人生が面白くなる瞬間

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

僕は大切な人には本気で伝えることがよくあります。

本当に「針の穴」ほどのことも何度も何度も伝えるわけです。

そして、いつもこういうわけです。
「1人くらい、こんなことを言ってくれる人がいたってええやん」
って。

 

 

これね、信頼関係がない人にしてしまうと

「ただのおせっかい」

になることが少なくありません。

そして、最初から「聞く耳」がないことを知っているので、あえて「見ないふり」をしています。
どうぞ、ご自由にっ、、、て感じです。

で、大切な人には何度も何度も同じことを伝えるわけです。
なのに最後に僕がいつも伝えることがあります。

 

 

それは
・別にやらんでもええよ(笑)
です。

 

 

「えっ!!そこまで真剣に向き合うのに最後はそれなんですか!!」
って驚かれるかもしれませんが、、
うん、やっぱりそうなんです。

結局、最後は自分なんです。

僕がいつも見ているわけでもない。
やはり、自分しか「自分」を見れないわけ。
だから「やりたくないこと」に嘘をつかなくていい。
だから、無理してしんどくなり、最後にはやらない。

そうなるなら「最初からやらなくていい」ということです。

 

 

 

これはね、「自分との約束」
だから、守っても守らなくても好きにしたらいいです。

「結構、無責任ですね〜」
と思う方もいても仕方がない。

そうそう、
綺麗事でね、いろんな人を背負うような生き方は卒業したんですよ、、

だってね、背負いすぎちゃうと
本当に大切な人を背負えない
でしょ。

 

 

だから、「自分で歩く」事に僕は気づかせていく。
自分から行動できるようにしていくだけ。
こうなると、人生は面白くなるものです。

 

※※※
私は大事なショットを外した後の
ことなんて考えたことがない。
もし考えたなら
いつも悪い結果を思ってしまうからさ。
マイケル・ジョーダン