仰天!顧客から19億円をダマし取った「89歳生保レディ」

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

LPを作るときには必ず今でもお見本を参考に作っています。

 

 

LPって、、

実は「パズルの組み合わせ」だけなんですね。

 

 

その組み合わせをうまくするだけで
集客の反応は数倍にもなります。

なので基本自己流はしないです。
今回は、この企画で行こう!!
と考えるのではなく、、
実は逆の順番で作ったりしています。

 

 

まずは、反応のあるLPを見つける。

 

これは情報収集能力は大切です。
でも、集客できているLP、
できていないLPは、
プロモーションをしているメルマガの内容などを
数日見ればわかります。

くれぐれも、なんとなくいいかな、、
で選ぶのはやめたほうが良いです。

 

で、、、いい感じのLPを使う企業は、
期間限定でLPを閉じるんですよね。

 

 

そりゃ、、そうです。
LP自体がノウハウなんだから、いつまでも公開はしない。
頭の良い経営者なら誰もわかること。
なので、僕はいつも参考LPを見つけると
画像ごと資料にするんです。

 

それが、今回は見逃してしまった、、、、。

 

 

つまり、さぁ、、やるか!!!でLPを作ろうとしたのですが、
画像を撮り忘れていた。
慌てて、リンクをクリックしても
期間限定で終了、、、。

 

 

なので、ヘッドデザインだけ作成して、、しばらく放置。

 

 

 

この先のボディデザインをゼロから考えるのは、
時間がかかりすぎるのと、、、
反応が見えないLPを自己流で作るのは
リスクが高いのでやめておきます。

 

 

さて、、、どうしようと、、また考えています。

 

 

オマージュ(お見本)があるのと、
自己流で作成するのとでは、
時間も反応も数倍変わってきます。

なので、ここで時間を無駄に
使うのはやめておきます。

 

 

僕なら、オマージュがあれば、LPは60分あれば作れます。
でも、ゼロからだと、、3時間はかかります、
さらに反応は読めない。
これ、、ビジネスとして考えると
やらない選択肢1択になります。

 

 

ちなみに、今はLPは、僕の会社が開発した
「Lucky」というシステムを使っています。

僕自身はある程度、HTMLもわかるのですが、
全くわからない人でもパズルを組むような感覚で
プロ並みのLPが作れる「LP作成ツール」になります。

 

 

 

11月15日まで「無料プラン」をサービス案内してるので
体験したい方はこちらのLINEに登録をしてください。

使い方の動画を見ながらまずは無料で体験できるようにしています。

 

 

そういえば、昨日のブログで書いていた、、

 

 

 

炎上中の竹花さんのことですが。

 

 

■大手企業との関係うたうが…

 

Limの公式サイトでは、取引先は約1万6000社とうたい、
2つのサービスの紹介ページでは
「世界中の有名企業に信頼されています」などの文言とともに、
大手企業のロゴが掲載されている(現在は削除)。

 

 

これって、無断で契約もしていないのに
大企業の名前を勝手に使っているわけです。

 

 

例えば、、僕の会社が、、

 

 

株式会社ホーリーツリーの提携先の企業が、、

 

 

・東芝

・RIZAP

・ソフトバンク

 

 

みたいにホームページに掲載をしても、
ほとんどの人が信じて気がつかない、、
ってことが本当に起こっている。

 

 

まぁ、、その背景も信じさせるように
色んな嘘のブランディングありきですが、
今回のことを感じて思ったのは、

 

 

・大きな嘘ほどバレにくい

 

 

です。

 

 

いよいよ、、詐欺的な手法にかかりやすい
時代になってきた気がします。
つい最近も仮想通貨で大富豪みたいなのも
流行ってますしね。

不安な時代だからこそ、
木を見て森を見ず、ができないように
人はなっています。

 

 

さらに、すごいな、と感じたのは、

 

・炎上しなければどの企業もクレームを言わない

 

こと。

 

 

今回の炎上があって、取材があったからこそ、
東芝もRIZAPもソフトバンクも
「関係ありません」とコメントをしただけで、、
普通に竹花さんがビジネスを進めていたら、
気がつかないものなんですね。

 

 

そんな記事を書いてると、、ちょうどニュースで、

 

 

顧客から19億円をダマし取った「89歳生保レディ」

 

 

の話が飛び込んできて、また驚きました。

 

 

 

この人も相当すごいです。そもそも、、

 

〈第一生命特別調査役庄司政子さん勤続50周年記念祝賀会〉(名前は仮名)

そう題された催しの発起人には、
山口銀行の頭取や山口放送の会長、元市長、
地域有数の神社の名誉宮司など、
地元の名士たちが名を連ねる。

紫の派手なスーツを身にまとった老女は、
発起人たちが代わる代わる壇上に立ち、
自分を褒めそやす様子を満足気に眺めたすえ、
鳴りやまぬ拍手のなかで挨拶に立った。

 

 

「素晴らしい人に、素晴らしい人を紹介してもらえたからこそ、今の私があります」

 

 

こんな全国でもトップクラス、、
しかも年齢が80歳現役でもバリバリだったとか。

 

 

でも、裏では19億も横領していた。
そこに気がつく人はいなかった、、、。

 

 

竹花さんしかり、、この女性しかり、、
「鉄のマインド」を持っていたら
世の中ってかんたんに騙せる構造ができていることに
少し気がついた瞬間でした。
まぁ、逆にそこまでできる「マインド」の人が
ごく限られた少数だから、こんなことが
まかり通るのかもしれないですね。

 

大胆なことほど見抜かれにくい。

 

中途半端な嘘をつくなら、
とことん大きな嘘を生み出していく。

 

小銭を騙し取るなら、誰も想像しない大金を騙し取る。

 

 

すると、あまりにも大きすぎて
「詐欺」自体が「盲点」になるんでしょうね。

 

 

 

 

今は、麻雀は全自動ですが、
昔の「手積み」の時代は
色んな「イカサマ技」がありました。

 

 

でも、イカサマをする人で、
臆病な小さなイカサマをする雀士はやはり弱かったみたいです。

 

 

小さなイカサマほどすぐにバレてしまう。

 

 

逆に大きな、、「そんなことしないだろう」ってイカサマほど、「盲点」になる。

 

 

そんなんアリ!!と、、感じる麻雀のイカサマに「ツバメ返し」ってのがあります。もう、最高級にバレてしまうイカサマ。でも、それをする度胸のある雀士はやはり当時最強だったようです。

 

 

 

 

 

大きな嘘をつきなさい、、とか、、詐欺師になった方が良いよ!
とか、そんなことを伝えるつもりはありませんが、、

 

どうやら、この世の中は、、

 

 

・小さな失敗にやる前からビクビクしてる人間には損が生まれやすくできていて

 

・大胆な行動をする人間には得になるようにできている

 

 

 

この成功法則はありそうですね。

 

 

 

ということは、、、

あんまり心配しないでどんどん行動していく方が良いようです。

 

 

 

で、、多分、竹花さんは氷山の一角。

 

世の中にはもっと大胆に「嘘」をついているラスボスがいそうな感じですよね。

 

 

 

 

 

▼山中シゲノブの最新のビジネスに関する記事(1記事=2000~3000文字)、
オンラン動画が視聴できるオンラインサロン(ほぼメルマガ)はコチラ