株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
「感謝」は残念なことに忘れるようになってしまうものです。
これは「悪気」があるわけでもなく「人」はそうなっている仕組みです。
「感謝」をすべての人が「忘れず」に循環できると、多分この世界の構造自体が変わってしまう。
だから「必要のない情報」などが膨大な情報量で常に目の前に映し出されるわけです。
では、このままでいいのか?
そのままでもいいし、少し工夫をすればいいだけです。
それは「すぐに行動に移す」です。
今日の夕方、友人の彼女が僕の自宅に「お土産」を届けてくれました。
「ありがとう」は伝えることができた。
でも、その先をその日のうちにするわけです。
だって明日があるとは限らないから
美味しそうなお土産を僕は早速夕食に使わせてもらいました。
シンプルだけど、すごく美味しい夕食が出来上がりました。
ほんの少し「手間暇」をかける。
そんな時間を1日のうちに1回だけでいい、、作っていく。
すると、1年間で365回も「感謝の時間」が生み出せるわけです。
今日の「ありがとう」は今日のうちに生み出しておく。
言葉ではなく「行動」に変換して。
感謝は忘れるようになっている理由
それは、誰でも簡単にできる「シンプルな習慣」を活用するだけで解消できるのです。
今日もあと1時間残っていますよ、、、
是非、ご参考にしてくださいね。