僕は見た。静かに成功を見守る賢人の姿を。

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

1年ほど前に
Facebook広告の運用アカウントは停止になって
違う方法で広告運用はしていたのですが、

最近、、、

「自分でも広告運用してみようかな、、」

と思う、、でも、アカウント停止だから
どうしようかと思っていたら、、

こんなメールが届き、、
予約時間を予約すると間違ってコンサルの時間だった。

で、、予約変更もするも、、
管理画面では、できなく、

案の定、コンサル中に何度も電話のコールがあり
とれなくて困った状態。

 

 

ここまでなら、ただの予約間違いの話なんですが、
また時間をおいてコールをしてくださり、
話をしていくと、

アカウント停止が解除されるかもしれない

というラッキーなことに。

 

まぁ、そもそもメールで広告運用サポート案内があったこと自体、、、

アカウントが停止しているものなのに、、
不思議に思っていたけれど、うまく流れがやってきたみたい。

 

これも、、最初に、、

「自分でも広告運用してみようかな、、」

と思ったことがスタートかもしれない。

 

 

 

さて、、本題は、

・静かに成功を見守る賢人

です。

タイミングでこちらの動画を見ることがあり、、、

 

 


 

 

 

動画で感じたことをシェアをしようと思います。

 

 

 

たった24時間で3000万円を突破した
クラウドファンディングのリターンがこの講演会。

そして、最後は、
5000万円を突破したみたい。

すごい、、ですよね。

 

 

コロナ禍の中で、景気が悪い中、、
アメリカではCAが大量解雇で問題になっている中、、

お金は動くときには動く。

 

 

そのきっかけはやはり、、

・応援したい(貢献したい)

そんな気持ちが大きいかもしれない。

 

 

どこか迷いが解決しない今の世の中。

なにか自分にできないことはないだろうか?

無意識に人々はそんなことを考えているかもしれない。

 

 

この感覚は僕も同じで、、
2020年の後半から、コンテンツ販売から、、
システム販売に大きく会社も変わってきた。

 

ちょうど、今テストリリースしている、

魔法のLP作成ツール
【Lucky(ラッキー)】

このシステムも
やはり、1人でも多くの人に
かんたんにプロ並みのLPが作れたら、、

そんな思いがあり、、
どんどん機能が追加され、、、
お約束の当初の開発予算は
大きくオーバーになったw

 

 

まぁ、、でも、
システム開発→販売
という流れは今からの時代にあっているかと思う。

 

 

 

で、、話は大きくそれたので、

・静かに成功を見守る賢人

に戻します。

 

西野さん、鴨頭さんの2人で集客をした中で、、
動画の前半で、しきりに、、

:カモ

「こんなに頑張ったんですよ!」

:ニシ

「えー、すごいです!」

 

:カモ

「さらに、こんなに頑張ったんですよ!」

:ニシ

「えー、すごいです!」

 

:カモ

「さらにさらに、こんなに頑張ったんですよ!」

:ニシ

「えー、すごいです!」

 

 

このやり取りの掛け合いが何とも心地よく微笑ましかった。

 

 

 

もちろん、鴨頭さんの影響力ありきで
今回の素晴らしい成果があったのはいうまでもなく、、、

でも、この人は、、

・誰かのためにスーパーサイヤ人

になれる人なんだと感じた瞬間。

 

 

自分のことなら、力は10でも
誰かのためなら、1000くらいだせる。

そんな感じ。

 

 

 

実際に、当初はいけても、
・2000万
頑張って、、
・3000万
という計算だったらしい、、

 

 

でも、蓋を開けたら、、
6000万弱まで伸びた。

 

 

「ある瞬間から、さらに爆発しましたね!」

西野さんが言葉にしたこと。

 

やはり、、

・応援したい(貢献したい)

この気持ちがうねりのように
迷いの時代にある人々の心に共感したのだと思う。

 

 

動画の後半では、、
成果を手にした鴨頭さんのヒートアップが見れ、、

それでも、静かに微笑む西野さんが心地よい。

 

 

 

僕はベースが鬼滅のアカザなので、
性格が少々悪い。

応援してくれるのは良いが、、
そこまで、ドヤ顔をアピールされると、、

感謝の気持ちを通り越して、、

・面倒臭いなコイツ、、、、

となりかねないw

 

 

 

でも、賢人のように
何度も、褒めて欲しい鴨頭さんに、

「本当にすごいです!!!」

と言葉にする西野さんを見て
成功者のかくあるべき姿を見ることができた。

 

 



・誰かのためにスーパーサイヤ人になれる
・褒めるとさらにスーパーサイヤ人3になれる

鴨頭さんの個性を
西野さんはどこまで分析してるのか不思議なくらい。

 

 

今回の動画を見て、

改めて、、
西野亮廣の賢者のようなメンタルを見ることができた。

 

どこをこの人は見ながら
未来を描いているのだろう、、、

普通の人では見れない景色を
常に描きながら人生を歩いているんだろう、、、って。

 

 

そういえば、

・誰かのためにスーパーサイヤ人になれる
・褒めるとさらにスーパーサイヤ人3になれる

を書いて思い出したのが、、

西野さんの相方のカジサック。

 

 

彼も同じ個性。

鴨頭さん以上に、、、成果を手にした時の
ドヤ顔とモチベーションの上がり方は半端ない、、。

だいたい、、そこで人は1回大きく失敗する。

 

 

でも、それも西野さんは大きく見守っている。

明らかに、人としての器は

・おちょこ

・どんぶり
くらい違うのに、、、

 

 

なぜ、彼(西野さん)は、
あの本能丸出しの彼(梶原さん)を見守ることができるのか?

 

 

で、、ある時、、閃いたことがあります。

梶原さん、、失礼な発想ですいません。

多分、、前世か、、そのまた前世、、

彼(西野さん)と、
あの本能丸出しの彼(梶原さん)の関係性は、、

・主人とペットの猿

だったんだと理解ができたw
※何度も言います、失礼な表現ですいません。

 

 

 

 

 

なるほど!!!

これなら西野さんの行動も合点がいく。

 

 

 

 

 

 

静かに成功を見守る賢人。

彼の見る景色は1つの絵本になって生まれ変わる。

 

どうやら、12月25日はたくさんの人が彼の景色を見ることになりそうですね。

煉獄杏寿郎と猗窩座アカザの泣ける悲しい過去

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

「鬼滅の刃無限列車」を見て、
かれこれ500回は煉獄さんの言葉を聞き返しています。

そして、猗窩座(アカザ)の悲しい過去を知った瞬間、
なぜ煉獄さんの言葉が響くのかわかった。

鬼は驚異的な力を持つ、
最強の柱でさえ数人かかりでも倒すのがやっとな最強の存在。

なぜ、そんなに強いのか?

なぜ、鬼になったのか?

 

 

 

それは、悲しい過去が蓄積し、
怒りが憎しみがMAXになった瞬間に鬼になる。

鬼滅でも、
最強の鬼たちはそれぞれ「悲しい過去」を持っている。

読者にも人気のある上弦の三、猗窩座(アカザ)、、

 

〜〜〜〜

もうこの猗窩座の過去の序章幕開けから号泣なんだけど。
感情移入し過ぎて辛い… わかる…わかるよォオォ
迷惑じゃなかった何で謝るんだよ… ってさ、
号泣 猗窩座ァァァァァァ狛治サァァン

今週の鬼滅の刃を読んで猗窩座(狛治)さんの過去が
悲惨過ぎて鬼になってから彼がしてきた罪は
許されるものではないが少しでも報われる終わりが
訪れてもらいたいと思う
しかし狛治に惨殺された剣術道場の連中の
性根の腐り様は鬼以上の物を感じた

〜〜〜

 

 

人間がする裏切り、仕打ちが限界以上に感じた瞬間、
猗窩座(アカザ)は鬼になることを選んだ。

で、猗窩座(アカザ)を見て感じたのは、
僕自身も憎しみや怒りが原動力で
行動していることがかなりあるということ。

裏切られたことは死ぬまで忘れないし、
プライドを傷つけられたことが
ありえない行動力の原動力になったりもする。

もちろん、猗窩座(アカザ)も人間であった狛治のころ、、
人を信じていたこともあった。

 

 

 

 

でも、何度も生まれる人の醜さ、嘘の繰り返し。

そして、最愛の人たちが理不尽に殺される光景。

鬼になるしか選択肢はない人生だよね。

猗窩座(アカザ)と僕は共通する点がかなりあり、
実力以上の成果が生まれるのも、これで合点がいく。

 

 

そんな中で、煉獄さんの言葉がなぜか頭から離れない。

ーーーー

・老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさ
・俺はいかなる理由があろうとも鬼にならない
・自分の心のまま正しいと思う道を進むよう伝えて欲しい

ーーーー

 

そして、
・ここにいるものは誰も死なせない!
と言葉にして約束を守り命をなくした煉獄さん。

 

 

 

 

 

 

どこまで深いんだ、、、

 

 

「鬼滅の刃」

 

 

映画を見た後からのフィードバックが半端ないです。

そして、猗窩座(アカザ)が煉獄さんに出会ったように、、

今は猗窩座(アカザ)な僕も僕の人生での、
煉獄杏寿郎に出会う、出会えるような人生を歩こうと意識ができた。

 

「心を燃やせ」
「だから柱である俺がきた」

 

煉獄さんの言葉がどこまでも心に刺さりますね。

 

 

 

Facebookに投稿した記事を
アメブロ用に直して書いていたら、、
3年前にはこんなブログを書いていました。

 

 

 

 

すると、、、

LiSAさんが歌う「炎」がまた心に染みたりします。

 

 

 

無限くら寿司は錬金術なのか?

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

Go To Eatキャンペーンで
新たに「無限くら寿司」が話題に、、、

方法は?

ーーーー

くら寿司で家族3人で3000円の寿司頼むと、
Go To Eat3000円のポイントが貰える。

そのポイントで3000円分の寿司を頼むと
またポイントが3000円分貰える

無限に寿司が食える。

ーーーー

で、これをすると
迷惑なのでやめてください!!

という、
他のGo To Eatのポイント問題と違うのは、、

・くら寿司のHPで推奨

してる、、、ってこと。

 

 

これ、すごくないですか?

迷惑なのでしないでください!!
ではなく、推奨してる、、ってこと。

 

 

すると、どうなるか?

約2万の「いいね」を集めるなど大反響、
Twitterのトレンドにも
「無限くら寿司」がランクイン。

さらにwebメディアにも掲載される

 

 

つまり、、
くら寿司は広告費を一切かけずに
自社の宣伝をすることに成功した。

 

 

器の大きな気持ちが感じられる
マーケティングの流れって
見ていて気持ちいいですよね、

顧客も得をして
自社も大きく得をする

 

 

今の時代は、
みんなが得になる優しい流れが必要。

 

 

ビジネスも
今のしてること、、
自分以外にも得を共有できることはあるか?

いや、必ず得をしてもらえるように
もう一度考えてみよう

そんな思考をエッセンスにしてると
そこそこうまくいくビジネスモデルが創れるはず、、

 

なんか、そう考えると
優しい時代になったんだとも感じる。

 

 

あっ、、ちなみに、、

「無限くら寿司」

・予約の受付は2名以上
らしい、、です。

 

 

なので、ぜひ、
友人を誘ってお互い得をしてください。

 

 

 

 

何が?都民割突然の予約取り消し

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

少し得しようと思うと、後で何倍も損をするだけ。。。そんな出来事をシェアしますね。

都民割で7万円の宿泊が6000円、、さらに1万円以上の地域クーポンがつく。これは魅力的なので、購入者は殺到するはず。

そんな中で、こんな事件??

 

ある人が上記のプランを購入したら、いきなり予約を取り消された!!!

これだけ見ると、その人が被害者のように感じるが、、、

 

 

流れはこんな感じ、

・深夜に予約する
・銀行振込の方が440円安い
・翌日に銀行振込をする
・その手前でキャンセル通知
・理由は完売しました

えっ?

突然の予約取り消しも何も、、、
当たり前の流れだと僕は思いますが。

 

 

あなたはどちらです。

そりゃ、そうです!の人?

それとも、、

そんな全キャンセルなんてひどい!!の人?

 

 

まぁ、正解は人それぞれなんで
どちらでも良いけれども、、、

 

1つ、全体の流れだけ理解しておくと
これから同じ状況が生まれても
良い感じで対応ができるはずです。

 

 

 

 

上記の人が、予約をした後も
こんなお得なプランなら購入したい人は殺到するはず

販売会社としても決済完了条件で予約確定。

この設定で進めていくのも当たり前。

 

 

「お金」の損得で動くと高確率で損をする。

また、「損」をしたくない!!!と考えて行動すると、
さらに超高確率で損を引く。

 

 

この流れだけ意識しておくと
そこそこいい感じにお金の流れに乗れるはず。

 

 

 

今回の例なんかは、、

・たった440円の手数料をケチって
・6万円以上の損が生まれる

という見事な事例が生まれる。

 

 

と、、、いうことは、、

・購入したら即入金

という流れを意識をするとベスト。

 

 

 

今回の人も、
次は必ずゲットして欲しいですよね。

 

 

 

 

これからは共感が時代の言葉

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
 

 

「鬼滅の刃」がすごい勢いで興行収入を積み上げて(3日間で342万人の観客を集め46億円の興行収入)、12月25日に「えんとつ町のプペル」が上映。12月25日に上映を設定したのはとてつもなくマーケティングに秀逸な選択だと思う。

 

例えば、12月25日はクリスマス。記念日に行動したことは人々の記憶に残りやすい。25日=クリスマス=プペル上映。
この形にすることが記憶に残りやすい。

そして、クリスマス、夜は自宅でパーティ、「プペル」を見てから予約していたケーキを取りに行く家族の姿が目に浮かぶ。

予約したイタリアンで食事をして、そのあと、彼女にプレゼントを渡す計画にドキドキしている男性がいるカップルも、その前に「プペル」を見てからお店に行こうか、、そんな景色が目に浮かぶ。

 

 

 

「プペル」を視聴する人々の綺麗な導線が生まれている。

 

合言葉は「プペルを見てから,,,,」

 

 

 

 

 

 

 

2020年は、コロナで大きく落胆した世界になったけど、
この2つの映画が落胆した人々の気持ちを書き換えてくれた。

それぞれの作品にはテーマがあり、、、
初動だけで言えば、ジブリや新海誠作品を超えて、
”歴代1位”を取ってしまった「鬼滅の刃」は

・家族愛
・男性性と女性性の統合
・夜明け

視聴した人は、どれかのテーマに心が響き、涙する人が少なくない。

 

 

これは、我慢していた不安や怖さにテーマが共感してくれた安心感から生まれる涙。

僕自身が響いたのは、

煉獄が、最後、
「役目を全うした」
と自信を持って、母に語りかけることができたシーン。

何か結果を出したかどうかではなく、
「最後まで、心を燃やし続けた」
からこそ、自分の人生に誇りを持てる。

煉獄の熱い生き様を見たら、
「自分がいかに熱くない生き方をしていたか」
を思い知らされますね。

 

 

煉獄さんのシーンで腰が抜けたことは内緒ですw
映画を見て、衝撃を受けすぎると腰が抜けるんですね、、。
初めての体験でした。

 

 

 

 

 

そして、プペル。

現代社会。要は夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる現代社会は辛い。今、上を向いたらえんとつ町は煙突だらけ。

そこに主人公のふたりが「あの煙の向うに何かあるんじゃないか」と言って上向いたら「あるわけねえじゃん」って、叩かれて、邪魔されて。まぁ、これはだから夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれるという現代社会を表現している。

 

 

 

 

「プペル」のテーマはお金。

『えんとつ町のプペル』っていうのは
実は、超、超、超、経済のお話。

 

 

 

ゲセルマネーっていう「腐ったお金」で創られているのが「えんとつ町」だった。

 

 

〜〜〜〜〜
もうひとつお金の話をすると、お金は汚いっていうふうにイメージを操作すると、反逆が起こりにくい。お金がなかったら何もものが準備できないから。だから、反逆されないようにするには、お金の話をさせないっていうのが一番手っ取り早いなって思ったときに、あれ、って思って。日本がそうじゃんって。
〜〜〜〜〜

 

1人でも多くの子供にちゃんとしたお金の話を学んでもらう。

プペルにも大きなテーマがあったわけです。

クリスマスにこれからの世界を創る子供たちに「本当のお金の話」をプレゼントする。

夢がありますよね、、12月25日に子供たちにサンタさんがプレゼントで「本当のお金の話」をしてくれる。

 

 

 

 

 

鬼滅もプペルも「共感」を意識して創られています。

そして、不思議なくらいコロナの時代にあった作品になったのは、魔法のようなご縁でしかないかと感じています。

 

 

もうこれで、
12月25日は完全にインプットされましたね。

 

 

 

 

ちなみに、、俳優の窪田正孝さんと芦田愛菜さんが
メインキャラクターのプペルとルビッチの声を担当。

「めっちゃめちゃにいい声」「芦田愛菜ちゃんで納得」「明らかに命が宿っている」「信頼しかない」「今回もすっげぇ……」

愛菜ちゃんの声が神的にマッチしている見たい、、。

 

 

さらに、プペルは、

「ここのニュアンスはこうした方がいいかも」、「この服装はアメリカではこう見えるかもしれない」など、日本以外で発信するときに、どのように伝えたらいいかについて、議論をしている。

すでに海外に向けての展開を製作段階でしっかり進めている。

 

 

これ、、本当に
ディズニー映画に数年後にはなりそうですね。

 

 

共感は人を自然に巻き込みます。

今の時代に必要なビジネスや生き方のヒントが
「鬼滅」や「プペル」には
たくさん隠されていることが大きな学びですよね。

タモリさんから学ぶ徳の積み方

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

ちょうど昨日大阪で開催した
起業スクールの講座で<徳の積み方>の話をしました。

それは、、
・受け取る=徳が下がる
・与える=徳が積まれる

このバランスをうまく調整ながら
人生を歩いていくと良い、って話なんですが、
ふと、タモリさんのこんなエピソードを思い出しました。

 

 

「あぁ、タモさんはなるべくして、やはりタモさんなんだ。」

それは、、
ある時、ナイナイの岡村さんが同級生と食事に行った際にタモさんと遭遇。

「そもそも、そのお店はタモさんに教えてもらった」
そんな岡村さんが、食事をして会計に進むと店員さんが、

「タモリさんからいただいています」
って。

 

 

お店を教えて:徳を積み
お支払いをして:徳を積み

 

タモリさんは、もう何十年も
自然と「徳を積む」ことが当たり前に
なっているんだろうと感じるエピソード。

 

 

 

じゃ、なぜタモリさんは自然とこんなことができるようになったのか?

 

 

「私もあなたの数多くの作品のひとつです」

 

 

 

天才バカボンで有名な赤塚不二夫さん。

これはタモリさんが赤塚不二夫さんの葬儀で読んだ弔辞の一文です。

この言葉の通り、タモリさんは、赤塚不二夫さんなくして語れません。

 

タモリさんと初めて出会った日にその才能に惚れ込み、
そのまま自宅に居候させた逸話はタモリファンなら誰もが知るエピソード。

当時、赤塚不二夫さんはは4LDKの高級マンションに住んでいましたが、
そこにタモリさんを住まわせ、自分は狭い事務所で生活しています。

 

しかも毎月小遣いを渡し、
愛車のベンツを自由に使わせるなど、その待遇は破格。
それに対し、タモリさんは恐縮するどころか
当たり前のように振る舞っていましたが、
赤塚さんはそんなタモリさんを
「堂々と居候しているのがいい!」と褒め称えていました。

 

 

 

2人の関係について赤塚不二夫さんと
タモリさんはこんな言葉を口にしていました。

 

赤塚 「タモリと赤塚不二夫、彼と俺はね、
ただ、あるときに出会ったってことだけで、
それを自分で大事にしておけばいいだけなんだよ。
俺が面倒をみたとか、みられたとかっていうことは一切関係ないんですよ。
だから、勝手に生きてりゃいいし、こっちは勝手に死にゃあいいわけよ。
だけど、死んだときは来てくれよな」

タモリ 「あんたのとこの葬式もメチャクチャだろうからなぁ。
……楽しませてもらうよ」

 

 

 

 

 

「私もあなたの数多くの作品のひとつです」

タモさんの「徳の積み方」は
赤塚さんから自然に教えてもらったんでしょうね。

 

それをタモさんは、後輩に伝えていく。

芸能界の世界ってそんな「徳を積んでる人」しか
長年在籍することができないような気がします。

 

 

 

 

人生は誰と過ごすか。

その選択で全ての世界は創造できる。

世界は2つあり1つ目の世界が理解できた時、
もう1つの世界がスタートする。

 

 

 

 

 

ハワイにいくと必ずいくお店が「ワイキキビーチ」の目の前にある
ルルズ。

 

https://tabelog.com/hawaii/A6001/A600111/60000011/

 

 

最近は、コロナで当分いくことはできないですが、
初めてハワイに行った2014年かな、、

あれから、必ずハワイにいくと顔をだすお店になります。

 

 

ロコモコの美味しいお店って、看板には書いてあるけど、、
実は、エッグベネディクトが最高に美味しい。

早朝7時からオープンしているお店なので、
ワイキキビーチが見える側のカウンター席はすぐに埋まります。

 

 

 

数年前のハロウィンの時は、夜に行きステーキをオーダーしましたが、
いつもいくのは、モーニングを食べにいくことが多いです。

付け合わせのタロイモがまた、抜群に美味い!

 

 

カウンターに座って見る景色がこちら。

よく鳩が飛んできます。

 

 

 

ブログを書いて気がつきましたが、、、
かなり久しぶりの投稿になっていました。

 

何をしていたのかって、、、

普通に、新しい事業のプロモーションなどに夢中になっていました。

コロナ禍の消費者に対応していく
色んな施作を試していて、、、

 

あと、システム販売も今後していくので
エンニジアとの打ち合わせやシステムの確認作業もしていました。

 

僕の予測はほぼ当たるんですが、

コロナ以前、

・コンテンツ販売

コロナ禍の現在、

・システム販売

が、サービス提供の中でもメインになっていくと思います。

 

 

システムって何かと言うと、、

・決済システム
・ダイエット管理アプリ
・教材管理サイト
・会員制メンバーズサイトシステム

などなど、、

いわゆる、、、顧客にダウンロードして使ってもらう月額課金アプリや
オンライン教材を収納できる管理サイトなどです。

 

 

以前までは、僕のノウハウを起業スクールとして販売がメイン事業でしたが

今後は、色んな経営者とコラボをしながら
色んな分野にシステム提供ができるようなシステム部門を設立。

・システム販売

にも力を入れていこうと進めています。

 

まぁ、、そんな感じで
気がつけば、かなり久しぶりの投稿になっていた、、、。

 

 

やっていくことは、色々ある中で
2020年までには形を作っていきたいので
あと数ヶ月しかありませんが
夢中になって走っていこうかと思います。

 

 

そんな中で、
ブログくらい書ける余裕も意識をしておかないといけないですよねw

テスラのようなスピード感と路地裏のカキフライ

 

 

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

メルマガでいろんなオファーを読ませてもらい、
学びにもなり少し苦笑もさせてもらうことが少なくない。

昨日読ませてもらったのは、、、

 

 

<価格は安くするな!>というテーマのメルマガで、
顧客は価値のあるものには価格の安い、高いは関係ない。

あなたのマインドの問題なのです、、、
あなたが価値を提供しろ!!!

のような感じで、読ませてもらって、
最後が少し苦笑をさせてもらい、
仕事で硬くなった体を柔らかくさせてもらいました。

 

 

その最後の案内が、、
・説明会1000円です
でしたw

いや、そこは、、その価格で良いのか??

それも、仕掛けなのか??

 

明日もどんなものが届くのか楽しみにしておくとする。

 

さて、電気自動車の【テスラ】をあなたは知っていますよね。

・テスラに日本企業がついていけない決定的理由
があるのでシェアをします。

 

当時、テスラが成功するとは誰も思っていなかった。

もちろん今もテスラに半信半疑の人はいるが、
当時は10人中10人が「うまくいくはずがない」と答えたことだろう。

 

それでもパナソニックが
テスラと組んだのは、
同社のような成長のポテンシャルがある企業と組むという
外的刺激によって、
パナソニックを成長させようと考えたからだ。

ーーーー

 

パナソニックがテスラに感じたスピード感とは、、

【イノベーションが生まれる場所にはスピードがある】

とくに感心させられたのが、予算の配分方法。
会社が成長するためにはお金が必要だが、
テスラは限りある予算を何に費やすのか、時間軸に応じてフレキシブルに変えることができる。

 

 

それでいて、経営の軸はブレない。

つまり、、
本来のゴール設定はブレずに
様々なミッションを臨機応変に変えていきながら
スピードを加速していく。

 

例えばテスラは、1つの工場を作ったら、2度と同じ価格で工場を作らない。

 

1~2割減ではなく、もっと劇的なコストダウンをする。

こうしたクリエイティブなコストダウンを、走りながら考えて実行する。

対して、日本企業の場合は
「前回はこれだけかかりました。
なので、次の予算はこれくらいです」というやりかた。

 

ある意味で、前例主義。

しかも、じっくりと慎重に考えてからではないと投資に踏み切らない。

頭の良い人が多いからリスクが見えすぎる。

 

ーーーーー

 

2つポイントがあって、
・パナソニックはテスラの成長加速を身近で感じて会社を成長させようした。

 

これは、、
・今より成長したいなら、
<誰の身近にいるのか>のマインドセット。

今の時代なら、スピード感を重視で良い。

そして、
・リスクが見えるのは怖がりではなくて
頭が良かっただけ、、、冷静に考えていただけ。

日本人は頭が良い人が多いってこと。

 

 

ーーーー

 

テスラの事例を聞いていくと
やはり今はスピード感が最重要。

やっていきながら修正をしていく感じ。

よくプロスポーツの選手なんかは、
・ギアを上げていく
って表現をするので、そんな感じですね。

 

少なくとも、
2020年、あと3ヶ月もない期間は、
息継ぎしなくらいにスピードをあげていこうと思う。

 

 

 

 

そんな投稿をしながら
写真は路地裏の天ぷら屋。

日本でも海外でも
路地裏が大好きで、路地裏の時間が止まった感じが
すごく好きです。

ソウルの路地裏も、
台北の路地裏も、
いい味出してるんですよね。

以前の写真を探して
ブログにアップしておこう。

路地裏に名店ありき。
ここは天ぷらが絶品すぎます。
ヒントは築地。

路地裏をウロウロしたら
見つけられるはず。

幸せの瞬間と感じかた

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

「幸せ」

最近この感情について考えてます。

「このために頑張って良かった」

僕はこう思える瞬間が答えなのかなと。

人生は一回
この先も小さな事で
いいから目標を作って
たくさん「幸せ」を感じたいですね

ーーー

 

カジサックのツィートで
共感できることがあったの
シェアしますね、

 

実はキンコンは
西野さんが先に大きく羽ばたいて
梶原さんはとり残され、

芸能界からは
オファーもなく
消えていくのは時間の問題、

 

 

そんな中、チャレンジしたのが
YouTube。

僕は初回よりさらに前の
ラファエルさんとのコラボ、、
ヒカルさんとのコラボ、

そんな辺りから
すでに視聴していて、、

 

 

最初は、、
思っ切り叩かれて、

でも、今では、
200万人の登録者をもつ、、
影響力のある
YouTuberになりました。

 

 

 

そして、今やっと、
西野さんとも
肩を並べて安心して
話せるようになった、

 

 

 

「このために頑張って良かった」

 

達成感っていうのかな、、

正直、半端な努力じゃ、
今の景色なんて絶対見れないから、

少しずつ、
達成感の積み重ねなんだろうね。

 

 

 

これって、、
マズローは5段階の欲求階層の
最上位にある、、

「自己超越」

なんだと思う。

 

 

 

マズローいわく
「自己超越」の領域に
達することができるのは
全人類の2%程度らしい、、、

 

 

 

今の時代は、
どれだけ行動するか、、の
シンプルな行動量が必要な気がする

止まってると考えてしまう
止まっていると悩んでしまう

 

 

だからこそ、
これから数ヶ月は
動きまくると良い

 

 

 

 

 

日本中から叩かれ
同業者から叩かれ、
街を歩いても叩かれ、

それでも、自分の軸をブラさず
夢を追いかけて、

その大きな夢が
12月に実現する人もいる

 

 

 

今は、色んな人が
いつも以上に、行動して動いて、、
青空を見えなくさせている
あの大きな煙をなくそうとしてる。

 

 

 

今の自分に何ができるか。

 

 

 

その答えを見つけた人が
1歩進める時代になったね。

 

 

 

 

 

 

ーーーーー
巣篭もり消費から生まれた
「ニューノーマル・プラネット」
ーーーーー

 

 

現在のコロナ禍によって、
消費者の行動や意識が
大きく変わっています。

理由がわからないまま
売上だけが減少して、

今まで成約できていた
サービスが売れなくなる。

 

 

 

この理由は、

~~~~
現在のコロナ禍によって、
消費者の行動や意識が
大きく変わり、、

その変化で
生まれる新しい欲求と、
企業やブランドが提供する価値に
ギャップが生じてしまうと、
ビジネスは縮小方向に向かってしまう、、
~~~~

からです。

 

 

 

 

つまり、、

・顧客が求める価値

と、

・企業やブランドが提供する価値

が、コロナ以前に比べて
大きく変わってしまった。

 

 

 

 

これが、今の状態。

 

 

 

でも、人は迷いが生まれ
自然に不安が生まれてくる生き物。

 

少し、どうしていいか、、
本当にわからなくなった。

 

 

 

今のままでいいの?

それとも、
大きく変わる必要があるの?

 

毎日、この迷いが
出たり入ったりします。

 

 

 

そんな時に、
客観的にアドバイスをすると、

まるで、
空を覆った大きな煙が
一気に晴れたような気分になる。

 

 

つまり、、
解決策はそんなに
難しいことではなかった。

 

 

 

で、、こんな感覚を
最近はよく感じて、、

もちろん、僕も同じで、

この大きな空を包んだ煙は
いつになったら晴れるんだろう、

 

 

 

ある人は、諦めて、
ある人は、晴れるのを祈って、

 

 

 

すると、、
頭に浮かんだのが、、

キンコン西野さんの
”えんとつ町のプペル”
だったんですね。

 

 

 

今の世の中の情勢が
そのままあの絵本と情景が同じ。

~~~~
煙突だらけの
「えんとつ町」では、
そこかしこから煙が上がり、
頭の上はモックモク。

黒い煙に覆われた町の住人は、
青い空を知りやしない。
輝く星を知りやしない。

そんな町に生きる親を亡くした
少年ルビッチのもとに
ハロウィンの夜に現れた
ゴミ人間プペル。

2人に起こる奇跡の物語とは…。
~~~~

 

 

 

仕事が一息ついて
スマホをあけると
こんな動画が飛び込んできました。

 

久しぶりに
心に響いたな、、

 

 

 

・頑張れ!
・絶対にうまくいくから
・まだまだいける

そんな声が聞こえてくる。

 

 

 

 

もし、今のコロナ禍で
少し迷いがある人は、聞いてください。

 

 

ちょっと、
泣くかもしれないです^^

 

 

 

ランチの女王に教えてもらった”黄泉がえり”と魂の成長法則

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

89歳でピザ配達の
仕事を続ける
米ユタ州のおじいちゃんにに、
思いがけないチップが届けられました、、

実は、おじいちゃんの仕事ぶりを撮影し、
「TikTok(ティックトック)」
で紹介している常連さんが、
フォロワーに呼び掛けて寄付を集めた。

 

集まった寄付金は、
なんと、、
【127万円】

 

おじいちゃんの自宅に
常連のバルデズ一家が突然訪れ、
1万2000ドル(約127万円)
の小切手を贈りました。

 

 

おじいちゃんは
週に約30時間、
ピザ配達員として働いている。

年金だけでは
暮らしていけないことに
気付いたからだという。

 

 

今回、プレゼントを企画した
常連のバルデズ一家は注文する時、
いつも、おじいちゃんを指名する。

「こんにちは、ピザをお求めですか」
というあいさつと、
親切で丁寧な態度に心を奪われ、
配達場面の動画を
TikTokに投稿するようになった。

 

 

 

おじいちゃんの手に渡された
小切手には
「TikTokのファミリーより」
と書かれていた。

 

もちろん、おじいちゃんは
TikTokと聞いても
何のことか分からないながら、
一家の好意に感謝の言葉を繰り返した。

 

 

そして、、

小切手とともに
贈られたTシャツには

〜〜〜〜〜〜
「こんにちは、ピザをお求めですか」
〜〜〜〜〜〜

という
いつもの言葉がプリントされていた。

 

 

 

 

この先も不安で
どうしていいか、わからない
そんな世の中になりつつ今、

こんな風に、
・誰かのために何かをする
と言うことが、

世界のあちこちで
生まれてきたら、、

きっと、今の時代も
そんなに悲しくなく
毎日の目覚めが、、

あの頃のように
ワクワクしながら
目が覚めるはず。

 

 

不安を通り過ぎて、

・無機質な時代

が、色を塗り替えられるように
どんどんやってくる。

 

 

 

あの人も、、、
そして、あのドラマで
美味しそうにオムライスを
食べていた、あの人までも、、

無機質な世界から
いなくなったよね、

 

 

 

大切なことは、
無機質に塗り替えられる前に、

何か1つ、、
【あったかい大切なこと】を
見つけること、、だよね。

 

 

 

 

僕が思い出すのは、
「ランチの女王」で美味そうに
オムライスを食べていた姿。

 

自殺って、

・この世界に呆れて見切りをつけるパターン

と、

・この世界の苦しさから逃げるパターン

2つがある。

 

 

よくイメージされるのは後者の方かと思う。

 

でも、彼女の場合は、前者だと感じる。

 

 

まだ彼女が新人の頃、
ドラマ撮影で、エキストラが怪我をした、

そのことについて、
彼女は忿怒しながらスタッフに詰め寄ったらしい。

 

 

普通、新人なんて遠慮して
そんなことは絶対にできないのに、、、ね。

 

 

 

こんなエピソードを知ってるから
彼女はきっと、

・許せないものは許せない性格

だったと思う。

 

 

ほら、、人って許せないものでも、
なんとなく、「波風」が立たないように
許してしまうことって、、あるでしょ。

 

 

この行動パターンに正解、不正解はないけど、

彼女は、

・許せないものは許せない性格

だったと思う。

 

 

それは、この世界自体の「存在」さえも
彼女にとっては、ジャッジの対象だったはず。

 

 

 

冒頭の記事で、

・無機質な世界

という表現を僕はしました。

 

 

カラーTVを視聴していることをイメージして欲しい。

最初はカラーだったのに、、

・どんどんモノクロに左端から変わっていく

・音量も小さくなっていき

・最後は、白黒の無音の世界になる

こんな感じね。

 

 

 

これが、コロナで大きく変わった今の世界。

イメージは人それぞれだけど、、
僕のイメージは上記のような感覚です。

 

 

 

 

【自殺者】が増加してくる。

この流れは、間違いなく生まれる。

 

 

なぜなら、

・無機質の世界に対する存在価値

を、意識する人が増えてくるから。

 

 

なので、命を断つ、、と言う感覚ではなく、

・この世界に存在する意味はない

と、リセットする感覚になる。

 

 

 

コロナが生み出した大きな変化は、
コロナでの死因が増えるのではなく、、

実は、無機質の世界から生まれる
【自分の存在価値の定義】
からくる、リセットだと思います。

 

 

 

人は長く生き過ぎた。

そう、考える人もいる。

人は無駄に長く生き過ぎた、

そう考える人も、いる。

 

 

 

キングダムを読んでいると、、

〜〜〜〜
・数秒後には死んでいるかもしれない世界って
どんな精神状況で生きるのだろう
〜〜〜〜

と、考えさせられる事がある。

 

 

現代人の寿命は、
医療の発達で間違いなく長生きできるようになった。

でも、それは幸せな事なのか。

 

キングダムの登場人物はよく死ぬ。

でも、人生を全うして命をなくすので
後悔という感情はないように感じる。

 

 

 

そして、時間に対する感覚や感じ方が
あの当時の人たちは現代人とは全く違うかったはず。

 

それは、、

〜〜〜〜
・数秒後には死んでいるかもしれない世界
〜〜〜〜

で、生きているからに他ならない。

 

 

だから、一口のご飯がうまくて、
たった30分の睡眠が幸せすぎて、、、

道端に元気よく咲いている
タンポポを見て幸福感を感じる事ができたはず。

 

 

 

つまり、、

【幸せの感度】が圧倒的に違うかった、、、です。

 

 

 

となると、、、幸せとはいったいなにか、、。

 

ここまでの話をまとめると
長生きする事ではないことは間違いない。

自然に長生きは良い、、
でも、不自然に長く生きる必要もない。

 

 

 

オカルトのような話ですが、

・生まれて20年目から
魂の幸せの感度が落ちていく

という、、法則があれば、、

 

 

幸せの感度の絶頂は20年間で
それ以降は、、どんどん無機質になっていく。

 

 

 

今の世界に生きる事。

そして、幸せの感覚とは。

あなたの存在価値、生きている意味。

 

 

 

明日の命があることを
当たり前になってしまった鈍感な感情。

明日のお金の不安は
たえずあるのに、、、、

なぜ、明日の命の不安はないだろう。

 

 

 

 

竹内さんが食後、一人で二階に上がり、
変わり果てた姿で発見されるまでの
〝空白の1時間〟が一部でクローズアップされているが、
家族は「寝たのだろう」と判断し、
大ごとになっているとは夢にも思わなかったのが真相だ。

「それほど竹内さんの挙動に
不自然な点はなかったということだ」とは前出関係者。

一体ナゼ…。その言葉しか出てこない。

 

 

 

 

わからなくていいと思う。

 

明日の命の不安を感じなくなった
現代人には、彼女のとった行動は100年たっても
わからないはずです。

ひらがな「ぬ」を廃止へ、使用率低下で決断

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

国語政策会議は28日、
ひらがなの「ぬ」を廃止する方針を決めた。

使用率が低下していることが要因で、
「使用しないよう呼びかけていく」という。

今後、「ぬるぬる」は「めるめる」、
「ぬきさしならない」は「のっぴきならない」、
「さぬきうどん」は「香川県民の主食」
または「さなぉきうどん」、、、らしい。

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

と、いうのは
2016年に配信された、

・虚報タイムス

のネタ記事。

 

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サイトに掲載されている記事は
すべて「嘘」であり「架空」の「虚報」です。
引用する場合は必ず嘘であることを明記してください。
ーーーーー

と、、いうことらしいw

 

 

 

 

 

これって、これからの時代には
当たり前に起こりそうなこと、

そんな刺激に敏感になりすぎると、
人間の脆い感情は崩壊する。

 

 

 

 

 

あの、竹内ゆうこさんが
40歳の若さで亡くなった、

今年1月下旬に
都内の病院で第2子男児を出産したばかり、、

自分で命を絶った可能性もあるらしい。

 

 

普通より感受性の強い、
俳優さんなどは、、
時代の変化=生きづらい
になっているかもね。

 

 

 

 

 

「当たり前」が
蜃気楼のように消える時代。

 

 

そんな体感で
これから進むしかない。

 

 

 

・あなたのうまくいくイメージで
常に頭はいっぱいにしておく

このマインドセットは
すごく大切で、、

・脳のチューナーは
感情に左右されやすい

って特性がある。

 

 

脳は余計なことに
アンテナが敏感に反応して
そこばかりに周波数を合わせて
情報をひらってしまう

 

 

 

例えば、、

・あなたがチャレンジしている

と、横で同じようなチャレンジしている人が
すごく、うまくいっているように見える

 

 

気がつかなければ良いのに
気がついてしまう、、、

すると、、

・チューニングを合わせてしまう

これを、、

・ネガティブロックオン

と呼んでいます。

 

 

 

ネガティブロックオンで
周波数があうと、、

常に、その人の行動が
気になってしようがない、、

その人の成果に自分を合わせてしまう。

 

 

 

そして、、
パニックになる。

 

 

 

他人は他人、、
自分は自分、、、

 

 

誰が成果をだしても
誰がどんな行動をしても、、

 

気にした途端、
振り回されるだけになる。

 

 

・脳のネガティブロックオン

意識をしておこう。

 

対策は、、

・あなたのうまくいくイメージで
常に頭はいっぱいにしておく

だけ、、、ね。

 

 

 

 

24年通ってるお店。
もうね、最高に美味いスタミナ系。

ずっと変わらない味で
20年以上続いているって、
やはり本物なんだよなぁ。

いつも、最初に飲むスープの味は
24年前のあの頃と変わらなく、
あの時の思い出が蘇るんです。

真っ直ぐ
フラフラしない
本物の味

これからも
ずっと通うお店、

 

お店に行くときに、、

 

 

 

もしかして、、まずいかも、、
なんて、1ミリとも思わない。

想像なんてするはずがない。

 

 

それは、、
まずい未来にチューニングを
合わせていないから。

 

 

 

 

 

常に、何を見て、何を感じるか、

それが、あなたにとって
プラスになるのか
ブレーキになるのか、

実は、自分で全て、
コントロールできる。

 

 

ヒントは、
・脳はネガティブロックオン
になりやすい、、

すぐにできる対策は
SNSを削除、、
見えないようにしていくだけ。

 

 

 

 

 

 

実は、SNSの進化で
・脳はネガティブロックオン
になりやすくなったわけです。

 

 

 

 

 

 

 

マイナスにしかならないものは見なくて良い。
マイナスにしかならない言葉は聞かなくて良い。

たとえ、その現実があったとしても
何も知らない方が良い。

必要なのは、
あなたのプラスになる事象だけ見ること。

 

 

 

 

つまり、、
今まで以上に、、

・自分勝手な生き方

をするだけなんですね。

 

 

 

 

 

 

カウンセラー起業の落とし穴

 

 

前回はこちら
・ここから先はどうしたらいいの?

 

 

2013年の5月に
山中は起業をしたのですが、、

当時は
<カウンセラー>
で起業をしました。

 

 

 

2013年は、、

・アメブロブーム
・カウンセラーブーム

この2つが
すごく印象にあります。

 

 

お医者さんの
イメージが強かった
カウンセラーという職種が、、

 

テレビ番組の影響で、、

〜〜〜〜〜
・現在のYouTuber
〜〜〜〜〜

のような、、、

憧れの、、
人気の職業になっていく、、

 

 

 

 

今から考えると、、

メディアの影響力って
本当に強大なんだな、、と思います。

 

 

1つの職種のイメージを、、

・真逆に変換してしまう

つまり、、

人の価値観を書き換える、、

 

 

 

 

思い返せば、、山中も、、

「あの魔法の言葉を使って
たくさんの人を感動させたい、、、」

と、、全く勘違いの思考になっていましたwww

 

 

 

 

カウンセラーで売れれば
【芸能人】になれる!!

全くシンプルなバカな発想、、、、、。

 

 

 

 

まぁ、僕ほどでないにしろ

・カウンセラー

は1つの人気職業になりました。

 

 

 

どうせ起業をするなら、、

・コーチ

・コンサル

より、、、

花形の職業の、、

・カウンセラー

にした方が絶対に良い!

 

 

 

 

そんな感じで
山中は、、、いつか、、

テレビで芸能人に

「●●って5回言ってみて、、、」

とニヤニヤしながら伝えることを
妄想していたわけです、、、

 

 

 

 

 

 

そして、、

1年8ヶ月、、

【月収5万円】も稼げない時代に突入です。

 

 

 

では、カウンセラーで起業をしたのは
間違いだったのか、、、?

 

 

実はその選択は正しかった。

 

 

 

カウンセラーでは
鳴かず飛ばずで廃業寸前でしたが、、

当時、真面目に取り組んだ
カウンセリングの経験は、、

今の
<コンサルタント>の
仕事に多大な影響を
与えてくれています。

 

 

 

 

カウンセラーを通して
コンサルタントになった人は、、

とても素晴らしいスキルを
手にすることができます。

 

 

 

それが、、

・相手の気持ちがわかる

です。

 

もっとシンプルに伝えると、、

・できない人の気持ちがわかる

なんです。

 

 

 

 

 

山中はコンサルをするときに
その人の言葉に集中するわけでなく、、

表情や仕草などで
・本当に伝えたいこと
を探っていきます、、

 

 

すると、、

・ただ話したい人

・答え合わせをしたい人

・素直にアドバイスを聞きたい人

など、、いくつかのパターンにわかれます。

 

 

 

そして、対応をしていく。

 

・ただ話したい人→話を静かに聞く

・答え合わせをしたい人→欲しい答えを伝える

・素直にアドバイスを聞きたい人→コンサルをする

 

みたいな感じです、、

 

 

 

普通のコンサルタントは、、

 

・ただ話したい人→コンサルをする

・答え合わせをしたい人→コンサルをする

・素直にアドバイスを聞きたい人→コンサルをする

 

以上!!!

みたいなパターンが多いかも。

特に男性コンサルは、、

 

 

 

 

だから、そのトラウマで
女性はコンサルに恐怖を感じる、、

・怒られる
・上から目線
・決めつけてくる
・押し付けてくる

などなど、、、。

 

 

 

もちろん、山中も
カウンセラーを経験しなくて、、

コンサルタントをしていたら、
間違いなく、、

「俺のアドバイスは絶対じゃ!!!!」

と叫んでいたはず、、、ですwww

 

 

 

 

カウンセラーのスキルは、、

・コンサルティング
・コーチング

などにも
実はかなり有効に使えるわけです。

 

 

 

 

2013年、、
カウンセラー起業が
大ブームになり、、

記録的な
新人カウンセラーが
数千人以上生まれました。

 

 

 

 

では、起業として
成功はしたのでしょうか?

 

 

 

答えはNO.

 

 

実はここに
【カウンセラー起業の落とし穴】
があるわけです。

 

 

 

 

2013年のカウンセラーブーム。

火付け役の人が自分で
「これは一過性のブームだから」
と言葉にされていました。

 

 

 

そして、ブームの中、、
大きく売上が伸ばした職種が

【たった1つ】だけありました。

 

 

 

 

 

次回は
・カウンセラー起業の復活劇
になります。