしょ、、。
というコピーに感情が動かされるのが人間です。

 

 

 

11月に2つほど企画を考えているのですが、
1つ目の企画で昨日メルマガでこんな配信をしました。

 

 

 

 

「今すぐ売れたい人」に向けて、

 

 

今すぐ、売れたい人はいますか?

〜〜〜〜
・コロナ禍を完全攻略!
いますぐ手放す
5つのマイナス習慣
〜〜〜〜

 

 

というテーマで
あなたがしてはいけない
5つの習慣と、、

攻略された人の
成功事例を
webセミナーで開催しようかと
思います。

 

という内容を配信するといつもの3倍反応がありました。

 

 

 

これが、「じっくり時間をかけて売れたい人」なら、
閑古鳥が鳴くくらいの反応だったはずです。

 

 

 

前置きが長くなりましたが、、
タイトルのお話にいきましょう。

 

 

・顧客に好かれる必要は1ミリもない

 

 

午前中にサポートメンバーから質問があり、
どう対応したら良いかとメッセージが来ました。

 

 

内容はプライバシー保護のため控えておきますが、
僕が返信した内容だけお見せします。

 

 

 

 

顧客に対して、本音を伝えるのは僕の中ではマイルール。
逆に、「いい人」キャンペーンする必要はありません。

 

 

もちろん、依存させたいなら
「いい人」キャンペーンすれば良いですが、
僕はSLMのコミュニティでもこんな風に伝えています。

 

 

僕のすべき仕事とは?

 

 

 

・あなたの売上をあげること

・あなたのビジネスを安定化させること

です。

 

 

ここにコミットしています。

なので、厳しいことも伝えますし、
反応がアウトな企画はダメ出しもします。
ここは本音で伝えます。

 

 

なぜなら、その人の承認欲求を満たすために
僕はサポートしていないからです。
まぁ、レベルの低い人はそれが嫌で
退会もされるかもです。

 

 

でも、あまり退会も気にしていません。

 

 

なぜなら、それ以上に集客できる仕組みを
作るだけだからです。
例えば、僕の会社もサブスク形式に
コンテンツはなっていますが、

 

 

・1ヶ月に解約率が全体の3%

 

 

だとします。

 

 

ここだけ見ると、毎月3%が減っていく、、と
感じるかもしれません。
100人→97人→94人・・・・みたいな感じ。

 

 

対応法は、入会の成約率が解約率を
超えていく設計にすると良いだけです。

 

 

つまり、、

 

 

・1ヶ月に解約率が全体の3%

・1ヶ月に入会率が全体の5%

 

 

という形に仕組みを構築していくだけです。

 

 

 

ここがさらに、、

 

 

・1ヶ月に解約率が全体の3%

・1ヶ月に入会率が全体の15%

 

 

とかになると確実に損益分岐点を超えて
プラス転換できるビジネスモデルになります。

 

 

この仕組みさえできると、
「いい人」を意識せずにあなたの本音の
ビジネスが生まれてきます。

 

 

逆に、、

・1ヶ月に解約率が全体の3%

だけだと、、怖いですよね、流石に。

 

 

すると、、依存させてしまう形で
「いい人」キャンペーンを展開していきます。

 

 

でも、この形もすぐにやめた方が良いです。

 

 

 

僕の経験上、どれだけ良い境遇にしても、
「やめる人」はやめるです。
なので、そこまで優遇する必要性もないです。

 

 

逆に、あれだけしたのに、、、と
あなたが落ち込むかもしれません。

 

 

感情的になって退会する人、
支払いが苦しくなって退会する人、、
色んなパターンがありますが、
「やめる人」を意識しなくて良いかと思います。

 

 

 

「やめる人」はその人の都合でやめるだけです。

あなたには何も関係はありません。
逆にあなたがどれだけ優遇をしても
「やめる人」はその人の都合でやめるだけです。
あまり気にする必要はないわけです。

 

 

あなたがどれだけ、奮闘しても
「やめる人」は生まれてきます。

ニキビのようなものです。

 

 

それより、

・1ヶ月に解約率が全体の3%

・1ヶ月に入会率が全体の15%

この形を意識をして行動していくと良いですね。

最低でも、解約率より入会率が上回るとベストです。
まぁ、その集客が実は一番大変なところなのですが、
結構盲点となってる人が少なくないので意識をしておいてください。
最近は1日1つ必ず、企画を考えて
仕組みまで構築することにしています。
すると30日で30個。
1年で365個の企画が生まれますよね。
ビジネスでホームランは絶対に狙いません。
打席に立つ回数が多いほど、チャンスは生まれてくるのです。

 

 

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いよいよコンビニ業界が佳境に入るみたいです。

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

午前中にFacebookでこんな投稿をしました。

#売れる人集客できる人の共通ポイント

 

 

 

 

 

コロナ禍で集客の反応が大きく変わりだして、
対応しながら進めていますが、
まだ違和感があるんですよね。

もう1回か2回くらい大きな集客への
ネガティヴなことが生まれる。

 

 

なので、現状に満足しないで
どんどんいろんなテストを
僕の会社ではしています。

コロナがひと段落したか、、に見えて、
ここから連鎖的な倒産や不況が
やってくる感じがします。

そんなこともあり、
僕が教えているSLMというコミュニティでも
油断したらダメだよ、、と
嫌われるくらいに今は発信しています。

 

 

グループコンサルの時に、
お客様と契約できたという状況を僕は、

「育った果実を1つもいだのと同じだから。危機感を持つこと」

と伝えるとキョトンとしていました。

 

 

まっ、、しょうがないか、
と心の中では苦笑してます。

 

 

僕はこれからやってくる不況で、
雇用形態は大きく変わると感じています。

つまり、自分で稼ぐか、、雇われるか、、の2択。
でも、雇用自体が超ブラック化すると予想しています。
なぜなら、そこまで雇用する必要性がなく
コンピュータに変わりだしていくから。

 

 

感情の塊で、行動したり、
しなかったりする人間を使うより、、
AI化した方が伸びる業種はたくさんあります。

 

 

 

なので、薄給で働く選択肢がこれからはやってきそう。

 

 

だからこそ、今のうちにインターネットで
収入を生み出す方法を
マスターしてほしい気持ちはあります。

ブラック企業に雇用されて家畜のように働くなら、
自分で収入を生み出す力をつけた方が
人生の選択肢は広がってきます。

とはいえ、、そんなに危機感は
まだ誰も持っていない。

 

 

いわゆるおっとりした個性が
日本人の特徴なんだろうね。

 

そんなことで、僕の会社も
システム販売の分野を
伸ばすことで進めています。

 

 

多分、あと数年後には、
コンテンツ系のみ(起業塾とか講座販売)の
ビジネスは確実に衰退していく。

というか、、、以前のままの
販売形態では契約する人数は
大きく減少していきます。

 

 

なので、一足早く、、
コンテンツ系の比率を大きく減らして、、
システム系の商品開発に時間をかけています。

 

 

・LP作成ツール Lucky(ラッキー)
・決済システムChance(チャンス)
・会員サイトシステムDream(ドリーム)

 

 

などを順次リリースする予定です。

うまく表現ができませんが、

・システム販売→コミュニティ→コンテンツ

のような、少し複雑なステップアップが必要になってきます。

 

 

つまり、、

・集客の入り口

に工夫をすることが必要になります。

 

 

そんなことを考えながら、
久しぶりに東京のオフィスから散歩がてら
ランチを食べてカフェで
仕事をしようと準備をしました。

 

 

ほぼ外出していないと
今が何月かわかっていないし、
もう秋から冬の匂いがしてるのさえ
わかっていないので、
アウターを着ることさえ忘れて
外出をしました。

最近、仏教の音声をエンドレスで
聞いてるんですが、歩きながら聞くと
さらに良いですね。

 

 

どこがどうなってそんな
「価値観」に変化があったのか
わかりませんが、
仏教の世界の話が面白くてしようがない。

 

 

音声プログラムを聴きながら歩いていると、
仕事のアイデアも生まれてきて一石二鳥です。

 

 

信号が赤になる足を止めていると、
ふとあるお店が目に止まりました。

 

 

そのお店って以前は、、

・麻婆麺専門店

だったんです。

 

一度食べたのですが、
泣きそうなくらい美味しくなかったですw

すると、気がつくと閉店していました。

 

 

そのお店の前に行列ができている。

 

 

 

 

どうやら「芋専門店」みたいでした。

焼き芋のラインナップかな、、と観察してると、
「焼き芋パフェ」が人気があるみたいでした。

 

 

価格を見ると、、

 

 

 

いい感じの単価です。

1000円の贅沢「芋」パフェを注文している人が多かった。

 

 

店内は満席。

テイクアウトの行列が生まれていました。

 

 

芋のパフェ。

 

ポイントは高級感思考。

 

 

大阪・福島の「高級芋菓子 しみず」は、
芋好きなら天国であること間違いなしの芋菓子専門店。
鹿児島県直送のさつま芋を使用した
バラエティ豊かな芋スイーツの数々が、
多くの芋好きを魅了しています。

 

 

うまく全国展開、、
フランチャイズ化してますよね。

 

 

 

 

 

インターネットでビジネスをしていると
ほぼリスクゼロで「テストマーケティング」ができますが、
店舗販売になるとリスクは大きいですよね。

 

 

でも、この光景を見ながら改めて、

・顧客のほしいものを提供する

 

 

このシンプルな図式がやはり大切だなと感じました。

 

 

 

 

そこから、路地裏にあるお店に。

ここの天ぷら定食がバカうまい、、、。

 

 

お昼過ぎでもお客さんは結構いて、、

2人組の人が支払った金額が7000円ほど。

 

 

5坪くらいのお店でかなりの売上を生み出してますよね。

とにかく今は、「売れているパターン」の
事例を意識して収集するようにしています。

 

 

なぜなら、売れているのも理由がある、
逆に売れないのも理由がある。
このパターンを数多く持っている方が
マーケティングがしやすいからです。

 

 

 

 

 

 

ランチを食して、さらに歩いて目的地に到着。

結構歩きましたね、、、

いい感じのアイデアも生まれました。

 

 

そして面白いのが、お店についてMacを出して、
最初に予定していない作業を始める、、、、w

 

 

このパターンかなり多くて、
結局予定を決めていても
その場の直感を優先して
選択するようにしています。

 

 

3つほどサイトを構築。

決済システムも作成して、、、
以前のコンテンツから
リニューアルすることができました。

 

 

この作業をしながら、

オンラインサロンNEOに投稿するネタを見つけたので、
一旦作業をやめてNEOに投稿。

今回は特別にシェアをしますね。

 

 

 

 

この投稿からの気づきと今後の対処法を書き出してみました。

 

 

 

【裏メルマガVol.19】

集客の変化を敏感に感じる。

いよいよコンビニ業界が佳境に入るみたいです。

〜〜〜〜
改めてコンビニの成長の歴史を振り返ると、それは消費者の生活変化に向き合ったニーズ対応の連続と言える。
デジタル化の波に溺れず、顧客の立場で「便利」なサービスを組み立てられるか。コンビニの原点にこそ解があるように思える。ビジネスモデルのジレンマを乗り越えるコンビニの進化に一消費者として期待したい。
〜〜〜〜

まずは、こちらの話をします。

マックの100円バーガーは
利益はほぼ0円の商品です。

実は、ポテト、コーラなどサイドメニューで
利益をとっています。

吉野家の牛丼の利益はほぼありません。

実は、漬物、卵のサイドメニューで
利益をとっています。

 

こんな風に
集客する商品と、
利益を生み出す商品と
2つのバランスを組み合わせて
ビジネスを構築していきます。

 

 

ーーーーー
コンビニの集客の仕組みとは?
ーーーーー

コンビニにわざわざ、
商品を買いに行く人は全体の17%です。

83%の人は
・ついで買い
だった。

 

つまり、コンビニビジネスは
どんな方法でも、

・まずお店にきてもらう

ことさえ構築すれば
利益が確保することができる、、、だった。

 

公共料金の支払い、
携帯料金の支払い、
チケットのプリントアウト、

そういえば、数年前に僕も
何かのチケットを
わざわざコンビニでプリントアウトしていました。

 

その神話が崩れてきました。

 

 

〜〜〜〜〜
たとえば、公共料金の収納代行は請求書をコンビニ店舗に持参し、レジにて支払いを済ますサービスであるが、2020年6月LINE payは収納代行もスマホで済ませるサービスを開始した。
これはLINE payユーザーが収納代行のためにコンビニを訪れる必要性をなくし、またその可能性は現在LINE payを利用していない数千万人にもわたるLINEユーザーへの拡大可能性すらうかがえる。
〜〜〜〜

 

この他にも、、、

〜〜〜〜
紙で発券されたチケットは、実は消費者や施設関係者にとってもうれしい存在ではなかった。消費者はわざわざ発券すること自体が手間であり、また紛失のリスクも存在しており、施設関係者としては「もぎり」(チケットを切って、処理する行為)という手間がかかり、切り取られた紙の処理も馬鹿にはならない。
そこで始まった動きが、スマホのQRコードを活用したチケットレスサービスである。
さらに、フィンテックの流れが進めば、スマホで決済が進み、わざわざ店舗のATMに行かずともお金が使える(おろす必要すらない)こととなる。このように、コンビニが拡大してきた店舗サービスは、デジタル化を起点とした各社の反撃を受けており、この流れは今後も拡大が予想される。
〜〜〜〜〜

 

こうした流れで
コンビニは破滅的に崩壊していく。

 

あながち、、
都市伝説ではなくなります。

 

なぜなら、フロント集客の仕組みが
全てゼロになる!!!

という未来がもう目の前にきているからです。

 

83%の人は
・ついで買い
だった。
と、、なると、

この状態が0になる。

 

コンビニビジネスで
今後対応していくのは、

新たな、
フロント集客の仕組みです。

 

でも、この話って
コンビニ業界だけではないです。

 

おそらくここ数年で、
ネット集客できていた業種が
いくつかなくなってしまいます。

 

 

時代に波には逆らえないです。

僕たちが意識するのは
時代の波に逆らうことなく、、

先を見る思考、柔軟な対応力、
そしてリスク回避の行動、、

などを日々意識していくことではないでしょうか?

 

追記:
強力なフロントコンテンツを
あなたは持っていますか?
考えていますか?

崩壊すれば大変ですが
持続中は最強の武器となります。

実はチャンスは今からです。

最強のフロントコンテンツを考えてください。

 

 

 

つまり、、

冒頭からの今後の集客の対処法は、

・フロント集客のアイデア次第で対応できる

が答えでした。

 

 

 

あなたのビジネスでまずは、

どのコンテンツが、、

・100円マック

・牛丼

か、、そこを意識すると良いですね。

 

 

そして、ポイントは、
バカ売れする「フロントコンテンツ」を
見つけたらあなたの勝ちです。

 

 

僕も今、見つけかけています。

 

 

あなたの100円マック、ぜひ見つけてくださいね。

 

 

応援しています。

 

 

 

山中シゲノブ

 

 

 

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僕は見た。静かに成功を見守る賢人の姿を。

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

1年ほど前に
Facebook広告の運用アカウントは停止になって
違う方法で広告運用はしていたのですが、

最近、、、

「自分でも広告運用してみようかな、、」

と思う、、でも、アカウント停止だから
どうしようかと思っていたら、、

こんなメールが届き、、
予約時間を予約すると間違ってコンサルの時間だった。

で、、予約変更もするも、、
管理画面では、できなく、

案の定、コンサル中に何度も電話のコールがあり
とれなくて困った状態。

 

 

ここまでなら、ただの予約間違いの話なんですが、
また時間をおいてコールをしてくださり、
話をしていくと、

アカウント停止が解除されるかもしれない

というラッキーなことに。

 

まぁ、そもそもメールで広告運用サポート案内があったこと自体、、、

アカウントが停止しているものなのに、、
不思議に思っていたけれど、うまく流れがやってきたみたい。

 

これも、、最初に、、

「自分でも広告運用してみようかな、、」

と思ったことがスタートかもしれない。

 

 

 

さて、、本題は、

・静かに成功を見守る賢人

です。

タイミングでこちらの動画を見ることがあり、、、

 

 


 

 

 

動画で感じたことをシェアをしようと思います。

 

 

 

たった24時間で3000万円を突破した
クラウドファンディングのリターンがこの講演会。

そして、最後は、
5000万円を突破したみたい。

すごい、、ですよね。

 

 

コロナ禍の中で、景気が悪い中、、
アメリカではCAが大量解雇で問題になっている中、、

お金は動くときには動く。

 

 

そのきっかけはやはり、、

・応援したい(貢献したい)

そんな気持ちが大きいかもしれない。

 

 

どこか迷いが解決しない今の世の中。

なにか自分にできないことはないだろうか?

無意識に人々はそんなことを考えているかもしれない。

 

 

この感覚は僕も同じで、、
2020年の後半から、コンテンツ販売から、、
システム販売に大きく会社も変わってきた。

 

ちょうど、今テストリリースしている、

魔法のLP作成ツール
【Lucky(ラッキー)】

このシステムも
やはり、1人でも多くの人に
かんたんにプロ並みのLPが作れたら、、

そんな思いがあり、、
どんどん機能が追加され、、、
お約束の当初の開発予算は
大きくオーバーになったw

 

 

まぁ、、でも、
システム開発→販売
という流れは今からの時代にあっているかと思う。

 

 

 

で、、話は大きくそれたので、

・静かに成功を見守る賢人

に戻します。

 

西野さん、鴨頭さんの2人で集客をした中で、、
動画の前半で、しきりに、、

:カモ

「こんなに頑張ったんですよ!」

:ニシ

「えー、すごいです!」

 

:カモ

「さらに、こんなに頑張ったんですよ!」

:ニシ

「えー、すごいです!」

 

:カモ

「さらにさらに、こんなに頑張ったんですよ!」

:ニシ

「えー、すごいです!」

 

 

このやり取りの掛け合いが何とも心地よく微笑ましかった。

 

 

 

もちろん、鴨頭さんの影響力ありきで
今回の素晴らしい成果があったのはいうまでもなく、、、

でも、この人は、、

・誰かのためにスーパーサイヤ人

になれる人なんだと感じた瞬間。

 

 

自分のことなら、力は10でも
誰かのためなら、1000くらいだせる。

そんな感じ。

 

 

 

実際に、当初はいけても、
・2000万
頑張って、、
・3000万
という計算だったらしい、、

 

 

でも、蓋を開けたら、、
6000万弱まで伸びた。

 

 

「ある瞬間から、さらに爆発しましたね!」

西野さんが言葉にしたこと。

 

やはり、、

・応援したい(貢献したい)

この気持ちがうねりのように
迷いの時代にある人々の心に共感したのだと思う。

 

 

動画の後半では、、
成果を手にした鴨頭さんのヒートアップが見れ、、

それでも、静かに微笑む西野さんが心地よい。

 

 

 

僕はベースが鬼滅のアカザなので、
性格が少々悪い。

応援してくれるのは良いが、、
そこまで、ドヤ顔をアピールされると、、

感謝の気持ちを通り越して、、

・面倒臭いなコイツ、、、、

となりかねないw

 

 

 

でも、賢人のように
何度も、褒めて欲しい鴨頭さんに、

「本当にすごいです!!!」

と言葉にする西野さんを見て
成功者のかくあるべき姿を見ることができた。

 

 



・誰かのためにスーパーサイヤ人になれる
・褒めるとさらにスーパーサイヤ人3になれる

鴨頭さんの個性を
西野さんはどこまで分析してるのか不思議なくらい。

 

 

今回の動画を見て、

改めて、、
西野亮廣の賢者のようなメンタルを見ることができた。

 

どこをこの人は見ながら
未来を描いているのだろう、、、

普通の人では見れない景色を
常に描きながら人生を歩いているんだろう、、、って。

 

 

そういえば、

・誰かのためにスーパーサイヤ人になれる
・褒めるとさらにスーパーサイヤ人3になれる

を書いて思い出したのが、、

西野さんの相方のカジサック。

 

 

彼も同じ個性。

鴨頭さん以上に、、、成果を手にした時の
ドヤ顔とモチベーションの上がり方は半端ない、、。

だいたい、、そこで人は1回大きく失敗する。

 

 

でも、それも西野さんは大きく見守っている。

明らかに、人としての器は

・おちょこ

・どんぶり
くらい違うのに、、、

 

 

なぜ、彼(西野さん)は、
あの本能丸出しの彼(梶原さん)を見守ることができるのか?

 

 

で、、ある時、、閃いたことがあります。

梶原さん、、失礼な発想ですいません。

多分、、前世か、、そのまた前世、、

彼(西野さん)と、
あの本能丸出しの彼(梶原さん)の関係性は、、

・主人とペットの猿

だったんだと理解ができたw
※何度も言います、失礼な表現ですいません。

 

 

 

 

 

なるほど!!!

これなら西野さんの行動も合点がいく。

 

 

 

 

 

 

静かに成功を見守る賢人。

彼の見る景色は1つの絵本になって生まれ変わる。

 

どうやら、12月25日はたくさんの人が彼の景色を見ることになりそうですね。