最後は誰かが助けてくれる勘違い

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

最後は誰かが助けてくれる
一度は思ったことがあるフレーズ

誰かが助けてくれる
誰かが手伝ってくれる

 

 

だから、全力で行動しない

だから、助けてくれるまで待っていた
だから、助けてくれそうな人を探していた

 

 

思い出して、、
書いていてクラクラしてきました(笑)

これ以前の僕の思考
もう、3年くらい経つかな

 

 

 

誰かが助けてくれると思っていると
まず、絶対誰も助けてくれません

でも、たまたまがあるんですよ。
たまたま、助けてもらえた

 

 

だから、また助けてくれると勘違いする
そして、誰も助けてくれない

で、こう思うんです

 

 

どうせ人なんて信用できない
誰も助けてくれないんだって

このスパイラルに入ると
トンネルはかなり長いです。

 

 

解決方法はね、すごくシンプル

最後は腹くくったらいい
覚悟を決めたらいい

 

 

全力で取り組んでできなかったか
誰も助けてくれないのが
わかってできなかったのかは
自分自身が一番よくわかってるはず

 

 

すると思考が変わる

差し伸べてくれる手を探すんじゃなくて
自分から手を差し伸べるようになる

自分が手を差し伸べるとその人も
また別の人に手を差し伸べる

 

 

 

そしてまた・・・・・の繰り返し

最後に自分の後ろの人が手を差し伸べてくれる
実は時間をかけて1周回ってきてるだけ

 

 

 

最後に出た答えはいたってシンプル
【見返り】は求めるだけ自分がしんどい

 

 

人の応援はいたってシンプル
心から応援した人だけする

この念力、結構強力です(笑)

 

 

応援しています^^

 

 

 

 

 

※※※
人生は一冊の書物に似ている。
馬鹿者たちはそれはパラパラとめくっているが、
賢い人間はそれを念入りに読む。
なぜなら、彼はただ一度しか
それを読むことが出来ないのを知っているから。
ジャン・パウル