顧客に好かれる必要は1ミリもない

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

これ、何かわかります?

たまにくる連続「いいね」のFacebookです。

相手の方のタイムラインを見ると、
いいねが4桁!!とか、
情弱が見ると凄いブランディンになるかと思いますが、
僕にしたら「怪しさ100点満点」なので、
ブロックしようか検討しています。

 

 

 

多分、ツールを使っているんだろうと思うけれども
集客には色んな方法があるんだな、、とつくづく感じますね。

 

 

最近話題の竹花さん。

とうとう海外逃亡まで噂に。

 

 

やったことは「詐欺」かもしないけれども、
そもそも「楽して稼ぎたい」の思考の人が集まってるんだから、
僕からしてみればお互い様。

 

竹花さんのリムでも、Instagramの「ツール」が
ばか売れしてたみたいです。
集客ツールは自動的にいいねやコメントをしてくれる
便利?な機能がついています。

 

 

ただ、そこから引っ張ってくる見込み客って、、
結局は、、「情報弱者」でしかないわけです。

 

 

大きな嘘はついた方が得なのか?
というくらい竹花さんは
色んな形で話を盛っています。

 

 

例えば、、

 

 

■大手企業との関係うたうが…  

 

Limの公式サイトでは、取引先は約1万6000社とうたい、
2つのサービスの紹介ページでは
「世界中の有名企業に信頼されています」
などの文言とともに、大手企業のロゴが
掲載されている(現在は削除)。

 

 

そのうちの数社に確認すると、
「東芝デジタルソリューションズ株式会社で、
以前(2018年)、Lim社の担当者から
同社のサービスの紹介を受け、
社内でサービス導入を検討した経緯はありますが、
サービス導入には至らず取引は行っておりません」(東芝) 

 

 

「過去に社内イベントでの生配信の動画撮影と配信を
お手伝いしていただいた事がございます」
「(2つのサービスについては)契約の認識はない」
(RIZAPグループ) 

 

 

「取引実績(当社からの発注の事実や支払い実績)
の記録は全くありません。
2017年9月頃に弊社社員がLim社から
営業提案を受けたようですが、その後、
当社側から同社への業務発注を行った事実もありません。

よって当社はLim社が取引先であると認識していません。
現在、同社のHPに記載されている当社名や
当社ロゴの取り下げを正式に申し入れる検討を進めています」
(ソフトバンク)

 

 

という感じで、相手側もこの騒ぎで
やっと気がつく、、くらい。

この「騙したもの勝ち」の流れって
すごくないですか?

 

 

普通なら、勝手に名前を使うのって
怖いじゃないですか?
でも、実はやってみると
誰も嘘に気がつかない、、という真実。

 

 

 

竹花貴騎氏「カリスマ社長の虚実」 対談の石破茂氏も広告塔批判で「大変遺憾」、サイト掲載企業はJ-CAST取材に「契約の認識ない」

 

 

 

 

 

 

 

成功者リテラシーって言葉があって、
どの言葉で反応するかで今のレベルがわかるのですが、、

・大富豪

に響く状態の人はかなりレベルが低いようです。

 

 

リテラシーが低いと「騙されやすい」というおまけがついてきます。

 

あなたは「大富豪」という言葉に響きますか?

 

たまに、大富豪と会いました!!!

凄い!!!!ラッキーーー

 

というFB投稿を見かけますが、よく考えておくと良いです。

 

 

大富豪って

自分で大富豪って名乗ります?

 

少し冷静に考えるとわかることですが、
前回のブログでも書いたように、、

 

#売れる人集客できる人の共通ポイント

 

竹花さんの炎上でもわかるように
大きな嘘には騙されやすく、、 
逆に当たり前の集客パターンには
用心し、飽きやすくもなっています。 

 

騙されてから気がつく、、大きな矛盾。

 

 

冷静に考えると、僕が大富豪だとしたら、
そんな承認欲求全開のFacebook投稿をする
レベルの人とは、まず会わないです。

 

 

というのは、、富豪は富豪の
コミュニティがあるからです。

 

 

日本にも財閥の名残があります。

 

 

三井財閥、三菱財閥、住友財閥、安田財閥など、
主として明治時代に形成された旧財閥と、
日産コンツェルン、理研コンツェルン、中島コンツェルンなど、
満州事変以降の重化学工業の発展とともに
繁栄した新興財閥とがあリます。

 

 

有名な三代財閥は、、

・三井財閥(みつい)
・三菱財閥(みつびし)
・住友財閥(すみとも)

 

 

あなたは、財閥の人と会ったことはありますか?

生涯1回も会わないことの方が少なくないかもしれません。

 

 

 

こんな風に、ある一定の富裕層は
コミュニティという「セキュリティ」を
うまく活用して自分の身を守っているわけです。

 

 

つまり、世間にはあまり知られたくないです。

そりゃ、そうですよね、
お金も地位もあるということはそれだけ、
身の危険もリスクも高いわけです。

 

 

あなたは、

三井財閥の会長の名前を知っていますか?

 

 

 

あなたは、

三井財閥の会長の顔を知っていますか?

 

 

知らないですよね、、、

僕も知りません。

 

 

 

こんな風に世間には知られないように
本当の富裕層の人たちはこっそり生きているわけです。

 

 

 

そんな法則の中、Facebookにすぐに投稿する輩に
本当の富豪は会ってくれるのか?
僕が富豪なら、恐怖でしかありません。
最高のリスクでしかありません。

 

 

 

つまり、竹花さんなどのように
「儲かっているぞ!」
とアピールしたい人には理由があるだけです。

 

 

 

それは、集客のプラスになるからです。

 

 

そして、本当の富豪たちは「アピール」すると危険、
リスクが高い!ことを知っている。

 

 

この公式、、理解できました?

 

 

ただ、何度も伝えるように今の時代って、

 

 

竹花さんの炎上でもわかるように
大きな嘘には騙されやすく、、
逆に当たり前の集客パターンには
用心し、飽きやすくもなっています。

 

 

 

このパターンが消費行動に
顕著に現れているので、ご注意くださいね。

 

 

 

えっ、、そんなはずないでしょ、、。
というコピーに感情が動かされるのが人間です。

 

 

 

11月に2つほど企画を考えているのですが、
1つ目の企画で昨日メルマガでこんな配信をしました。

 

 

 

 

「今すぐ売れたい人」に向けて、

 

 

今すぐ、売れたい人はいますか?

〜〜〜〜
・コロナ禍を完全攻略!
いますぐ手放す
5つのマイナス習慣
〜〜〜〜

 

 

というテーマで
あなたがしてはいけない
5つの習慣と、、

攻略された人の
成功事例を
webセミナーで開催しようかと
思います。

 

という内容を配信するといつもの3倍反応がありました。

 

 

 

これが、「じっくり時間をかけて売れたい人」なら、
閑古鳥が鳴くくらいの反応だったはずです。

 

 

 

前置きが長くなりましたが、、
タイトルのお話にいきましょう。

 

 

・顧客に好かれる必要は1ミリもない

 

 

午前中にサポートメンバーから質問があり、
どう対応したら良いかとメッセージが来ました。

 

 

内容はプライバシー保護のため控えておきますが、
僕が返信した内容だけお見せします。

 

 

 

 

顧客に対して、本音を伝えるのは僕の中ではマイルール。
逆に、「いい人」キャンペーンする必要はありません。

 

 

もちろん、依存させたいなら
「いい人」キャンペーンすれば良いですが、
僕はSLMのコミュニティでもこんな風に伝えています。

 

 

僕のすべき仕事とは?

 

 

 

・あなたの売上をあげること

・あなたのビジネスを安定化させること

です。

 

 

ここにコミットしています。

なので、厳しいことも伝えますし、
反応がアウトな企画はダメ出しもします。
ここは本音で伝えます。

 

 

なぜなら、その人の承認欲求を満たすために
僕はサポートしていないからです。
まぁ、レベルの低い人はそれが嫌で
退会もされるかもです。

 

 

でも、あまり退会も気にしていません。

 

 

なぜなら、それ以上に集客できる仕組みを
作るだけだからです。
例えば、僕の会社もサブスク形式に
コンテンツはなっていますが、

 

 

・1ヶ月に解約率が全体の3%

 

 

だとします。

 

 

ここだけ見ると、毎月3%が減っていく、、と
感じるかもしれません。
100人→97人→94人・・・・みたいな感じ。

 

 

対応法は、入会の成約率が解約率を
超えていく設計にすると良いだけです。

 

 

つまり、、

 

 

・1ヶ月に解約率が全体の3%

・1ヶ月に入会率が全体の5%

 

 

という形に仕組みを構築していくだけです。

 

 

 

ここがさらに、、

 

 

・1ヶ月に解約率が全体の3%

・1ヶ月に入会率が全体の15%

 

 

とかになると確実に損益分岐点を超えて
プラス転換できるビジネスモデルになります。

 

 

この仕組みさえできると、
「いい人」を意識せずにあなたの本音の
ビジネスが生まれてきます。

 

 

逆に、、

・1ヶ月に解約率が全体の3%

だけだと、、怖いですよね、流石に。

 

 

すると、、依存させてしまう形で
「いい人」キャンペーンを展開していきます。

 

 

でも、この形もすぐにやめた方が良いです。

 

 

 

僕の経験上、どれだけ良い境遇にしても、
「やめる人」はやめるです。
なので、そこまで優遇する必要性もないです。

 

 

逆に、あれだけしたのに、、、と
あなたが落ち込むかもしれません。

 

 

感情的になって退会する人、
支払いが苦しくなって退会する人、、
色んなパターンがありますが、
「やめる人」を意識しなくて良いかと思います。

 

 

 

「やめる人」はその人の都合でやめるだけです。

あなたには何も関係はありません。
逆にあなたがどれだけ優遇をしても
「やめる人」はその人の都合でやめるだけです。
あまり気にする必要はないわけです。

 

 

あなたがどれだけ、奮闘しても
「やめる人」は生まれてきます。

ニキビのようなものです。

 

 

それより、

・1ヶ月に解約率が全体の3%

・1ヶ月に入会率が全体の15%

この形を意識をして行動していくと良いですね。

最低でも、解約率より入会率が上回るとベストです。
まぁ、その集客が実は一番大変なところなのですが、
結構盲点となってる人が少なくないので意識をしておいてください。
最近は1日1つ必ず、企画を考えて
仕組みまで構築することにしています。
すると30日で30個。
1年で365個の企画が生まれますよね。
ビジネスでホームランは絶対に狙いません。
打席に立つ回数が多いほど、チャンスは生まれてくるのです。

 

 

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いよいよコンビニ業界が佳境に入るみたいです。

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

午前中にFacebookでこんな投稿をしました。

#売れる人集客できる人の共通ポイント

 

 

 

 

 

コロナ禍で集客の反応が大きく変わりだして、
対応しながら進めていますが、
まだ違和感があるんですよね。

もう1回か2回くらい大きな集客への
ネガティヴなことが生まれる。

 

 

なので、現状に満足しないで
どんどんいろんなテストを
僕の会社ではしています。

コロナがひと段落したか、、に見えて、
ここから連鎖的な倒産や不況が
やってくる感じがします。

そんなこともあり、
僕が教えているSLMというコミュニティでも
油断したらダメだよ、、と
嫌われるくらいに今は発信しています。

 

 

グループコンサルの時に、
お客様と契約できたという状況を僕は、

「育った果実を1つもいだのと同じだから。危機感を持つこと」

と伝えるとキョトンとしていました。

 

 

まっ、、しょうがないか、
と心の中では苦笑してます。

 

 

僕はこれからやってくる不況で、
雇用形態は大きく変わると感じています。

つまり、自分で稼ぐか、、雇われるか、、の2択。
でも、雇用自体が超ブラック化すると予想しています。
なぜなら、そこまで雇用する必要性がなく
コンピュータに変わりだしていくから。

 

 

感情の塊で、行動したり、
しなかったりする人間を使うより、、
AI化した方が伸びる業種はたくさんあります。

 

 

 

なので、薄給で働く選択肢がこれからはやってきそう。

 

 

だからこそ、今のうちにインターネットで
収入を生み出す方法を
マスターしてほしい気持ちはあります。

ブラック企業に雇用されて家畜のように働くなら、
自分で収入を生み出す力をつけた方が
人生の選択肢は広がってきます。

とはいえ、、そんなに危機感は
まだ誰も持っていない。

 

 

いわゆるおっとりした個性が
日本人の特徴なんだろうね。

 

そんなことで、僕の会社も
システム販売の分野を
伸ばすことで進めています。

 

 

多分、あと数年後には、
コンテンツ系のみ(起業塾とか講座販売)の
ビジネスは確実に衰退していく。

というか、、、以前のままの
販売形態では契約する人数は
大きく減少していきます。

 

 

なので、一足早く、、
コンテンツ系の比率を大きく減らして、、
システム系の商品開発に時間をかけています。

 

 

・LP作成ツール Lucky(ラッキー)
・決済システムChance(チャンス)
・会員サイトシステムDream(ドリーム)

 

 

などを順次リリースする予定です。

うまく表現ができませんが、

・システム販売→コミュニティ→コンテンツ

のような、少し複雑なステップアップが必要になってきます。

 

 

つまり、、

・集客の入り口

に工夫をすることが必要になります。

 

 

そんなことを考えながら、
久しぶりに東京のオフィスから散歩がてら
ランチを食べてカフェで
仕事をしようと準備をしました。

 

 

ほぼ外出していないと
今が何月かわかっていないし、
もう秋から冬の匂いがしてるのさえ
わかっていないので、
アウターを着ることさえ忘れて
外出をしました。

最近、仏教の音声をエンドレスで
聞いてるんですが、歩きながら聞くと
さらに良いですね。

 

 

どこがどうなってそんな
「価値観」に変化があったのか
わかりませんが、
仏教の世界の話が面白くてしようがない。

 

 

音声プログラムを聴きながら歩いていると、
仕事のアイデアも生まれてきて一石二鳥です。

 

 

信号が赤になる足を止めていると、
ふとあるお店が目に止まりました。

 

 

そのお店って以前は、、

・麻婆麺専門店

だったんです。

 

一度食べたのですが、
泣きそうなくらい美味しくなかったですw

すると、気がつくと閉店していました。

 

 

そのお店の前に行列ができている。

 

 

 

 

どうやら「芋専門店」みたいでした。

焼き芋のラインナップかな、、と観察してると、
「焼き芋パフェ」が人気があるみたいでした。

 

 

価格を見ると、、

 

 

 

いい感じの単価です。

1000円の贅沢「芋」パフェを注文している人が多かった。

 

 

店内は満席。

テイクアウトの行列が生まれていました。

 

 

芋のパフェ。

 

ポイントは高級感思考。

 

 

大阪・福島の「高級芋菓子 しみず」は、
芋好きなら天国であること間違いなしの芋菓子専門店。
鹿児島県直送のさつま芋を使用した
バラエティ豊かな芋スイーツの数々が、
多くの芋好きを魅了しています。

 

 

うまく全国展開、、
フランチャイズ化してますよね。

 

 

 

 

 

インターネットでビジネスをしていると
ほぼリスクゼロで「テストマーケティング」ができますが、
店舗販売になるとリスクは大きいですよね。

 

 

でも、この光景を見ながら改めて、

・顧客のほしいものを提供する

 

 

このシンプルな図式がやはり大切だなと感じました。

 

 

 

 

そこから、路地裏にあるお店に。

ここの天ぷら定食がバカうまい、、、。

 

 

お昼過ぎでもお客さんは結構いて、、

2人組の人が支払った金額が7000円ほど。

 

 

5坪くらいのお店でかなりの売上を生み出してますよね。

とにかく今は、「売れているパターン」の
事例を意識して収集するようにしています。

 

 

なぜなら、売れているのも理由がある、
逆に売れないのも理由がある。
このパターンを数多く持っている方が
マーケティングがしやすいからです。

 

 

 

 

 

 

ランチを食して、さらに歩いて目的地に到着。

結構歩きましたね、、、

いい感じのアイデアも生まれました。

 

 

そして面白いのが、お店についてMacを出して、
最初に予定していない作業を始める、、、、w

 

 

このパターンかなり多くて、
結局予定を決めていても
その場の直感を優先して
選択するようにしています。

 

 

3つほどサイトを構築。

決済システムも作成して、、、
以前のコンテンツから
リニューアルすることができました。

 

 

この作業をしながら、

オンラインサロンNEOに投稿するネタを見つけたので、
一旦作業をやめてNEOに投稿。

今回は特別にシェアをしますね。

 

 

 

 

この投稿からの気づきと今後の対処法を書き出してみました。

 

 

 

【裏メルマガVol.19】

集客の変化を敏感に感じる。

いよいよコンビニ業界が佳境に入るみたいです。

〜〜〜〜
改めてコンビニの成長の歴史を振り返ると、それは消費者の生活変化に向き合ったニーズ対応の連続と言える。
デジタル化の波に溺れず、顧客の立場で「便利」なサービスを組み立てられるか。コンビニの原点にこそ解があるように思える。ビジネスモデルのジレンマを乗り越えるコンビニの進化に一消費者として期待したい。
〜〜〜〜

まずは、こちらの話をします。

マックの100円バーガーは
利益はほぼ0円の商品です。

実は、ポテト、コーラなどサイドメニューで
利益をとっています。

吉野家の牛丼の利益はほぼありません。

実は、漬物、卵のサイドメニューで
利益をとっています。

 

こんな風に
集客する商品と、
利益を生み出す商品と
2つのバランスを組み合わせて
ビジネスを構築していきます。

 

 

ーーーーー
コンビニの集客の仕組みとは?
ーーーーー

コンビニにわざわざ、
商品を買いに行く人は全体の17%です。

83%の人は
・ついで買い
だった。

 

つまり、コンビニビジネスは
どんな方法でも、

・まずお店にきてもらう

ことさえ構築すれば
利益が確保することができる、、、だった。

 

公共料金の支払い、
携帯料金の支払い、
チケットのプリントアウト、

そういえば、数年前に僕も
何かのチケットを
わざわざコンビニでプリントアウトしていました。

 

その神話が崩れてきました。

 

 

〜〜〜〜〜
たとえば、公共料金の収納代行は請求書をコンビニ店舗に持参し、レジにて支払いを済ますサービスであるが、2020年6月LINE payは収納代行もスマホで済ませるサービスを開始した。
これはLINE payユーザーが収納代行のためにコンビニを訪れる必要性をなくし、またその可能性は現在LINE payを利用していない数千万人にもわたるLINEユーザーへの拡大可能性すらうかがえる。
〜〜〜〜

 

この他にも、、、

〜〜〜〜
紙で発券されたチケットは、実は消費者や施設関係者にとってもうれしい存在ではなかった。消費者はわざわざ発券すること自体が手間であり、また紛失のリスクも存在しており、施設関係者としては「もぎり」(チケットを切って、処理する行為)という手間がかかり、切り取られた紙の処理も馬鹿にはならない。
そこで始まった動きが、スマホのQRコードを活用したチケットレスサービスである。
さらに、フィンテックの流れが進めば、スマホで決済が進み、わざわざ店舗のATMに行かずともお金が使える(おろす必要すらない)こととなる。このように、コンビニが拡大してきた店舗サービスは、デジタル化を起点とした各社の反撃を受けており、この流れは今後も拡大が予想される。
〜〜〜〜〜

 

こうした流れで
コンビニは破滅的に崩壊していく。

 

あながち、、
都市伝説ではなくなります。

 

なぜなら、フロント集客の仕組みが
全てゼロになる!!!

という未来がもう目の前にきているからです。

 

83%の人は
・ついで買い
だった。
と、、なると、

この状態が0になる。

 

コンビニビジネスで
今後対応していくのは、

新たな、
フロント集客の仕組みです。

 

でも、この話って
コンビニ業界だけではないです。

 

おそらくここ数年で、
ネット集客できていた業種が
いくつかなくなってしまいます。

 

 

時代に波には逆らえないです。

僕たちが意識するのは
時代の波に逆らうことなく、、

先を見る思考、柔軟な対応力、
そしてリスク回避の行動、、

などを日々意識していくことではないでしょうか?

 

追記:
強力なフロントコンテンツを
あなたは持っていますか?
考えていますか?

崩壊すれば大変ですが
持続中は最強の武器となります。

実はチャンスは今からです。

最強のフロントコンテンツを考えてください。

 

 

 

つまり、、

冒頭からの今後の集客の対処法は、

・フロント集客のアイデア次第で対応できる

が答えでした。

 

 

 

あなたのビジネスでまずは、

どのコンテンツが、、

・100円マック

・牛丼

か、、そこを意識すると良いですね。

 

 

そして、ポイントは、
バカ売れする「フロントコンテンツ」を
見つけたらあなたの勝ちです。

 

 

僕も今、見つけかけています。

 

 

あなたの100円マック、ぜひ見つけてくださいね。

 

 

応援しています。

 

 

 

山中シゲノブ

 

 

 

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僕は見た。静かに成功を見守る賢人の姿を。

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

1年ほど前に
Facebook広告の運用アカウントは停止になって
違う方法で広告運用はしていたのですが、

最近、、、

「自分でも広告運用してみようかな、、」

と思う、、でも、アカウント停止だから
どうしようかと思っていたら、、

こんなメールが届き、、
予約時間を予約すると間違ってコンサルの時間だった。

で、、予約変更もするも、、
管理画面では、できなく、

案の定、コンサル中に何度も電話のコールがあり
とれなくて困った状態。

 

 

ここまでなら、ただの予約間違いの話なんですが、
また時間をおいてコールをしてくださり、
話をしていくと、

アカウント停止が解除されるかもしれない

というラッキーなことに。

 

まぁ、そもそもメールで広告運用サポート案内があったこと自体、、、

アカウントが停止しているものなのに、、
不思議に思っていたけれど、うまく流れがやってきたみたい。

 

これも、、最初に、、

「自分でも広告運用してみようかな、、」

と思ったことがスタートかもしれない。

 

 

 

さて、、本題は、

・静かに成功を見守る賢人

です。

タイミングでこちらの動画を見ることがあり、、、

 

 


 

 

 

動画で感じたことをシェアをしようと思います。

 

 

 

たった24時間で3000万円を突破した
クラウドファンディングのリターンがこの講演会。

そして、最後は、
5000万円を突破したみたい。

すごい、、ですよね。

 

 

コロナ禍の中で、景気が悪い中、、
アメリカではCAが大量解雇で問題になっている中、、

お金は動くときには動く。

 

 

そのきっかけはやはり、、

・応援したい(貢献したい)

そんな気持ちが大きいかもしれない。

 

 

どこか迷いが解決しない今の世の中。

なにか自分にできないことはないだろうか?

無意識に人々はそんなことを考えているかもしれない。

 

 

この感覚は僕も同じで、、
2020年の後半から、コンテンツ販売から、、
システム販売に大きく会社も変わってきた。

 

ちょうど、今テストリリースしている、

魔法のLP作成ツール
【Lucky(ラッキー)】

このシステムも
やはり、1人でも多くの人に
かんたんにプロ並みのLPが作れたら、、

そんな思いがあり、、
どんどん機能が追加され、、、
お約束の当初の開発予算は
大きくオーバーになったw

 

 

まぁ、、でも、
システム開発→販売
という流れは今からの時代にあっているかと思う。

 

 

 

で、、話は大きくそれたので、

・静かに成功を見守る賢人

に戻します。

 

西野さん、鴨頭さんの2人で集客をした中で、、
動画の前半で、しきりに、、

:カモ

「こんなに頑張ったんですよ!」

:ニシ

「えー、すごいです!」

 

:カモ

「さらに、こんなに頑張ったんですよ!」

:ニシ

「えー、すごいです!」

 

:カモ

「さらにさらに、こんなに頑張ったんですよ!」

:ニシ

「えー、すごいです!」

 

 

このやり取りの掛け合いが何とも心地よく微笑ましかった。

 

 

 

もちろん、鴨頭さんの影響力ありきで
今回の素晴らしい成果があったのはいうまでもなく、、、

でも、この人は、、

・誰かのためにスーパーサイヤ人

になれる人なんだと感じた瞬間。

 

 

自分のことなら、力は10でも
誰かのためなら、1000くらいだせる。

そんな感じ。

 

 

 

実際に、当初はいけても、
・2000万
頑張って、、
・3000万
という計算だったらしい、、

 

 

でも、蓋を開けたら、、
6000万弱まで伸びた。

 

 

「ある瞬間から、さらに爆発しましたね!」

西野さんが言葉にしたこと。

 

やはり、、

・応援したい(貢献したい)

この気持ちがうねりのように
迷いの時代にある人々の心に共感したのだと思う。

 

 

動画の後半では、、
成果を手にした鴨頭さんのヒートアップが見れ、、

それでも、静かに微笑む西野さんが心地よい。

 

 

 

僕はベースが鬼滅のアカザなので、
性格が少々悪い。

応援してくれるのは良いが、、
そこまで、ドヤ顔をアピールされると、、

感謝の気持ちを通り越して、、

・面倒臭いなコイツ、、、、

となりかねないw

 

 

 

でも、賢人のように
何度も、褒めて欲しい鴨頭さんに、

「本当にすごいです!!!」

と言葉にする西野さんを見て
成功者のかくあるべき姿を見ることができた。

 

 



・誰かのためにスーパーサイヤ人になれる
・褒めるとさらにスーパーサイヤ人3になれる

鴨頭さんの個性を
西野さんはどこまで分析してるのか不思議なくらい。

 

 

今回の動画を見て、

改めて、、
西野亮廣の賢者のようなメンタルを見ることができた。

 

どこをこの人は見ながら
未来を描いているのだろう、、、

普通の人では見れない景色を
常に描きながら人生を歩いているんだろう、、、って。

 

 

そういえば、

・誰かのためにスーパーサイヤ人になれる
・褒めるとさらにスーパーサイヤ人3になれる

を書いて思い出したのが、、

西野さんの相方のカジサック。

 

 

彼も同じ個性。

鴨頭さん以上に、、、成果を手にした時の
ドヤ顔とモチベーションの上がり方は半端ない、、。

だいたい、、そこで人は1回大きく失敗する。

 

 

でも、それも西野さんは大きく見守っている。

明らかに、人としての器は

・おちょこ

・どんぶり
くらい違うのに、、、

 

 

なぜ、彼(西野さん)は、
あの本能丸出しの彼(梶原さん)を見守ることができるのか?

 

 

で、、ある時、、閃いたことがあります。

梶原さん、、失礼な発想ですいません。

多分、、前世か、、そのまた前世、、

彼(西野さん)と、
あの本能丸出しの彼(梶原さん)の関係性は、、

・主人とペットの猿

だったんだと理解ができたw
※何度も言います、失礼な表現ですいません。

 

 

 

 

 

なるほど!!!

これなら西野さんの行動も合点がいく。

 

 

 

 

 

 

静かに成功を見守る賢人。

彼の見る景色は1つの絵本になって生まれ変わる。

 

どうやら、12月25日はたくさんの人が彼の景色を見ることになりそうですね。

煉獄杏寿郎と猗窩座アカザの泣ける悲しい過去

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

「鬼滅の刃無限列車」を見て、
かれこれ500回は煉獄さんの言葉を聞き返しています。

そして、猗窩座(アカザ)の悲しい過去を知った瞬間、
なぜ煉獄さんの言葉が響くのかわかった。

鬼は驚異的な力を持つ、
最強の柱でさえ数人かかりでも倒すのがやっとな最強の存在。

なぜ、そんなに強いのか?

なぜ、鬼になったのか?

 

 

 

それは、悲しい過去が蓄積し、
怒りが憎しみがMAXになった瞬間に鬼になる。

鬼滅でも、
最強の鬼たちはそれぞれ「悲しい過去」を持っている。

読者にも人気のある上弦の三、猗窩座(アカザ)、、

 

〜〜〜〜

もうこの猗窩座の過去の序章幕開けから号泣なんだけど。
感情移入し過ぎて辛い… わかる…わかるよォオォ
迷惑じゃなかった何で謝るんだよ… ってさ、
号泣 猗窩座ァァァァァァ狛治サァァン

今週の鬼滅の刃を読んで猗窩座(狛治)さんの過去が
悲惨過ぎて鬼になってから彼がしてきた罪は
許されるものではないが少しでも報われる終わりが
訪れてもらいたいと思う
しかし狛治に惨殺された剣術道場の連中の
性根の腐り様は鬼以上の物を感じた

〜〜〜

 

 

人間がする裏切り、仕打ちが限界以上に感じた瞬間、
猗窩座(アカザ)は鬼になることを選んだ。

で、猗窩座(アカザ)を見て感じたのは、
僕自身も憎しみや怒りが原動力で
行動していることがかなりあるということ。

裏切られたことは死ぬまで忘れないし、
プライドを傷つけられたことが
ありえない行動力の原動力になったりもする。

もちろん、猗窩座(アカザ)も人間であった狛治のころ、、
人を信じていたこともあった。

 

 

 

 

でも、何度も生まれる人の醜さ、嘘の繰り返し。

そして、最愛の人たちが理不尽に殺される光景。

鬼になるしか選択肢はない人生だよね。

猗窩座(アカザ)と僕は共通する点がかなりあり、
実力以上の成果が生まれるのも、これで合点がいく。

 

 

そんな中で、煉獄さんの言葉がなぜか頭から離れない。

ーーーー

・老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさ
・俺はいかなる理由があろうとも鬼にならない
・自分の心のまま正しいと思う道を進むよう伝えて欲しい

ーーーー

 

そして、
・ここにいるものは誰も死なせない!
と言葉にして約束を守り命をなくした煉獄さん。

 

 

 

 

 

 

どこまで深いんだ、、、

 

 

「鬼滅の刃」

 

 

映画を見た後からのフィードバックが半端ないです。

そして、猗窩座(アカザ)が煉獄さんに出会ったように、、

今は猗窩座(アカザ)な僕も僕の人生での、
煉獄杏寿郎に出会う、出会えるような人生を歩こうと意識ができた。

 

「心を燃やせ」
「だから柱である俺がきた」

 

煉獄さんの言葉がどこまでも心に刺さりますね。

 

 

 

Facebookに投稿した記事を
アメブロ用に直して書いていたら、、
3年前にはこんなブログを書いていました。

 

 

 

 

すると、、、

LiSAさんが歌う「炎」がまた心に染みたりします。

 

 

 

無限くら寿司は錬金術なのか?

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

Go To Eatキャンペーンで
新たに「無限くら寿司」が話題に、、、

方法は?

ーーーー

くら寿司で家族3人で3000円の寿司頼むと、
Go To Eat3000円のポイントが貰える。

そのポイントで3000円分の寿司を頼むと
またポイントが3000円分貰える

無限に寿司が食える。

ーーーー

で、これをすると
迷惑なのでやめてください!!

という、
他のGo To Eatのポイント問題と違うのは、、

・くら寿司のHPで推奨

してる、、、ってこと。

 

 

これ、すごくないですか?

迷惑なのでしないでください!!
ではなく、推奨してる、、ってこと。

 

 

すると、どうなるか?

約2万の「いいね」を集めるなど大反響、
Twitterのトレンドにも
「無限くら寿司」がランクイン。

さらにwebメディアにも掲載される

 

 

つまり、、
くら寿司は広告費を一切かけずに
自社の宣伝をすることに成功した。

 

 

器の大きな気持ちが感じられる
マーケティングの流れって
見ていて気持ちいいですよね、

顧客も得をして
自社も大きく得をする

 

 

今の時代は、
みんなが得になる優しい流れが必要。

 

 

ビジネスも
今のしてること、、
自分以外にも得を共有できることはあるか?

いや、必ず得をしてもらえるように
もう一度考えてみよう

そんな思考をエッセンスにしてると
そこそこうまくいくビジネスモデルが創れるはず、、

 

なんか、そう考えると
優しい時代になったんだとも感じる。

 

 

あっ、、ちなみに、、

「無限くら寿司」

・予約の受付は2名以上
らしい、、です。

 

 

なので、ぜひ、
友人を誘ってお互い得をしてください。

 

 

 

 

何が?都民割突然の予約取り消し

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

少し得しようと思うと、後で何倍も損をするだけ。。。そんな出来事をシェアしますね。

都民割で7万円の宿泊が6000円、、さらに1万円以上の地域クーポンがつく。これは魅力的なので、購入者は殺到するはず。

そんな中で、こんな事件??

 

ある人が上記のプランを購入したら、いきなり予約を取り消された!!!

これだけ見ると、その人が被害者のように感じるが、、、

 

 

流れはこんな感じ、

・深夜に予約する
・銀行振込の方が440円安い
・翌日に銀行振込をする
・その手前でキャンセル通知
・理由は完売しました

えっ?

突然の予約取り消しも何も、、、
当たり前の流れだと僕は思いますが。

 

 

あなたはどちらです。

そりゃ、そうです!の人?

それとも、、

そんな全キャンセルなんてひどい!!の人?

 

 

まぁ、正解は人それぞれなんで
どちらでも良いけれども、、、

 

1つ、全体の流れだけ理解しておくと
これから同じ状況が生まれても
良い感じで対応ができるはずです。

 

 

 

 

上記の人が、予約をした後も
こんなお得なプランなら購入したい人は殺到するはず

販売会社としても決済完了条件で予約確定。

この設定で進めていくのも当たり前。

 

 

「お金」の損得で動くと高確率で損をする。

また、「損」をしたくない!!!と考えて行動すると、
さらに超高確率で損を引く。

 

 

この流れだけ意識しておくと
そこそこいい感じにお金の流れに乗れるはず。

 

 

 

今回の例なんかは、、

・たった440円の手数料をケチって
・6万円以上の損が生まれる

という見事な事例が生まれる。

 

 

と、、、いうことは、、

・購入したら即入金

という流れを意識をするとベスト。

 

 

 

今回の人も、
次は必ずゲットして欲しいですよね。

 

 

 

 

これからは共感が時代の言葉

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
 

 

「鬼滅の刃」がすごい勢いで興行収入を積み上げて(3日間で342万人の観客を集め46億円の興行収入)、12月25日に「えんとつ町のプペル」が上映。12月25日に上映を設定したのはとてつもなくマーケティングに秀逸な選択だと思う。

 

例えば、12月25日はクリスマス。記念日に行動したことは人々の記憶に残りやすい。25日=クリスマス=プペル上映。
この形にすることが記憶に残りやすい。

そして、クリスマス、夜は自宅でパーティ、「プペル」を見てから予約していたケーキを取りに行く家族の姿が目に浮かぶ。

予約したイタリアンで食事をして、そのあと、彼女にプレゼントを渡す計画にドキドキしている男性がいるカップルも、その前に「プペル」を見てからお店に行こうか、、そんな景色が目に浮かぶ。

 

 

 

「プペル」を視聴する人々の綺麗な導線が生まれている。

 

合言葉は「プペルを見てから,,,,」

 

 

 

 

 

 

 

2020年は、コロナで大きく落胆した世界になったけど、
この2つの映画が落胆した人々の気持ちを書き換えてくれた。

それぞれの作品にはテーマがあり、、、
初動だけで言えば、ジブリや新海誠作品を超えて、
”歴代1位”を取ってしまった「鬼滅の刃」は

・家族愛
・男性性と女性性の統合
・夜明け

視聴した人は、どれかのテーマに心が響き、涙する人が少なくない。

 

 

これは、我慢していた不安や怖さにテーマが共感してくれた安心感から生まれる涙。

僕自身が響いたのは、

煉獄が、最後、
「役目を全うした」
と自信を持って、母に語りかけることができたシーン。

何か結果を出したかどうかではなく、
「最後まで、心を燃やし続けた」
からこそ、自分の人生に誇りを持てる。

煉獄の熱い生き様を見たら、
「自分がいかに熱くない生き方をしていたか」
を思い知らされますね。

 

 

煉獄さんのシーンで腰が抜けたことは内緒ですw
映画を見て、衝撃を受けすぎると腰が抜けるんですね、、。
初めての体験でした。

 

 

 

 

 

そして、プペル。

現代社会。要は夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる現代社会は辛い。今、上を向いたらえんとつ町は煙突だらけ。

そこに主人公のふたりが「あの煙の向うに何かあるんじゃないか」と言って上向いたら「あるわけねえじゃん」って、叩かれて、邪魔されて。まぁ、これはだから夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれるという現代社会を表現している。

 

 

 

 

「プペル」のテーマはお金。

『えんとつ町のプペル』っていうのは
実は、超、超、超、経済のお話。

 

 

 

ゲセルマネーっていう「腐ったお金」で創られているのが「えんとつ町」だった。

 

 

〜〜〜〜〜
もうひとつお金の話をすると、お金は汚いっていうふうにイメージを操作すると、反逆が起こりにくい。お金がなかったら何もものが準備できないから。だから、反逆されないようにするには、お金の話をさせないっていうのが一番手っ取り早いなって思ったときに、あれ、って思って。日本がそうじゃんって。
〜〜〜〜〜

 

1人でも多くの子供にちゃんとしたお金の話を学んでもらう。

プペルにも大きなテーマがあったわけです。

クリスマスにこれからの世界を創る子供たちに「本当のお金の話」をプレゼントする。

夢がありますよね、、12月25日に子供たちにサンタさんがプレゼントで「本当のお金の話」をしてくれる。

 

 

 

 

 

鬼滅もプペルも「共感」を意識して創られています。

そして、不思議なくらいコロナの時代にあった作品になったのは、魔法のようなご縁でしかないかと感じています。

 

 

もうこれで、
12月25日は完全にインプットされましたね。

 

 

 

 

ちなみに、、俳優の窪田正孝さんと芦田愛菜さんが
メインキャラクターのプペルとルビッチの声を担当。

「めっちゃめちゃにいい声」「芦田愛菜ちゃんで納得」「明らかに命が宿っている」「信頼しかない」「今回もすっげぇ……」

愛菜ちゃんの声が神的にマッチしている見たい、、。

 

 

さらに、プペルは、

「ここのニュアンスはこうした方がいいかも」、「この服装はアメリカではこう見えるかもしれない」など、日本以外で発信するときに、どのように伝えたらいいかについて、議論をしている。

すでに海外に向けての展開を製作段階でしっかり進めている。

 

 

これ、、本当に
ディズニー映画に数年後にはなりそうですね。

 

 

共感は人を自然に巻き込みます。

今の時代に必要なビジネスや生き方のヒントが
「鬼滅」や「プペル」には
たくさん隠されていることが大きな学びですよね。

タモリさんから学ぶ徳の積み方

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

ちょうど昨日大阪で開催した
起業スクールの講座で<徳の積み方>の話をしました。

それは、、
・受け取る=徳が下がる
・与える=徳が積まれる

このバランスをうまく調整ながら
人生を歩いていくと良い、って話なんですが、
ふと、タモリさんのこんなエピソードを思い出しました。

 

 

「あぁ、タモさんはなるべくして、やはりタモさんなんだ。」

それは、、
ある時、ナイナイの岡村さんが同級生と食事に行った際にタモさんと遭遇。

「そもそも、そのお店はタモさんに教えてもらった」
そんな岡村さんが、食事をして会計に進むと店員さんが、

「タモリさんからいただいています」
って。

 

 

お店を教えて:徳を積み
お支払いをして:徳を積み

 

タモリさんは、もう何十年も
自然と「徳を積む」ことが当たり前に
なっているんだろうと感じるエピソード。

 

 

 

じゃ、なぜタモリさんは自然とこんなことができるようになったのか?

 

 

「私もあなたの数多くの作品のひとつです」

 

 

 

天才バカボンで有名な赤塚不二夫さん。

これはタモリさんが赤塚不二夫さんの葬儀で読んだ弔辞の一文です。

この言葉の通り、タモリさんは、赤塚不二夫さんなくして語れません。

 

タモリさんと初めて出会った日にその才能に惚れ込み、
そのまま自宅に居候させた逸話はタモリファンなら誰もが知るエピソード。

当時、赤塚不二夫さんはは4LDKの高級マンションに住んでいましたが、
そこにタモリさんを住まわせ、自分は狭い事務所で生活しています。

 

しかも毎月小遣いを渡し、
愛車のベンツを自由に使わせるなど、その待遇は破格。
それに対し、タモリさんは恐縮するどころか
当たり前のように振る舞っていましたが、
赤塚さんはそんなタモリさんを
「堂々と居候しているのがいい!」と褒め称えていました。

 

 

 

2人の関係について赤塚不二夫さんと
タモリさんはこんな言葉を口にしていました。

 

赤塚 「タモリと赤塚不二夫、彼と俺はね、
ただ、あるときに出会ったってことだけで、
それを自分で大事にしておけばいいだけなんだよ。
俺が面倒をみたとか、みられたとかっていうことは一切関係ないんですよ。
だから、勝手に生きてりゃいいし、こっちは勝手に死にゃあいいわけよ。
だけど、死んだときは来てくれよな」

タモリ 「あんたのとこの葬式もメチャクチャだろうからなぁ。
……楽しませてもらうよ」

 

 

 

 

 

「私もあなたの数多くの作品のひとつです」

タモさんの「徳の積み方」は
赤塚さんから自然に教えてもらったんでしょうね。

 

それをタモさんは、後輩に伝えていく。

芸能界の世界ってそんな「徳を積んでる人」しか
長年在籍することができないような気がします。

 

 

 

 

人生は誰と過ごすか。

その選択で全ての世界は創造できる。

世界は2つあり1つ目の世界が理解できた時、
もう1つの世界がスタートする。

 

 

 

 

 

ハワイにいくと必ずいくお店が「ワイキキビーチ」の目の前にある
ルルズ。

 

https://tabelog.com/hawaii/A6001/A600111/60000011/

 

 

最近は、コロナで当分いくことはできないですが、
初めてハワイに行った2014年かな、、

あれから、必ずハワイにいくと顔をだすお店になります。

 

 

ロコモコの美味しいお店って、看板には書いてあるけど、、
実は、エッグベネディクトが最高に美味しい。

早朝7時からオープンしているお店なので、
ワイキキビーチが見える側のカウンター席はすぐに埋まります。

 

 

 

数年前のハロウィンの時は、夜に行きステーキをオーダーしましたが、
いつもいくのは、モーニングを食べにいくことが多いです。

付け合わせのタロイモがまた、抜群に美味い!

 

 

カウンターに座って見る景色がこちら。

よく鳩が飛んできます。

 

 

 

ブログを書いて気がつきましたが、、、
かなり久しぶりの投稿になっていました。

 

何をしていたのかって、、、

普通に、新しい事業のプロモーションなどに夢中になっていました。

コロナ禍の消費者に対応していく
色んな施作を試していて、、、

 

あと、システム販売も今後していくので
エンニジアとの打ち合わせやシステムの確認作業もしていました。

 

僕の予測はほぼ当たるんですが、

コロナ以前、

・コンテンツ販売

コロナ禍の現在、

・システム販売

が、サービス提供の中でもメインになっていくと思います。

 

 

システムって何かと言うと、、

・決済システム
・ダイエット管理アプリ
・教材管理サイト
・会員制メンバーズサイトシステム

などなど、、

いわゆる、、、顧客にダウンロードして使ってもらう月額課金アプリや
オンライン教材を収納できる管理サイトなどです。

 

 

以前までは、僕のノウハウを起業スクールとして販売がメイン事業でしたが

今後は、色んな経営者とコラボをしながら
色んな分野にシステム提供ができるようなシステム部門を設立。

・システム販売

にも力を入れていこうと進めています。

 

まぁ、、そんな感じで
気がつけば、かなり久しぶりの投稿になっていた、、、。

 

 

やっていくことは、色々ある中で
2020年までには形を作っていきたいので
あと数ヶ月しかありませんが
夢中になって走っていこうかと思います。

 

 

そんな中で、
ブログくらい書ける余裕も意識をしておかないといけないですよねw

テスラのようなスピード感と路地裏のカキフライ

 

 

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

メルマガでいろんなオファーを読ませてもらい、
学びにもなり少し苦笑もさせてもらうことが少なくない。

昨日読ませてもらったのは、、、

 

 

<価格は安くするな!>というテーマのメルマガで、
顧客は価値のあるものには価格の安い、高いは関係ない。

あなたのマインドの問題なのです、、、
あなたが価値を提供しろ!!!

のような感じで、読ませてもらって、
最後が少し苦笑をさせてもらい、
仕事で硬くなった体を柔らかくさせてもらいました。

 

 

その最後の案内が、、
・説明会1000円です
でしたw

いや、そこは、、その価格で良いのか??

それも、仕掛けなのか??

 

明日もどんなものが届くのか楽しみにしておくとする。

 

さて、電気自動車の【テスラ】をあなたは知っていますよね。

・テスラに日本企業がついていけない決定的理由
があるのでシェアをします。

 

当時、テスラが成功するとは誰も思っていなかった。

もちろん今もテスラに半信半疑の人はいるが、
当時は10人中10人が「うまくいくはずがない」と答えたことだろう。

 

それでもパナソニックが
テスラと組んだのは、
同社のような成長のポテンシャルがある企業と組むという
外的刺激によって、
パナソニックを成長させようと考えたからだ。

ーーーー

 

パナソニックがテスラに感じたスピード感とは、、

【イノベーションが生まれる場所にはスピードがある】

とくに感心させられたのが、予算の配分方法。
会社が成長するためにはお金が必要だが、
テスラは限りある予算を何に費やすのか、時間軸に応じてフレキシブルに変えることができる。

 

 

それでいて、経営の軸はブレない。

つまり、、
本来のゴール設定はブレずに
様々なミッションを臨機応変に変えていきながら
スピードを加速していく。

 

例えばテスラは、1つの工場を作ったら、2度と同じ価格で工場を作らない。

 

1~2割減ではなく、もっと劇的なコストダウンをする。

こうしたクリエイティブなコストダウンを、走りながら考えて実行する。

対して、日本企業の場合は
「前回はこれだけかかりました。
なので、次の予算はこれくらいです」というやりかた。

 

ある意味で、前例主義。

しかも、じっくりと慎重に考えてからではないと投資に踏み切らない。

頭の良い人が多いからリスクが見えすぎる。

 

ーーーーー

 

2つポイントがあって、
・パナソニックはテスラの成長加速を身近で感じて会社を成長させようした。

 

これは、、
・今より成長したいなら、
<誰の身近にいるのか>のマインドセット。

今の時代なら、スピード感を重視で良い。

そして、
・リスクが見えるのは怖がりではなくて
頭が良かっただけ、、、冷静に考えていただけ。

日本人は頭が良い人が多いってこと。

 

 

ーーーー

 

テスラの事例を聞いていくと
やはり今はスピード感が最重要。

やっていきながら修正をしていく感じ。

よくプロスポーツの選手なんかは、
・ギアを上げていく
って表現をするので、そんな感じですね。

 

少なくとも、
2020年、あと3ヶ月もない期間は、
息継ぎしなくらいにスピードをあげていこうと思う。

 

 

 

 

そんな投稿をしながら
写真は路地裏の天ぷら屋。

日本でも海外でも
路地裏が大好きで、路地裏の時間が止まった感じが
すごく好きです。

ソウルの路地裏も、
台北の路地裏も、
いい味出してるんですよね。

以前の写真を探して
ブログにアップしておこう。

路地裏に名店ありき。
ここは天ぷらが絶品すぎます。
ヒントは築地。

路地裏をウロウロしたら
見つけられるはず。

幸せの瞬間と感じかた

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

「幸せ」

最近この感情について考えてます。

「このために頑張って良かった」

僕はこう思える瞬間が答えなのかなと。

人生は一回
この先も小さな事で
いいから目標を作って
たくさん「幸せ」を感じたいですね

ーーー

 

カジサックのツィートで
共感できることがあったの
シェアしますね、

 

実はキンコンは
西野さんが先に大きく羽ばたいて
梶原さんはとり残され、

芸能界からは
オファーもなく
消えていくのは時間の問題、

 

 

そんな中、チャレンジしたのが
YouTube。

僕は初回よりさらに前の
ラファエルさんとのコラボ、、
ヒカルさんとのコラボ、

そんな辺りから
すでに視聴していて、、

 

 

最初は、、
思っ切り叩かれて、

でも、今では、
200万人の登録者をもつ、、
影響力のある
YouTuberになりました。

 

 

 

そして、今やっと、
西野さんとも
肩を並べて安心して
話せるようになった、

 

 

 

「このために頑張って良かった」

 

達成感っていうのかな、、

正直、半端な努力じゃ、
今の景色なんて絶対見れないから、

少しずつ、
達成感の積み重ねなんだろうね。

 

 

 

これって、、
マズローは5段階の欲求階層の
最上位にある、、

「自己超越」

なんだと思う。

 

 

 

マズローいわく
「自己超越」の領域に
達することができるのは
全人類の2%程度らしい、、、

 

 

 

今の時代は、
どれだけ行動するか、、の
シンプルな行動量が必要な気がする

止まってると考えてしまう
止まっていると悩んでしまう

 

 

だからこそ、
これから数ヶ月は
動きまくると良い

 

 

 

 

 

日本中から叩かれ
同業者から叩かれ、
街を歩いても叩かれ、

それでも、自分の軸をブラさず
夢を追いかけて、

その大きな夢が
12月に実現する人もいる

 

 

 

今は、色んな人が
いつも以上に、行動して動いて、、
青空を見えなくさせている
あの大きな煙をなくそうとしてる。

 

 

 

今の自分に何ができるか。

 

 

 

その答えを見つけた人が
1歩進める時代になったね。

 

 

 

 

 

 

ーーーーー
巣篭もり消費から生まれた
「ニューノーマル・プラネット」
ーーーーー

 

 

現在のコロナ禍によって、
消費者の行動や意識が
大きく変わっています。

理由がわからないまま
売上だけが減少して、

今まで成約できていた
サービスが売れなくなる。

 

 

 

この理由は、

~~~~
現在のコロナ禍によって、
消費者の行動や意識が
大きく変わり、、

その変化で
生まれる新しい欲求と、
企業やブランドが提供する価値に
ギャップが生じてしまうと、
ビジネスは縮小方向に向かってしまう、、
~~~~

からです。

 

 

 

 

つまり、、

・顧客が求める価値

と、

・企業やブランドが提供する価値

が、コロナ以前に比べて
大きく変わってしまった。

 

 

 

 

これが、今の状態。

 

 

 

でも、人は迷いが生まれ
自然に不安が生まれてくる生き物。

 

少し、どうしていいか、、
本当にわからなくなった。

 

 

 

今のままでいいの?

それとも、
大きく変わる必要があるの?

 

毎日、この迷いが
出たり入ったりします。

 

 

 

そんな時に、
客観的にアドバイスをすると、

まるで、
空を覆った大きな煙が
一気に晴れたような気分になる。

 

 

つまり、、
解決策はそんなに
難しいことではなかった。

 

 

 

で、、こんな感覚を
最近はよく感じて、、

もちろん、僕も同じで、

この大きな空を包んだ煙は
いつになったら晴れるんだろう、

 

 

 

ある人は、諦めて、
ある人は、晴れるのを祈って、

 

 

 

すると、、
頭に浮かんだのが、、

キンコン西野さんの
”えんとつ町のプペル”
だったんですね。

 

 

 

今の世の中の情勢が
そのままあの絵本と情景が同じ。

~~~~
煙突だらけの
「えんとつ町」では、
そこかしこから煙が上がり、
頭の上はモックモク。

黒い煙に覆われた町の住人は、
青い空を知りやしない。
輝く星を知りやしない。

そんな町に生きる親を亡くした
少年ルビッチのもとに
ハロウィンの夜に現れた
ゴミ人間プペル。

2人に起こる奇跡の物語とは…。
~~~~

 

 

 

仕事が一息ついて
スマホをあけると
こんな動画が飛び込んできました。

 

久しぶりに
心に響いたな、、

 

 

 

・頑張れ!
・絶対にうまくいくから
・まだまだいける

そんな声が聞こえてくる。

 

 

 

 

もし、今のコロナ禍で
少し迷いがある人は、聞いてください。

 

 

ちょっと、
泣くかもしれないです^^