お金に『負ける』

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

お金に『負ける』って表現をたまに使います、、、

 

 

これはお金が
『ある』とか『ない』とかではなく

お金に『負けて』いる時、、
人は無意識に素直になれない

 

 

 

そうすると
知らず知らずのうちに演じてしまう、、

話す内容も
どこかで【つじつま】が合わなくなる

 

 

 

 

〜〜〜
お金って頑張らないと
手に入らないじゃん
って思っていたけど違う

何この人 気になる

しかもお金の話をしても自然体
天気の話でもするようにお金の話

そして笑わない

なぜって
真剣だから

すごくすごく真剣にお話するのよ

真剣に真剣に伝わるようにって
大事に大事に話をする人
〜〜〜

 

 

 

彼女が感じた真剣さとは
『素直力』なんだと僕は思う、、、

それは全ての話に不合理がなく
一貫性を感じてもらえたこと

 

 

 

人は稼いでいるとか華やかとかではなく、
本当はあなたのありのままの素直な言葉だけで
魅力と感じてくれるもの

それは「安心」という感情が生まれるから

 

 

「素直」は嘘がない、、

それが不思議と「安心感」に生まれ変わるもの

そしてそんな人が僕は大好きなわけです。

 

 

応援してます^^

 

 

※※※
Do what you feel in your heart to be right – for you’ll be criticized anyway.

あなたの心が正しいと思うことをしなさい。
どっちにしたって批判されるのだから。
エレノア・ルーズベルト

 

 

 

 

 

人の評価が気になりビジネスが止まる原因

 

 

前回は
・1万円でも収入があるなら経営者です。
になります。

 

 

個人で起業していると
色んな交流やお付き合いも生まれてきます。

 

助けてもらったり
助けたり、、、

そこに生まれてくるのは「人間関係」です。

 

 

あなたがうまくいってる時
すべての人があなたを祝福しているでしょうか、、

あなたががむしゃらに頑張っている時
すべての人があなたを応援しているでしょうか、、

そうではないことが少なくありません。

 

 

日本を代表するマーケッターの
北野さんが

教え子が僕を追い越しそうになった時
素直に祝福できず、ざわざわした、、

こんな表現を以前にされていました。

そしてその我を受け入れるために
インドまで行き本質を学ばれたそうです。

素晴らしいですよね、、

 

 

 

僕も起業当初から

ダメだししてくれる人がいました

何をしてもダメだし、、

 

「お金に好かれる」って
テーマにする時も

全くいい顔してなかった、、

 

 

そしてさらに風の噂で

「うまくいくはずがない」

なーんて声も耳に入るんです。

 

 

 

するとね、

「嫌いだわ〜」

と単純な僕はなり

 

「絶対、追い抜かしてやる」

といい感じのエネルギーも生まれるわけです。

 

 

 

また、以前まで応援してくれてた人が
いないところでは否定していたりね、、

「舐めてるの、、、(笑)」

 

こんな状況が生まれてくると
正直、気が散ってなりません、、

当初の僕は完全に無視していました。

 

 

ないもの

いないもの

こんな感じ

 

 

でも、最近とても大切なことに気がつきました。

それはイチローさんのこんなお話からです。

以下、転記します。

 

 

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「正直ちょっとうれしかったんですよ。
彼が僕を認めてくれたって感じがしたから」

微妙な人間心理を分析

「自分と同じレベル、格上と思った途端、攻撃するようになる」

 

なぜ認めてくれたと感じたのか。

その理由について、イチローは

「自分にも経験がある。誰かを格下だと見ている時は、
その人を褒めたり好意的なことを言う。だけど、自分と同じレベルだったり、
越されたと思った途端、攻撃するようになるんです」

と微妙な人間心理を分析した上で、
人間が見せる防衛本能の存在を上げたという。

つまり、ローズはイチローが自分と同格か格上だと認めたからこそ、
あるいは少なくとも格下ではないと認めたからこそ、
公の場で“口撃”を繰り返していると解釈としているのだという。

 

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世界的な記録を生み出す
イチローにローズは攻撃的な態度でした。

それをマスコミは報道

すると
イチローはこう言いました。

 

^^^^^^^^^^^^^
「自分にも経験がある。誰かを格下だと見ている時は、
その人を褒めたり好意的なことを言う。
だけど、自分と同じレベルだったり、
越されたと思った途端、攻撃するようになるんです」
^^^^^^^^^^^^^^

 

 

この言葉で僕はハッとしたんですね。

 

 

おいおい、

じゃ、起業当初から
ダメ出しばかりしてくれた◯◯さんは
当時から同じ目線で見てくれてたのか、、

 

 

おいおい、

じゃ、応援してくれてたのに
否定ばかり最近されるのは
同じ立場という意識からなのか、、、

 

 

なぜか、
すごく気分が良くなり

そして不思議と
感謝が生まれるようになった僕でした。

 

 

 

否定、批判は

認められた証拠、、、、

 

 

ステージが上がった証拠

 

 

 

 

 

個人で起業していると
色んな人間関係も生まれてきます。

特に否定や批判は

「自分が認められていない」

という感情が生まれやすい、、

 

 

 

でも、真逆なのです。

実は「認めている」

だから、否定や批判も生まれてくる

 

 

 

 

それは、あなたが
個人起業家として成長した証なのです。

 

 

僕は常に前だけを見ています。

正直、何か落し物をしても
後ろを振り返らない

 

 

でも、必要なメッセージは
こうして目に入るわけです。

 

 

キッカケはいつもメルマガを楽しみにしている
三浦さんのフェイスブック投稿から、、、

 

こうして
素晴らしい起業家の方達の
マインドにタイミングよく出会えるのも
情報発信の世界ならではです。

 

 

 

否定や批判は「認められた」証拠、、、

ぜひ、ご参考にしてください。