煉獄杏寿郎と猗窩座アカザの泣ける悲しい過去

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

「鬼滅の刃無限列車」を見て、
かれこれ500回は煉獄さんの言葉を聞き返しています。

そして、猗窩座(アカザ)の悲しい過去を知った瞬間、
なぜ煉獄さんの言葉が響くのかわかった。

鬼は驚異的な力を持つ、
最強の柱でさえ数人かかりでも倒すのがやっとな最強の存在。

なぜ、そんなに強いのか?

なぜ、鬼になったのか?

 

 

 

それは、悲しい過去が蓄積し、
怒りが憎しみがMAXになった瞬間に鬼になる。

鬼滅でも、
最強の鬼たちはそれぞれ「悲しい過去」を持っている。

読者にも人気のある上弦の三、猗窩座(アカザ)、、

 

〜〜〜〜

もうこの猗窩座の過去の序章幕開けから号泣なんだけど。
感情移入し過ぎて辛い… わかる…わかるよォオォ
迷惑じゃなかった何で謝るんだよ… ってさ、
号泣 猗窩座ァァァァァァ狛治サァァン

今週の鬼滅の刃を読んで猗窩座(狛治)さんの過去が
悲惨過ぎて鬼になってから彼がしてきた罪は
許されるものではないが少しでも報われる終わりが
訪れてもらいたいと思う
しかし狛治に惨殺された剣術道場の連中の
性根の腐り様は鬼以上の物を感じた

〜〜〜

 

 

人間がする裏切り、仕打ちが限界以上に感じた瞬間、
猗窩座(アカザ)は鬼になることを選んだ。

で、猗窩座(アカザ)を見て感じたのは、
僕自身も憎しみや怒りが原動力で
行動していることがかなりあるということ。

裏切られたことは死ぬまで忘れないし、
プライドを傷つけられたことが
ありえない行動力の原動力になったりもする。

もちろん、猗窩座(アカザ)も人間であった狛治のころ、、
人を信じていたこともあった。

 

 

 

 

でも、何度も生まれる人の醜さ、嘘の繰り返し。

そして、最愛の人たちが理不尽に殺される光景。

鬼になるしか選択肢はない人生だよね。

猗窩座(アカザ)と僕は共通する点がかなりあり、
実力以上の成果が生まれるのも、これで合点がいく。

 

 

そんな中で、煉獄さんの言葉がなぜか頭から離れない。

ーーーー

・老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさ
・俺はいかなる理由があろうとも鬼にならない
・自分の心のまま正しいと思う道を進むよう伝えて欲しい

ーーーー

 

そして、
・ここにいるものは誰も死なせない!
と言葉にして約束を守り命をなくした煉獄さん。

 

 

 

 

 

 

どこまで深いんだ、、、

 

 

「鬼滅の刃」

 

 

映画を見た後からのフィードバックが半端ないです。

そして、猗窩座(アカザ)が煉獄さんに出会ったように、、

今は猗窩座(アカザ)な僕も僕の人生での、
煉獄杏寿郎に出会う、出会えるような人生を歩こうと意識ができた。

 

「心を燃やせ」
「だから柱である俺がきた」

 

煉獄さんの言葉がどこまでも心に刺さりますね。

 

 

 

Facebookに投稿した記事を
アメブロ用に直して書いていたら、、
3年前にはこんなブログを書いていました。

 

 

 

 

すると、、、

LiSAさんが歌う「炎」がまた心に染みたりします。