株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
事務所に電話が
あったと連絡が来て
確認すると、、
TBSからの取材依頼。
4年くらい前に
NHKに提供した内容を
取材したいんだって、、
電話で担当の人と話すと、
面白いことに4年前より、、
僕が伝える
そのテーマのノウハウが「洗練」されていたw
成長してるんだね、僕も^^
グットラックの担当の人だったので
機会があれば、放送されるだろう、、
それより、、
「洗練された内容」を
忘れないうちにyoutubeにアップしておこう!
そっちの方が大切。
・危険行為も認知バイアスが発動すると
自分自身では気がつかない法則
面白いテーマが1つできた、、
ラッキー(^ ^)
1日のルーティンを
自分でコントロールすると
面白い、、
例えば、今日なら、、
午前中から
TBSからの取材依頼で電話で話し、
それから、、
リメイクされた
・東京ラブストーリー
をガッツリ視聴をして、
午後からは、
残った食材を
うまく活用するのに
カレーを作る、、
野菜をみじん切りにしている時の
思考の「クリア感」が心地よすぎる。
胸肉とタコを同じ鍋に放り込む、、
相性どうかな、、、
と思うけれども、、、
魚介類と鶏肉は、、
実は相性が良い、、
パエリアが良いパターンね。
そんな感じで
リメイク版の
・東京ラブストーリー
にツッコミを入れながら、、
カレーはできあがり
あとは数時間、寝かせておく。
色んな調味料を入れるので
仲良くさせるために
しばらく寝かせておく
これで、思考がクリアになり
仕事モードに脳に切り替わる。
ちょっと風に当たりながら
仕事をするか、、
と、外に出てみる。
いい頃合いの
ベンチがあるので
ミネラルウォーターをおき、
必要な物を
ベンチに並べて
胡座をかぐ
風が心地よいねー、やっぱ。
体に自然の風を体感させるって大切。
一気に、脳が集中ゾーンに入って
どんどんアイデアが湧いてくる。
多分、予定のタスクの
3倍くらいは仕事が進みそう。
仕事スタイルは
みんな自由に選べる、、
素敵な時代になったよね、
自分好みのルーティンを生み出して
楽しみながら稼いでください^^
※※※
忙しくても、お給料をくれているんだから、幸せだと思ったほうがいいよ。
どうせ早く帰ってもテレビを見るくらいで、やることはないんだから。
人間、暇だと、体に悪い。働くって、楽しいことだよ。
いやいや働くとダメだよ。楽しく働きな。
【名曲】に隠された心理トリガー
・前回はこちら
あの曲の1行目に、僕が隠した秘密
さて、数回に分けて
〜〜〜〜〜
クライアントの
伝えたい想いを具現化するステップ
〜〜〜〜〜
を、、
「魔法の言葉」を生み出す
天才作詞家 松本隆さんの思考を
例にお伝えしていきますね。
前回まではこちら
↓↓↓
ステップ1:
「魔法の言葉」から生まれる高単価商品
→ https://s-bible.com/holly/1-89/
ステップ2:
あの曲の1行目に、僕が隠した秘密
→ https://s-bible.com/holly/1-90/
今回は、、
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【名曲】に隠された心理トリガー
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松本さんの有名な言葉で、、
〜〜〜〜
「ミリオンを狙う」となると、
最先端の流行を追いかけているだけだとだめで、
もっと不特定多数に届くコンサバなものが必要になる。
〜〜〜〜
本物のヒット曲を生み出すには
【不特定多数に届く】思考が必要、、
例えば、、
『スニーカーぶる~す』は
当時からしてもちょっとバタ臭いというか、
わざとどんな年齢層にも
引っかかるような雰囲気で生み出した、、
同じようなロジックで
作ったのがKinKi Kidsの『硝子の少年』。
このときの作曲は山下達郎さん。
ちょっと古臭いイメージを
半ば確信犯的に若い二人に歌わせた。
これが、、
↓↓↓
「この曲知ってる?」
「私も知っている!」
「あれ、私も聞いたことある!」
「待って、、私も!!!」
このパターンになるだけで
【すごく有名な歌】と認識してしまう。
で、、この流れを作るには
【覚えてもらう】
という部分が大切になってきます。
つまり、、
・1人が覚えている=たいしたことない歌
・10000人が覚えている=すごい歌
という形になるわけです。
↑↑↑
ここの部分に繋がってきます。
「魔法の言葉」を生み出す
天才作詞家 松本隆さんは、、
僕の中では
・天才マーケッター
でもあるわけです。
本当に、、
WEB集客の成功と
繋がる部分が多い!!!
では、どのようにして
自然に覚えてもらうことができるのか?
実は
すごく素敵なフレーズではなく、、
<ダサいフレーズ>
も【あること】をするだけで
自然に覚えてもらい、、、
大ヒット曲になる。
「この時、学習したんだ。」
「ダサさを恐れない生き方を。
これこそ、その後の僕の仕事の
舵取りに大きく影響をした。」
松本さんがした
【あること】とは、、、、、?
例えば、、、
桑名正博さんの
『セクシャルバイオレットNo.1』
はCMソングで、
サビに使うキャッチコピーは
とんでもなくダサいwww
松本さんも
できれば使いたくない、、
でも、、
カネボウの秋のキャンペーンの
メインコピーは
『セクシャルバイオレットNo.1』
と決まっていて絶対に外せない、、
そこで松本さんが考えたのが
歌詞の最後に、、
「セクシャル・バイオレット・ナンバー・ワン」
を何度も連呼させること。
すると
【ダサいコピー】も連呼することで
カッコイイものになった。
つまり、、
〜〜〜〜〜
・覚えてもらうことに成功した
〜〜〜〜〜
わけです。
こうして、
『セクシャルバイオレットNo.1』
はじわじわと売れて、、
59万枚の大ヒットになり
桑名正博さんの代表作になった。
「名曲」「ヒット曲」は
自然に生まれるわけではなく、、、
きちんと【仕掛け】がある。
これは、
・WEB集客
でも同じです。
ほとんどの人たちは、
【覚えてもらうこと】
に努力をせずに
ノウハウやテクニックに頼ろうとする。
あの人は
最初から【有名】だったでしょうか?
そんなはずはない。
「名曲」「ヒット曲」も同じ。
優れた作詞家は
「人の心理」をうまく活用して
「名曲」「ヒット曲」を生み出しています。
実は、、
「名曲」「ヒット曲」
にも【心理トリガー】
が使われているものもあります。
【心理トリガー】とは
〜〜〜〜〜
・感情が動く意図的なフレーズ
〜〜〜〜〜
になります。
聞く人に衝撃を与え、、
思わず最初から
何度も聞き直したくなる、、
あの【名曲】
ーーーーー
・ルビーの指輪
ーーーーー
にも、松本さんの
「ある仕掛け」
が組み込まれていた、、、
1981年2月5日に発売された
寺尾聰さんの
<ルビーの指輪>
この時点では
誰もミリオンセラーになるなんて
思ってもいなかったわけです。
【名曲】に隠された
聞く人に衝撃を与え、、
思わず最初から
何度も聞き直したくなる、、
〜〜〜〜〜
至高の心理トリガー
〜〜〜〜〜
とは?
次回は
・ヒカキンになるたった1つの方法から学ぶ
になります。