いよいよコンビニ業界が佳境に入るみたいです。

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

午前中にFacebookでこんな投稿をしました。

#売れる人集客できる人の共通ポイント

 

 

 

 

 

コロナ禍で集客の反応が大きく変わりだして、
対応しながら進めていますが、
まだ違和感があるんですよね。

もう1回か2回くらい大きな集客への
ネガティヴなことが生まれる。

 

 

なので、現状に満足しないで
どんどんいろんなテストを
僕の会社ではしています。

コロナがひと段落したか、、に見えて、
ここから連鎖的な倒産や不況が
やってくる感じがします。

そんなこともあり、
僕が教えているSLMというコミュニティでも
油断したらダメだよ、、と
嫌われるくらいに今は発信しています。

 

 

グループコンサルの時に、
お客様と契約できたという状況を僕は、

「育った果実を1つもいだのと同じだから。危機感を持つこと」

と伝えるとキョトンとしていました。

 

 

まっ、、しょうがないか、
と心の中では苦笑してます。

 

 

僕はこれからやってくる不況で、
雇用形態は大きく変わると感じています。

つまり、自分で稼ぐか、、雇われるか、、の2択。
でも、雇用自体が超ブラック化すると予想しています。
なぜなら、そこまで雇用する必要性がなく
コンピュータに変わりだしていくから。

 

 

感情の塊で、行動したり、
しなかったりする人間を使うより、、
AI化した方が伸びる業種はたくさんあります。

 

 

 

なので、薄給で働く選択肢がこれからはやってきそう。

 

 

だからこそ、今のうちにインターネットで
収入を生み出す方法を
マスターしてほしい気持ちはあります。

ブラック企業に雇用されて家畜のように働くなら、
自分で収入を生み出す力をつけた方が
人生の選択肢は広がってきます。

とはいえ、、そんなに危機感は
まだ誰も持っていない。

 

 

いわゆるおっとりした個性が
日本人の特徴なんだろうね。

 

そんなことで、僕の会社も
システム販売の分野を
伸ばすことで進めています。

 

 

多分、あと数年後には、
コンテンツ系のみ(起業塾とか講座販売)の
ビジネスは確実に衰退していく。

というか、、、以前のままの
販売形態では契約する人数は
大きく減少していきます。

 

 

なので、一足早く、、
コンテンツ系の比率を大きく減らして、、
システム系の商品開発に時間をかけています。

 

 

・LP作成ツール Lucky(ラッキー)
・決済システムChance(チャンス)
・会員サイトシステムDream(ドリーム)

 

 

などを順次リリースする予定です。

うまく表現ができませんが、

・システム販売→コミュニティ→コンテンツ

のような、少し複雑なステップアップが必要になってきます。

 

 

つまり、、

・集客の入り口

に工夫をすることが必要になります。

 

 

そんなことを考えながら、
久しぶりに東京のオフィスから散歩がてら
ランチを食べてカフェで
仕事をしようと準備をしました。

 

 

ほぼ外出していないと
今が何月かわかっていないし、
もう秋から冬の匂いがしてるのさえ
わかっていないので、
アウターを着ることさえ忘れて
外出をしました。

最近、仏教の音声をエンドレスで
聞いてるんですが、歩きながら聞くと
さらに良いですね。

 

 

どこがどうなってそんな
「価値観」に変化があったのか
わかりませんが、
仏教の世界の話が面白くてしようがない。

 

 

音声プログラムを聴きながら歩いていると、
仕事のアイデアも生まれてきて一石二鳥です。

 

 

信号が赤になる足を止めていると、
ふとあるお店が目に止まりました。

 

 

そのお店って以前は、、

・麻婆麺専門店

だったんです。

 

一度食べたのですが、
泣きそうなくらい美味しくなかったですw

すると、気がつくと閉店していました。

 

 

そのお店の前に行列ができている。

 

 

 

 

どうやら「芋専門店」みたいでした。

焼き芋のラインナップかな、、と観察してると、
「焼き芋パフェ」が人気があるみたいでした。

 

 

価格を見ると、、

 

 

 

いい感じの単価です。

1000円の贅沢「芋」パフェを注文している人が多かった。

 

 

店内は満席。

テイクアウトの行列が生まれていました。

 

 

芋のパフェ。

 

ポイントは高級感思考。

 

 

大阪・福島の「高級芋菓子 しみず」は、
芋好きなら天国であること間違いなしの芋菓子専門店。
鹿児島県直送のさつま芋を使用した
バラエティ豊かな芋スイーツの数々が、
多くの芋好きを魅了しています。

 

 

うまく全国展開、、
フランチャイズ化してますよね。

 

 

 

 

 

インターネットでビジネスをしていると
ほぼリスクゼロで「テストマーケティング」ができますが、
店舗販売になるとリスクは大きいですよね。

 

 

でも、この光景を見ながら改めて、

・顧客のほしいものを提供する

 

 

このシンプルな図式がやはり大切だなと感じました。

 

 

 

 

そこから、路地裏にあるお店に。

ここの天ぷら定食がバカうまい、、、。

 

 

お昼過ぎでもお客さんは結構いて、、

2人組の人が支払った金額が7000円ほど。

 

 

5坪くらいのお店でかなりの売上を生み出してますよね。

とにかく今は、「売れているパターン」の
事例を意識して収集するようにしています。

 

 

なぜなら、売れているのも理由がある、
逆に売れないのも理由がある。
このパターンを数多く持っている方が
マーケティングがしやすいからです。

 

 

 

 

 

 

ランチを食して、さらに歩いて目的地に到着。

結構歩きましたね、、、

いい感じのアイデアも生まれました。

 

 

そして面白いのが、お店についてMacを出して、
最初に予定していない作業を始める、、、、w

 

 

このパターンかなり多くて、
結局予定を決めていても
その場の直感を優先して
選択するようにしています。

 

 

3つほどサイトを構築。

決済システムも作成して、、、
以前のコンテンツから
リニューアルすることができました。

 

 

この作業をしながら、

オンラインサロンNEOに投稿するネタを見つけたので、
一旦作業をやめてNEOに投稿。

今回は特別にシェアをしますね。

 

 

 

 

この投稿からの気づきと今後の対処法を書き出してみました。

 

 

 

【裏メルマガVol.19】

集客の変化を敏感に感じる。

いよいよコンビニ業界が佳境に入るみたいです。

〜〜〜〜
改めてコンビニの成長の歴史を振り返ると、それは消費者の生活変化に向き合ったニーズ対応の連続と言える。
デジタル化の波に溺れず、顧客の立場で「便利」なサービスを組み立てられるか。コンビニの原点にこそ解があるように思える。ビジネスモデルのジレンマを乗り越えるコンビニの進化に一消費者として期待したい。
〜〜〜〜

まずは、こちらの話をします。

マックの100円バーガーは
利益はほぼ0円の商品です。

実は、ポテト、コーラなどサイドメニューで
利益をとっています。

吉野家の牛丼の利益はほぼありません。

実は、漬物、卵のサイドメニューで
利益をとっています。

 

こんな風に
集客する商品と、
利益を生み出す商品と
2つのバランスを組み合わせて
ビジネスを構築していきます。

 

 

ーーーーー
コンビニの集客の仕組みとは?
ーーーーー

コンビニにわざわざ、
商品を買いに行く人は全体の17%です。

83%の人は
・ついで買い
だった。

 

つまり、コンビニビジネスは
どんな方法でも、

・まずお店にきてもらう

ことさえ構築すれば
利益が確保することができる、、、だった。

 

公共料金の支払い、
携帯料金の支払い、
チケットのプリントアウト、

そういえば、数年前に僕も
何かのチケットを
わざわざコンビニでプリントアウトしていました。

 

その神話が崩れてきました。

 

 

〜〜〜〜〜
たとえば、公共料金の収納代行は請求書をコンビニ店舗に持参し、レジにて支払いを済ますサービスであるが、2020年6月LINE payは収納代行もスマホで済ませるサービスを開始した。
これはLINE payユーザーが収納代行のためにコンビニを訪れる必要性をなくし、またその可能性は現在LINE payを利用していない数千万人にもわたるLINEユーザーへの拡大可能性すらうかがえる。
〜〜〜〜

 

この他にも、、、

〜〜〜〜
紙で発券されたチケットは、実は消費者や施設関係者にとってもうれしい存在ではなかった。消費者はわざわざ発券すること自体が手間であり、また紛失のリスクも存在しており、施設関係者としては「もぎり」(チケットを切って、処理する行為)という手間がかかり、切り取られた紙の処理も馬鹿にはならない。
そこで始まった動きが、スマホのQRコードを活用したチケットレスサービスである。
さらに、フィンテックの流れが進めば、スマホで決済が進み、わざわざ店舗のATMに行かずともお金が使える(おろす必要すらない)こととなる。このように、コンビニが拡大してきた店舗サービスは、デジタル化を起点とした各社の反撃を受けており、この流れは今後も拡大が予想される。
〜〜〜〜〜

 

こうした流れで
コンビニは破滅的に崩壊していく。

 

あながち、、
都市伝説ではなくなります。

 

なぜなら、フロント集客の仕組みが
全てゼロになる!!!

という未来がもう目の前にきているからです。

 

83%の人は
・ついで買い
だった。
と、、なると、

この状態が0になる。

 

コンビニビジネスで
今後対応していくのは、

新たな、
フロント集客の仕組みです。

 

でも、この話って
コンビニ業界だけではないです。

 

おそらくここ数年で、
ネット集客できていた業種が
いくつかなくなってしまいます。

 

 

時代に波には逆らえないです。

僕たちが意識するのは
時代の波に逆らうことなく、、

先を見る思考、柔軟な対応力、
そしてリスク回避の行動、、

などを日々意識していくことではないでしょうか?

 

追記:
強力なフロントコンテンツを
あなたは持っていますか?
考えていますか?

崩壊すれば大変ですが
持続中は最強の武器となります。

実はチャンスは今からです。

最強のフロントコンテンツを考えてください。

 

 

 

つまり、、

冒頭からの今後の集客の対処法は、

・フロント集客のアイデア次第で対応できる

が答えでした。

 

 

 

あなたのビジネスでまずは、

どのコンテンツが、、

・100円マック

・牛丼

か、、そこを意識すると良いですね。

 

 

そして、ポイントは、
バカ売れする「フロントコンテンツ」を
見つけたらあなたの勝ちです。

 

 

僕も今、見つけかけています。

 

 

あなたの100円マック、ぜひ見つけてくださいね。

 

 

応援しています。

 

 

 

山中シゲノブ

 

 

 

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