株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
さて、数回に分けて
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クライアントの
伝えたい想いを具現化するステップ
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を、、
「魔法の言葉」を生み出す
天才作詞家 松本隆さんの思考を
例にお伝えしていきますね。
前回はこちら
↓↓↓
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「魔法の言葉」から生まれる高単価商品
:早速確認する
→ https://s-bible.com/holly/1-89/
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・風の谷のナウシカ
・SWEET MEMORIES(松田聖子)
・硝子の少年(Kinki Kids)
・赤いスイートピー(松田聖子)
・ルビーの指環(寺尾聰)
・風立ちぬ(松田聖子)
・卒業(斉藤由貴)
・冬のリヴィエラ(森進一)
どれも目を瞑れば
メロディーと歌詞が流れてくる
名作ばかり、、
実は松本さんが生み出す
【魔法の歌詞】
には、、
<1行目>に
【ある秘密】が隠されています。
ヒット曲のタイトル作りは
高単価商品の
商品パッケージにも
繋がるポイントです。
つまり、、
どんな素晴らしい歌も
・覚えてもらえないと意味がない
ということです。
この部分を理解しないと、、
自己満足の
自分のやりたい「歌」「曲」ばかり作り、、
全くヒットしないと、、
「この素晴らしさがわからない
大衆は本当にバカだ!!!」
と、自分が一番バカなことに
気がついていない
残念な作詞家と同じになります(笑)
商品は【需要】と【供給】のバランス。
【需要】がないと、、売れません。
つまり、、
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【需要】=興味を生み出させる
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は、こちらが
「仕掛ける」作業になるわけです。
WEB集客も「歌作り」も
実は本質は同じ、、、
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歌詞を作るうえでテーマになるのは
人間の気持ちや生き方で、
その世界観を大衆に伝えることが大切なんです。
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本当のヒット作品はこうして生まれる。
だから
『赤いスイートピー』や
『SWEET MEMORIES』と
いった曲を松田聖子に書いても、
彼女自身を商品にするのではなく、
★☆★☆
松田聖子のような生き方、
夢の見方を商品にしていく
★☆★☆
ことができる。
↑↑↑
実はここまでして当たり前。
その先にある、、
・風の谷のナウシカ
・SWEET MEMORIES(松田聖子)
・硝子の少年(Kinki Kids)
・赤いスイートピー(松田聖子)
・ルビーの指環(寺尾聰)
・風立ちぬ(松田聖子)
・卒業(斉藤由貴)
・冬のリヴィエラ(森進一)
に隠された<1行目>の秘密を
理解することが大切になります。
もしかしたら
すでになあなたは、
・隠された<1行目>
を勘違いしているかもしれません。
曲のスタートの1行目だと
あなたは思っていませんか?
例えば、、、
、、、
、、、、
、、、、、、
斉藤由貴の『卒業』もそう。
曲全体の1行目は
サラッと書き出して、
歌詞に世界を作る。
一方で、CMとかでも
たくさん流れる
サビの1行目は引っかかりになるから、
目立つようなフレーズを使う。
正解は、、、、
【曲全体の1行目】ではなく
【サビの1行目】に仕掛けを作る、、です。
つまり、
一番、視聴者の耳に残る部分の
言葉を印象的にする、、
すると、どうなるか?
・覚えてもらう
ことができるわけです。
ここにも人間心理が隠されていて、、
人、、特に日本人は、、
【民族心理】に異常に反応する。
「この曲知ってる?」
「私も知っている!」
「あれ、私も聞いたことある!」
「待って、、私も!!!」
このパターンになるだけで
【すごく有名な歌】と認識してしまう。
で、、この流れを作るには
【覚えてもらう】
という部分が大切になってきます。
つまり、、
・1人が覚えている=たいしたことない歌
・10000人が覚えている=すごい歌
という形になるわけです。
もちろん、、
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歌詞を作るうえでテーマになるのは
人間の気持ちや生き方で、
その世界観を大衆に伝えることが大切なんです。
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この部分ありきなわけですが、、
ただ「素晴らしい歌」を
自分で生み出しただけでは、、
ヒット曲にはならないわけです。
素晴らしい歌かどうかは、、、
・【視聴者】が判断する
が正解、、
「この素晴らしさがわからない
大衆は本当にバカだ!!!」
この状態がどれほど残念か、、、、
あなたもわかったはずです。
これは、「情報発信」でも同じ。
自分のコンテンツに満足して
自分の発信に酔いしれても、、、、
【相手】からの反応がないうちは、、
・つまらないと落第点
をもらっているのと同じ。
もっと、もっと、、
発信の向こう側にいる【人】のことを
考えなければいけない、、、
と、山中は感じるわけです。
あなたのこだわりを捨てて、、
もっと広く発信をしていくことが大切。
松本さんの有名な言葉で、、
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「ミリオンを狙う」となると、
最先端の流行を追いかけているだけだとだめで、
もっと不特定多数に届くコンサバなものが必要になる。
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本物のヒット曲を生み出すには
【不特定多数に届く】思考が必要、、
例えば、、
『スニーカーぶる~す』は
当時からしてもちょっとバタ臭いというか、
わざとどんな年齢層にも
引っかかるような雰囲気で生み出した、、
同じようなロジックで
作ったのがKinKi Kidsの『硝子の少年』。
このときの作曲は山下達郎さん。
ちょっと古臭いイメージを
半ば確信犯的に若い二人に歌わせた。
これが、、
↓↓↓
「この曲知ってる?」
「私も知っている!」
「あれ、私も聞いたことある!」
「待って、、私も!!!」
このパターンになるだけで
【すごく有名な歌】と認識してしまう。
で、、この流れを作るには
【覚えてもらう】
という部分が大切になってきます。
つまり、、
・1人が覚えている=たいしたことない歌
・10000人が覚えている=すごい歌
という形になるわけです。
↑↑↑
ここの部分に繋がってきます。
「魔法の言葉」を生み出す
天才作詞家 松本隆さんは、、
僕の中では
・天才マーケッター
でもあるわけです。
本当に、、
WEB集客の成功と
繋がる部分が多い!!!
では、どのようにして
自然に覚えてもらうことができるのか?
実は
すごく素敵なフレーズではなく、、
<ダサいフレーズ>
も【あること】をするだけで
自然に覚えてもらい、、、
大ヒット曲になる。
「この時、学習したんだ。」
「ダサさを恐れない生き方を。
これこそ、その後の僕の仕事の舵取りに大きく影響をした。」
松本さんがした
【あること】とは、、、、、?
長くなったので、、
次回に続きますね^^