株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
メルマガでいろんなオファーを読ませてもらい、
学びにもなり少し苦笑もさせてもらうことが少なくない。
昨日読ませてもらったのは、、、
<価格は安くするな!>というテーマのメルマガで、
顧客は価値のあるものには価格の安い、高いは関係ない。
あなたのマインドの問題なのです、、、
あなたが価値を提供しろ!!!
のような感じで、読ませてもらって、
最後が少し苦笑をさせてもらい、
仕事で硬くなった体を柔らかくさせてもらいました。
その最後の案内が、、
・説明会1000円です
でしたw
いや、そこは、、その価格で良いのか??
それも、仕掛けなのか??
明日もどんなものが届くのか楽しみにしておくとする。
さて、電気自動車の【テスラ】をあなたは知っていますよね。
・テスラに日本企業がついていけない決定的理由
があるのでシェアをします。
当時、テスラが成功するとは誰も思っていなかった。
もちろん今もテスラに半信半疑の人はいるが、
当時は10人中10人が「うまくいくはずがない」
と答えたことだろう。
それでもパナソニックが
テスラと組んだのは、
同社のような成長のポテンシャルがある企業と組むという
外的刺激によって、
パナソニックを成長させようと考えたからだ。
パナソニックがテスラに感じたスピード感とは、、
【イノベーションが生まれる場所にはスピードがある】
とくに感心させられたのが、予算の配分方法。
会社が成長するためにはお金が必要だが、
テスラは限りある予算を何に費やすのか、
時間軸に応じてフレキシブルに変えることができる。
それでいて、経営の軸はブレない。
つまり、、
本来のゴール設定はブレずに
様々なミッションを臨機応変に変えていきながら
スピードを加速していく。
例えばテスラは、1つの工場を作ったら、
2度と同じ価格で工場を作らない。
1~2割減ではなく、もっと劇的なコストダウンをする。
こうしたクリエイティブなコストダウンを、
走りながら考えて実行する。
対して、日本企業の場合は
「前回はこれだけかかりました。
なので、次の予算はこれくらいです」というやりかた。
ある意味で、前例主義。
しかも、じっくりと慎重に考えてからではないと
投資に踏み切らない。
頭の良い人が多いからリスクが見えすぎる。
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2つポイントがあって、
・パナソニックはテスラの成長加速を身近で感じて
会社を成長させようした。
これは、、
・今より成長したいなら、
<誰の身近にいるのか>のマインドセット。
今の時代なら、スピード感を重視で良い。
そして、
・リスクが見えるのは怖がりではなくて
頭が良かっただけ、、、冷静に考えていただけ。
日本人は頭が良い人が多いってこと。
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テスラの事例を聞いていくと
やはり今はスピード感が最重要。
やっていきながら修正をしていく感じ。
よくプロスポーツの選手なんかは、
・ギアを上げていく
って表現をするので、そんな感じですね。
少なくとも、
2020年、あと3ヶ月もない期間は、
息継ぎしなくらいにスピードをあげていこうと思う。
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そんな投稿をしながら
写真は路地裏の天ぷら屋。
日本でも海外でも
路地裏が大好きで、路地裏の時間が止まった感じが
すごく好きです。
ソウルの路地裏も、
台北の路地裏も、
いい味出してるんですよね。
以前の写真を探して
ブログにアップしておこう。
路地裏に名店ありき。
ここは天ぷらが絶品すぎます。
ヒントは築地。
路地裏をウロウロしたら
見つけられるはず。