悩みは相手の褒め方がわからない

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

 

人を「指摘」する、、、
「人のアラ」を探す、、、、

この行動に人は
快感を感じてしまいます。

 

 

だから、
他人の「欠点」は
簡単に見つけることができる。

 

逆に
「褒める」ことが
なかなか、、、できない

それは他人の
「素晴らしいところ」「長所」を
見つけることを
本能的に苦手としているから

理由はかんたん、、、
「褒められた」経験が少ないから。

 

 

 

【褒められたことがない】と
褒め方がわからない

料理もしたことないのに
キャベツのみじん切りはできないのと同じ

 

 

 

僕も昔「指摘」ばかりしていた。
それが正解だと思っていたから。

 

 

 

でも、自分が「指摘」ばかりされたとき、、、
泣きたいくらい「否定感」を味わいました。

 

 

そこからかな。

「否定」を相手にもしなくなったのは。
「否定」を手放し
「気づいて」もらうことを選ぶようになった。

 

 

 

大切なのは
自分で、、「気づいて」
もらうこと

 

 

1人の時にどれだけ行動できるか。
1人の時に自分を嘘をつかずに行動できているか

この部分をすごく大切にしている

 

 

 

僕は「否定」をしなくなった。

なぜなら「否定」は
誰でもかんたんにできることに気がついたから。

 

 

 

だから、あえて
時間のかかる方法を選択するようになった

だから
子供のテストの点数が1桁でも
褒めることができるようになった

 

 

 

遠回りしてもいいから
「気づかせる」

自分で気づいたときの
あの最高の笑顔がたまらないんだよね。

 

 

大丈夫

応援しています^^

 

 

※※※
他人のためにできる最高のことは、
自分の財産を分け与えることだけではなく、
相手の持つ財産に気づかせること。
ベンジャミン・ディズレーリ

 

 

 

 

 

 

あなたでなくても良いお客様は他の同業者にまかせば良い

前回はこちら
・全ての人に理解されなくてもいい

 

 

個人で起業するなら

・お客様はあなただけが救えるお客様だけでいい

わけです。

 

 

 

つまり、

・1000円のサービスを100人に購入してもらう

より

・10万円の商品を10人の人に購入してもらう

 

 

後者の方が

あなたが大きな自己投資をして手に入れた

「技術」や「スキル」の価値を本当に理解してくださる

あなたのサービスに価値を感じてくださるお客様と

・貴重な時間をお互いに共有

できます。

 

 

 

 

この考え方はそれぞれですが、、

・あなたでなくても良いお客様

は、、、

・他の同業者にまかせば良い

のです。

 

 

他の同業者を紹介するくらいの
「心の余裕」で僕はいいと思っています。

その代わり、、、

・あなたの貴重な時間

・あなただけが救えるお客様

に活用してください。

 

 

 

 

あなたでなくても良いお客様までも
集客しようとすると、、

どんどんサービスの値段を下げ、、

どんどんサービスの質が落ち、、、

そして、最後には

あなたのサービスの「評判」までも落ちてしまいます。

 

 

 

なぜだか、わかりますか?

 

 

これが「高単価商品」が必要な
大きな理由の1つでもあるわけです。

 

 

 

こちらに続きますね。
→ https://ameblo.jp/hiiragi-0305/entry-12326321465.html