煽るマーケティングの末路

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
 

 

癒しの長野の旅も終わり
明日からは大阪、そして2日あけて東京。

東京に5日間ほど滞在してから
一旦奈良に帰り
翌日に東京、、
そしてアゼルバイジャンです。

行動するとは「運動」
「運動」とは「運」を「動かす」

10月は大きく運が動きそうですね。

 

 

一つ重要なお知らせです。

 

10月18日(水)21時から
Facebookライブを予定しています!
「かんたんLINE@集客システム」に
興味のある方は
まずは、ご予定を空けておいて
くださいね!
よろしくお願いします。

 

 

今日のテーマは
「煽るマーケティングの末路」

日本の神話に
天岩戸のお話があります。

〜〜〜
あまりにひどいいたずらにお怒りになりました
天照大御神(あまてらすおおみかみ)様は天岩戸(あまのいわと)と
呼ばれる洞窟にお隠れになりました。
(中略)
次に、天鈿女命(あめのうずめのみこと)様が
招霊(おがたま)の木の枝を手に持ち舞をされ
其の回りでほかの神々で騒ぎ立てます。

すると、天岩戸(あまのいわと)の中の天照大御神(あまてらすおおみかみ)様は
「太陽の神である自分が隠れて居るから外は真っ暗で、
みんな困って居るはずなのに、外ではみんな楽しそうに騒いでいる。
これはどうした事か?」
と不思議に思われて天岩戸(あまのいわと)の扉を少し開けて外を御覧になられます。
~~~

 

これは人の心理でもあり
無理やり参加させられるものには
自然と心は閉ざされ、

楽しそうにしているものには
自然に人が集まるものです。

 

「集客」の真理であり
本質でもあると僕は感じています。

 

「煽る(あおる)」とは
どんな表現になるのか?

感情が動かないと
人は行動をしない生き物

なので
・あと3日
・先着○○様

などの発信は僕もよく活用するし
マスター塾のメンバーにも
必須だとお伝えをしています。

 

しかし、他にも
感情を動かす手法は様々ありますが、、

僕はいなや感情しか
生まれない表現もあります。

 

これは人それぞれなので
僕の中の正論として聞いてください。

例えば
「参加してもしなくても自由ですよ〜」
って発信は好きです、、

でも、参加者が集まらない途端、
こんな言葉を投げかけられると
一瞬で気持ちは冷め
逆に絶対参加しないと感情が動くことがあります。

それは、、
こちらに続きますね。

 

「参加しないあなたは
マインドが弱いかもです。
これに参加してこそあなたは強くなれるのです」

うーん
これで行動する人って
間違いなく自分の軸がないんだろうな、、

そして
こんな「煽り」が嫌いです。

 

情報を発信する中で
意識をしておくことは
自分自身が発信した内容は
リアルな自分もその言葉を使い
常日頃の思考も同じだということ。

 

強制的に集客をしようとする、、
「煽り」はやはり好ましくないです。

 

それで参加した人は
「ドキドキ」しながら参加して、、
本当の用事を犠牲にして、、

すごく意味のない時間を
過ごされるかもしれません。

 

「集客」は
自然に参加者の方が参加したい!
と思ってもらうことが王道。

「ドキドキ」させながら
参加させせるものではないわけです。

 

 

楽しいことに
人は自然に集まります。

そして
自然に集まった集客は
やはり何か大きなギフトが
生まれる可能性が非常に高いわけなのです。

僕も油断すると
おかしい発信はするかもしれません。

そんな時のために
今回の記事は
自分自身にも忘れないように
書かせていただきました。

 

 

 

 

さて、
こちらの記事にあるように
長野の帰りはグランクラスです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全てにおいて
完璧なおもてなし。

 

 

 

 

特に座席は
不思議なくらい
体にフィットする素晴らしさ。

 

 

〜〜〜
本革表地のシートは、人間工学に基づき、
E5・H5系はJR東日本と日立製作所・川崎重工業車両カンパニー・レカロが
共同で開発したものを、E7・W7系はトヨタグループのトヨタ紡織が開発したものを採用している。
シートピッチは1300mm(グリーン車は1160mm)、
シート幅(肘掛けの内側の寸法、座面幅)は520mm(グリーン車は475mm)となっている。
いずれも日本国内の一般旅客向け座席としては最大級の寸法であり、
日本航空の国内線ファーストクラスの座席とほぼ同等のスペックを誇るものである。
〜〜〜

 

なるほど!
快適なはずですね。

常に自分の心を快適に保つ意識って
やはり大切なんですよね。

 

ぜひ、ご参考にしてください。