最後の日まで150%で稼働して自分を追い込んだ理由

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

人に頼むのが悪いことだと思って、なんでも自分一人で抱え込んでいた会社員時代。
見かねた上司が「みんなでやれば早く終わる」
と鶴の一声で隣近所の部署から人をあつめてくれても
「一人でやりきれなかった状態」を作り出したことに罪悪感を感じていた。数年後より多くの方々とかかわらなければならない部署に異動し
最終的に「私給料もらう資格ない」
と無力感に押しつぶされ有休消化もせず、
ろくにご挨拶もしないまま「突然」職場を去った。最後の日まで150%で稼働して(そんなん誰も求めてなかったのに)「もう終わりだから」と手加減されるのもよくないと自分を追い込んだそれが「給料泥棒にならないための最善の退職のしかた」だと思っていた。

あの頃こういう考え方でいられたらよかったのにな…

 

 

こちらの記事をシェアしてくれた彼女のメッセージ。

僕は最後のサラリーマン時代、言われてもいないのに休日出勤をして、どんな時でも1人で頑張ってきました。

答えは簡単。

認めて欲しかったわけです。

常に、毎日、いつでも、どこでも、、

「山中、頑張っているなぁ!!素晴らしい!!!」

と言われ続けたい(笑)

 

 

そして、そんな時はいつまでたってもやってこない。

誰も褒めてくれない。

さもすれば、僕の10分の1くらいしか働いていない同僚がなぜか部下に慕われ、楽しそうにやってる、、、

もうね、何度発狂しそうになったか(笑)

 

 

理由は今ならわかります。

自分自身が楽しんでいなかった

です。

 

 

多分ね、笑っていなかったなぁ、、、きっと。

だから彼女のメッセージもすごく僕に響いたわけなのです。

 

 

最後の日まで150%で稼働して自分を追い込んだ理由

今は逆でいいと僕は思う。

まずは150%で自分をご機嫌にするだけでいい。

すると、笑顔は自然に集まってくるはずです^^

ぜひ、ご参考にしてくださいね。