どうしてウチの貯金口座は減らないのかしら?

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

資産家Nさんのご友人の口癖。
「どうしてウチの貯金口座は減らないのかしら?」

 

 

どうです?
・羨ましい
・イラッときた
・私なんかはどうせ・・・・
どんな感情が生まれましたか?

 

 

「どうしてウチの貯金口座は減らないのかしら?」
この感覚と
「私のお金は何処へ行ったの??」
とでは、お金の流れは真逆になります。

 

 

大事なのは
お金自体が
・あっても
・なくても
この感覚を持てるかどうか。

 

 

 

例えば
・10円でも10億円もっている感覚をもてるか
これがないと
・100万でも1000万でもいくら貯蓄があっても
いつも不安になるんです。

・財布に小銭しかない
と思うのか
・財布に小銭がパンパンにある♪
と感じるのか

 

 

 

 

これだけで、「お金」に好かれます。
すると、やってくる。

でも、私にはやってきませんよ!
と思うでしょ。

それは、無意識に遠慮してるんです。
「私にはいいから、お先にアッチにどうぞ!!」
と、やってるわけなんです。

 

 

これが、昔からそうしたら「いい人」に見られる勘違いのひとつなんです。
すれば、するほど、自分が不安になっていくだけなんです。

お金の流れは
・自分を通過させること
ここが大切。

 

 

 

例えば、
・100万円入って
・100万円使っても
どう自分で思うかなんです。

 

100万円、無くなった、、、、
ではなく

100万円使った、豊かさを味わうことが出来た・・
なら、一番ベストですよね。

 

・通過
が大事。

よくされるのが
・停滞
されることなんです。

 

自分で止めちゃうの、、
・貯蓄
も、エネルギーの使い方を間違うと「お金の流れ」を止めてしまいます。

 

 

気持ちの持ちようで
「お金」に対しての不安はなくなります。

「お金」が怖くなくなり
「お金」を好きになることができます。

 

 

すると
「お金」も
あなたを好きになってくれるはずです。

 

 

 

 

※※※
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。
金持ちになった貧乏人は、
贅沢な貧しさをひけらかすであろう
ジャン・コクトー