自分と他人の欠点を受け入れられるようになる

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

最近、長男をさらに好きになった。
なぜだろう?と考えたとき、、、

 

 

 

以前は
体が大きいことや、
力が強いことを
自らアピールしていた

それがなぜか最近ない。
どこで、気がついたんだろうね、、、

 

 

 

人として何より大切なことは、
【素直さ】と【謙虚さ】だと
僕は学ぶことができました。

 

 

「なんだか最近うまくいかないな、、」
「何となく流れに乗れていないな、、、、」

物事がスムーズにいかなくて、
あらゆることが「イマイチ」と感じる。
そんな時は、謙虚さを失いかけているかもしれない

自分の力だけで
ここまで歩いてきたと
勘違いしているかもしれない、、、

 

 

「いいこと」があったら自分の力によるもので
「悪いこと」が起きたら他人のせい・・・・

そんな気持ち感情は、
あなたがまとっている雰囲気や空気感にも
自然にジワッ、、とあらわれてくる

 

 

 

 

・そうは言っても、私はクヨクヨしやすんです、、
と思う人もいるはず

でも、今よりほんの少しだけ頑張って、
「素直でいる」「ほがらかでいる」
と心がけるだけでも大きな前進。

少しずつ「ほがらかな自分」でいる時間が長くなり、
そんな自分でいることに慣れていって、
やがてそれが当たり前の「習慣」になるもの

 

 

一度思い出すと良いです
あなたは1人で大きくなりましたか?

 

 

 

 

応援しています^^

 

 

 

 

※※※
The greatest victory has been to be able to live with myself, to accept my shortcomings and those of others.

わたしにとって最高の勝利は、ありのままで生きられるようになったこと、自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです。
オードリー・ヘップバーン

 

 

 

 

 

Macから学ぶサービスの本質とは?

 

 

前回はこちら
サービスを劇的に売りやすくする必殺技!

 

 

僕はWindowsとMacの両方を
仕事で使っています。

 

Windowsは「VAIO」

Macは「Pro」

 

 

実はMac歴はまだ1ヶ月くらい、、
動画作成のクオリティを上げるために
Mac「Pro」を購入したわけです。

 

もちろん、Windowsは既に
5年以上使っているので
初めてのMacは使いにくい、、、

 

 

 

でも、使っているうちに
なぜ日本製のPCは販売者目線で
なぜMacはお客様目線なのか

 

このビジネスにおいて
もっとも大切なことを気づかせてもらいました。

 

 

 

技術などの最先端を走っている
日本製のパソコン

これは
スマホでもそう、、

 

でも、なぜか
「魅力」を感じられない
「性能」で惹かれるだけ

 

そしてMacは使えば使うほど
「お客様の喜ぶ顔」が
これでもか!、、

と浮かんできて

どんどん
「魅力」
を不思議と感じます、、

 

 

 

この違いって、、
実はすごく大きいです。

 

そして長期的に見ると確実に
「魅力」ある商品に
お客様が行列するようになっています。

 

今の日本製スマホと
「アイフォン」の
人気を見ればよくわかりますよね。

 

 

 

例えば

^^^^^^^^^^^^^
タッチディスプレイ
^^^^^^^^^^^^^

という機能

 

日本製PCにはよく搭載されていますが
Macには搭載されていません。

 

僕の「VAIO」にも搭載されてますが
実際、ほとんど使わない、、

また、使いすぎると
画面が指紋でベッタリ、、、

 

 

 

ではなぜ

^^^^^^^^^^^^^
タッチディスプレイ
^^^^^^^^^^^^^

を日本PCは搭載するようになったのでしょうか。

 

 

 

 

この部分に
サービスを生み出すときの
大切な考え方が隠されています。

 

「便利」だから、、、

もちろんそれは理解出来る

 

では他に

「タッチパッド」

いわゆるPCのキーボードの下に設置してある
指だけで操作できる部分です。

 

この

「タッチパッド」の可能性を諦めて

「タッチディスプレイ」を搭載するようになった。

 

 

Macは逆です、、

とことん
「タッチパッド」
にこだわりました。

 

僕は初めてMacの
「タッチパッド」
に触れて声を出して驚きました。

 

 

なぜなら
「VAIO」に慣れていた僕からしてみると

それはもう完全に
「別次元」の性能、反応なのです。

 

 

全てが
「タッチパッド」
で処理できる、、

 

いわゆる、
「マウス」を使う必要性がなくなるくらい
Macの「タッチパッド」の性能が素晴らしいのです。

 

 

 

 

このお話は

日本製が良くない

Macを買った方がいい

ということではなく

 

 

どこまで商品の「今あるスキル」の
可能性を信じて作り込むか

技術に走って
どんどん新機能を
入れ込むか、、

 

 

この考え方の違いですよね

 

でも、確実に「ファン」になる
確実に次購入したくなるのは前者の考え方の製品

 

目新しいものを取り入れて
サービスを販売していくか

今あるものを更に向上させて
サービスを販売していくか

 

 

もちろん、後者の方が
モチベーションを保つのも大変だし
すごく時間がかかる内容になります。

 

でも、この部分と深く向き合うと

^^^^^^^^^^^^^
究極のお客様目線
^^^^^^^^^^^^^

が自然と生まれてきます。

 

 

 

僕はこれが
「Mac」の強さの真髄だと感じています。

 

 

そして
情報発信をしながら
サービスを提供していく
個人起業家には

ぜひ「Mac」のマインドを
モデリングしてください。

 

 

 

「性能」ではなく

「本質の部分」でファンを増やしていく
Macのマインドを僕はリスペクトします。

 

 

 

2016年、とうとう
個人で起業される方は過去最高になりました。

特に
コーチ、コンサル、カウンセラーという
目に見えないサービスを販売される
セラピスト型ビジネスを提供していく方が
「心の時代」とともに急増加。

 

もう、今までの
「ノウハウ発信」の手法が
通用しなくなりました。

 

 

 

あなたも
気がついているはずです。

どこを見ても
同じことをしている人ばかりでしょ。

 

「ブログコンサル」

というサービス1つでも
ほとんどが同じような表現法ばかり

 

更にマーケットが拡大している中で
このままでは確実に売れていく順番は

著名な人か、歴が長い人になります。

あなたに順番はいつやってくるのでしょうか。

 

 

これからは確実に「人発信」です。

「人発信」ありきの「ノウハウ発信」

このベースを作り込むことが大切。

 

 

物販、店舗ビジネスでも大切ですが
特にこのパターンは
「セラピスト型ビジネス」では必須。

 

 

そして
「人発信」をすることで
「お客様目線」を手に入れることができます。

スタートは必ずブログがいいです、、
それも「アメブロ」です。

 

 

 

 

今ある技術を捨てることもなく
新しい技術を仕入れることなく

セラピスト型ビジネスを展開していくことが可能です。

 

 

Macのような「本質マインド」を
手に入れることができると

世間に溢れかえっている業種でも
「差別化」
ができるようになります。

 

 

 

Macは
「タッチパッド」
の部分でナンバーワンを
とることに成功しました。

それも
圧倒的なナンバーワン

これが
「魅力」へと
また面白いように
繋がるわけです。

 

 

MacProは正直「VAIO」より重いです。

出先で仕事をする僕には
やはりデメリット、、、

でも僕は「Mac」を持ち歩く、

 

その理由は
デメリットを超える

「ナンバーワンのメリット」

があるからなんですね。

 

 

 

 

 

少し考えてみましょう。

あなたの既存のサービスで
「ナンバーワンのメリット」
を生み出す部分はありますか。

あなたの既存のサービスで
「差別化」
を生み出す部分はありますか。

 

 

 

 

ほんの少し見方、考え方を
変えるだけで見つかるはずです。

 

そして、できれば
早急に見つけてください!

なぜなら
「ナンバーワンのメリット」
は1番最初に発信した方にこそ
恩恵がたくさんくるからです。