株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

僕は口だけの人って
興味がありません

というか見えない笑

この世界は不器用で言葉足らずの
人には『損』な風にできています。

でも、１割の本物の人は理解しています。

【不器用で言葉足らず】の人こそ、
信頼できることを。

行動を見ていたらわかります。

やはり人って『生きざま』だなぁ、、
とつくづく感じるわけです。

起業以前の僕は
『演じること』でお金を手にしていました。

人は利用するものだし
心を開いては最後に自分が騙される

本当に
人が『嫌い』でした。

そして
心が壊れ

カウンセラーという職業に
出会い、起業という道を選びました。

そこからもまた
苦労が続き、、、、

たくさんの人に出会い
たくさんのことを教えてもらい

出会いがあり
別れがあり

そして
『生き方』
『生きざま』
を本来の形に戻した時・・・

何の利もなく『応援してくれる人』が現れ
心の底から『感謝してくれる人』が現れ

そして
『裏切られてもいい』
と思える尊敬する人にも
巡り合えることが出来ました

最高の環境に身を置き
お金の不安が全くなくなり

どこにいても
『好きな仕事』ができる今の状態

でも、そんな環境も
『本当に大切なもの』
の為ならいつでも捨てることができる
マインドになりました。

“Ohana”(オハナ）

ハワイで教えてもらった
最高に素敵な言葉

僕の大好きなメソッド

それが
遠い異国の地では
昔から教えられてきた
ことだと知った時

自分のしていることの再確認

そして
間違ってなかったこと

心の底から
嬉しくなりました。

うまくいく・・・って
やはり『小手先』でもなく
教科書通りの『ノウハウ』でもないんです

自分自身の
『生き方』
『在り方』
なんですよね

そこに
『正解』も『不正解』もありません

目の前に
どんなにお金を積まれても

『本当に大切なもの』
を間違ってはいけないのです。

本当に大切な人の『笑顔』

これからも
何が最優先なのかを
間違わずに歩いて行きたいものですね^^

※※※
賢者は財宝を貯えない。
人に与えれば与えるほど、
彼の財宝は豊かになる。
老子

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

本を読んだだけ
誰かに聞いただけ
それだけでなぜか人は
「経験」した気になる

だから
「知ってる」
と言う。

でも実際は
「理解」していない

なぜなら
「体験」していないから

１年間毎日ジョギングしたら
痩せるよ

「あぁ、そんなことは知っている」
ほとんどの人は口をそろえて話します。
でも、痩せたいのに走らない

未来のイメージを引き寄せるのに
必要なのは

^^^^^
「明確な理由」
^^^^^

これがあると強いです。

だって自分から
「やりたく」なるから

素晴らしい指導者は
「やりたく」させてくれる

話を聞くだけで
頭でイメージさせてくれます

なぜなら
自分の【体験談】のみ
伝えるから。

素晴らしい指導者とは
自ら行動しまくっている人、、

僕はそう定義しています^^

※※※
何をすればよいのかを、
じっくり考えてください。
ただし、行動すべきときには、
躊躇せずに実行することです
ジェームズ・アレン

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

ひょんなとこから
普段の生き方が丸裸でわかってしまう

降雪のダイヤ調整の関係で
新幹線が途中で動いたり止まったりの中、、

時間に間に合わず
携帯をもって通路を
あたふた行き来する人

ゆったりこんな時間を楽しんで
珈琲を美味しそうに飲んでいる人

これだけで
普段、
時間ギリギリに行動している人か
余裕を持って行動しているか人かが
わかるんだよね

どんなに澄ましていても
とっさの時には
地の行動が出てしまいます

だから
普段からの
ありのままの生き方が大切

知ってました？

無意識に出る言葉や行動は
コントロールできないのだから

そんな人達を
眺めながら
人の不思議な行動心理を考えている
僕もおそらく
間違いなく変人なはず、、、^^

※※※
運がいい人も、
運が悪い人もいない。
運がいいと思う人と、
運が悪いと思う人がいるだけだ。
中谷彰宏

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

昔は「感謝」をたくさん見つけることが誰でもできていたんだ。

水道の水がバカみたいに旨くて

川の冷たさが最高に気持ちよくて

目をつぶって顔にあたる風が心地よくて

夕日を見ると悲しくなって

普通の卵焼きがホントに美味しくて

それがいつの間にか「当たり前」になっただけ。

「感謝」を「当たり前」にどれだけ変換してしまったんだろう

「奇跡」を「当たり前」にどれだけ変換してしまったんだろう

「当たり前」を「奇跡」に変換する

すると「奇跡」が「感謝」になるんだ。

毎日に「感謝」できる。

「今」を「大切」に生きることができるんだよね。

「今」に不満を言わなくなる。

「誰か」を羨ましく思わなくなる。

「誰か」の状況はあなたには手に入らないことを受け入れる

「誰か」を羨ましくなっているということは「自分の今」に「感謝」はできていない

残念な話そんなマインドのとき神様は何一つギフトをくれることはないんだよね

僕はたくさんの素晴らしい人に出会ったんだ

今も出会い続けている

それは「今」を大切にしているからなんですね。

※※※
百人までは命令で動くかもしれないが、
千人になれば頼みます、
一万人にもなれば、
拝まなければ人は動かない。
松下幸之助

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

『いい人』になりたい方はたくさんいます。

『いい人』に思われたい方もたくさんいます。

しかし、残念なことに『いい人』を勘違いしている人もたくさんいます。

日本の素晴らしい文化で【遠慮】という行動心理があります。

最後の１つは相手の為に

本当は欲しいけれども我慢する

これは素晴らしいことだと思いますが「お金」に関して遠慮すると間違いなく稼げません。

例えば

「お礼なのでこれくらい支払いますよ、、」

というとき

「いえいえ、サービスしておきますよ」

というやりとりがあります。

これは

「お金はいりません」

ということです。

では極端な話

「では、お金がいらないならあなたの全財産いただけますか」

となると、

「うんうん、構いませんよ、今からお金をおろしてきますね」

という方は世界中探してもいないはずです。

ほんの少しの「お金」をいただくことは遠慮して

大きな金額を失うとなると全否定する。

この考え方がどんどん「お金」をあなたから離れていく状況にしていきます。

「好意」は全て受け取る

それが「お金」なら尚更です。

『稼ぐ』ということは「お金」に対してどんなときも誠実に向き合うことだと僕は考えています。

「お金をもらうこと」を遠慮して『いい人』に思われ、さらに「稼ぐ」ことまでも求めること自体ナンセンスなことだと気がつきましょう。

※※※
お金がないから何もできないという人はお金があっても何もできない
小林一三

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

自分がとんでもない
状況のとき
あなたは誰が頭に浮かぶますか？

自分が感謝するとき
あなたは誰が頭に浮かびますか？

自分が報告したいとき
あなたは誰が頭に浮かびますか？

自分が泣きそうなとき
あなたは誰が頭に浮かびますか？

きっと
同じ人じゃないかもしれないね

こんな風に考えると
少し
面白い景色が見えるんだ

ひょっとしたら
今すぐ
伝えなければ
いけないことが
あるかもしれないよ

それが
ありがとうか
ごめんなさいか
言えなかった言葉かもしれない

こんなマインドが
今を大切に生きるって
ことなんだよね。

あなたは
今日という日を
大切にしていますか？

※※※
今の時間を大事にできない人は、
未来の時間もきっと大事にはできない。
ここで自分らしく
生きることができない人には、
次なる道は開けない。
平尾誠二

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

価値観の違うもの同士が
混在しているのがこの世界。

あなたの「正解」が
あの人の「正解」ではありません。

ではなぜ人はあれほどまでに
他人のことを気にするのでしょうか。

かもしれば、相手にとって
「おせっかい」かもしれない
アドバイスまでするのでしょう。

それは

『自分自身が満たされていない』

ことに自覚症状がないからです。

第３者を気遣うことで
自分に対する『欠乏感』を
満たしているような錯覚に陥ります。

これがまやかしの
【自己満足】となります。

僕はある時に気がつきました。

自分の「正解」を
他人に当てはめる必要性が
１ミリもないことにです。

これが僕の

『ジャッジしない』

のベースにもなりますし

また、第３者から何を言われようが

『しらんがな、、、』

にも繋がってきます。

自分が満たされていないということを
認めるのはさぞかし勇気がいり
怖いことかもしれません。

しかしそこからスタートしないと
いつまでたっても状況は変わらないもの。

偽りの世界を演出しても
自分自身は気がついているはずです。

僕は思います。

もうそろそろ、
自分を大切にしてもいいんじゃないか、、、と。

「思いやり」をばらまくなら
そのほんの少しでも
自分自身を大事にしてきましょう。

「価値観」の違う思いやりは
表現を変えると『裁いている』ことと同じ。

そして得てしてそんな状況のときは
『裁かれる』状況がやってきて苦しむものです。

あなたを嫌いになる人がいても
怖がる必要はありません。

なぜなら同じくらいにあなたを
大切に思ってくれている人が
いるはずだからです。

ただ自分ではその存在に
気がついていないだけなのです。

明日が人生最後の日なら、
もっと自分を大切にできるはずです。

ではどうしたらいいのか。。。

簡単なこと。

小さな子供の真似をするだけでいいのです。

彼ら彼女らは間違いなく
自分を一番大切にして生きている
素晴らしいお手本だからです。

※※※
人を裁くな。そうすれば、
あなたがたも裁かれることがない。
人を罪人だと決めるな。
そうすれば、あなたがたも
罪人だと決められることがない。

新約聖書4福音書
「ルカによる副音書６章３７節」

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

出来ない人を責めるのは簡単
人はアラを探すのが
上手くできている

逆に褒めることが苦手

出来ない人を責めるのは簡単
じゃ、なぜ出来ないかまでは
考えないのかな

出来ないことを責めるのではなく
なぜ、こっちはできて
なぜ、あっちはできない

その理由がわからないから
人は困っています

やりたくない感情が
やりたい感情よりも多いとき
人は歩みを止めてしまいます

それが苦痛だから
やりたくないのです

出来ないことを責めるより
苦痛を「楽しい」に
変える方法を考えましょう

責めることはだれでもできる

本当に必要なのは
出来ないことを
認めてあげること

以前に、理不尽に怒った次男が
僕にくれたプレゼント
「アホ、ボケ！！」
を訳したらこうなりました笑

※※※
自分にできないと考えている間は、
本当はそれをやりたくないと心に決めているのだ。
だからそれは実行されはしない。
スピノザ

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

人生をうまく生きている人と
人生を不器用にしか生きれない人がいます。

人生をうまく生きている人は
人を喜ばせるのが上手です。

きとんと喜ばせた見返りを
上手に手元に引き寄せています。

人生を不器用に生きている人は
人を喜ばせることができません。

だからいつも
損な役回りをしています。

人は人生を
うまく生きている人に憧れます。
だってそうなりたいから

でも僕は不器用な人も好きだな。

挨拶なんてできなくてもいい
気遣いなんてできなくていい
周りの空気なんて読めなくていい
誰かにおべっかいなんてしなくていい

自分に「素直」なだけでいい

そんな人が大好きです^ ^

※※※
「要領よく」という考えは、
人生を意義あるものにしてくれない。
藤原東演

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

『幸せの循環』ってご存知ですか？

以前に

「自分だけが成功しても幸せにならない、、
たくさんの人が幸せにならないと
本当の幸せはやってこない。。。」

ということを聞かせてもらいました。

実はそのときは
あまりピンと来なくて

「そういうことか～～」

と感じるようになったのは、
本当につい最近です。

言葉は表現一つで
腑に落ちるかどうか
１８０度変わってきます。

『価値観』ベースで
概念が構成されているので
これはしょうがないこと。

よく『あの時の言葉』が
１年後に腑に落ちることがありますよね。

これは【価値観】に
変化があったから、、です。

そして僕もいい感じに腑に落ちました。

「自分だけが成功しても幸せにならない、、
たくさんの人が幸せにならないと
本当の幸せはやってこない。。。」

を僕の言葉で表現すると

「自分だけうまくいっても楽しくない、、、」

でした。

自分だけうまくいっても、
喜びは一瞬、そして共有もできません。

１人で笑っても楽しくないことと同じ。

どうせ笑うならたくさんの人と笑う方が
確実に楽しいはずです。

そんな『幸せの循環』を
２０１８年はたくさんの方に
体験してもらいたいですよね。

※※※
一羽のツバメが来ても夏にはならないし、
一日で夏になることもない。
このように、一日もしくは短い時間で
人は幸福にも幸運にもなりはしない。
アリストテレス