挑戦しないでいることは罪である

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

「できない」の本音は
「やりたくない」だと気がついていますか、、、、

 

 

「やりたくない」を「やりたい」に
変換させるにはいくつかの方法があります。

一度、試してみると
面白いかもしれないね、、

 

 

 

例えば、
「できたときの未来のイメージ」
「やらないときのデメリット」などを提案して、
ムズムズ、、と「やりたく」させることもできる

 

 

また「やりたくない理由」を
きちんと聞きだしていくことも大切

でも、どうしても「やりたくない」が
解消できない時はどうしたらいいのか?

そんな時は、、、

 

 

 

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・反作用の法則
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感情は「反作用の法則」に面白いくらい敏感

わかりやすく言えば【天邪鬼】

 

 

「やれ」といえば「やらない」
「やったらダメ」といえば「やりたくなる」

実は子供に
「勉強しなさい!」
と伝えると、やりたくなくなるのも同じ仕組み

 

 

例えば、ブログを書くのが嫌になりました

理由を聞くと
「あーだ」「こーだ」とできない理由が生まれる

そして、
「こうすれば・・」
と提案すれば
「でも・・」
とまた言います(笑)

 

 

 

そんなときは「反作用の法則」を一度試してみる

 

 

 

僕なら
「では、1ヶ月ブログを書かないワークをしましょう。
いいですか、
1ヶ月間絶対にブログを書いてはいけません!!」
と伝えてみる。

さらに、
「パソコンも開けてはダメですよ!」
と伝えてみる。

 

 

 

するとね、最初は唖然とするんですが
「あの・・・1ヶ月本当に書いてはダメなんですか?」
と面白い展開が生まれてくる

「書いてはいけない」になると
書きたくなってくるのが人の感情

 

 

ブログを書くのが嫌で、
理由をつけて書かなかった人も、
気がつけば最後に、、、、

「ブログを書かせてもらえませんか?」

と素晴らしい言葉を
口にすることもできる

 

 

 

今の状況を「押して」ばかりでは
解決しないことも少なくありません。

たまには
「引いて」みるのもすごく大切なこと

すると、、、
いつもと違う「何か」が生まれるはず

 

 

 

応援しています^^

 

 

 

※※※
I can accept failure, everyone fails at something. But I can’t accept not trying.

失敗をすることは耐えられるが、
挑戦しないでいることは耐えられない。
マイケル・ジョーダン

 

 

 

 

 

 

あなたは言葉と行動は一致していますか?

 

 

前回はこちら
Macから学ぶサービスの本質とは?

 

 

数年前に開催をしたセミナーで
今の山中の原点になる考え方が生まれた、、
そんなお話をシェアしますね。

↓↓↓

 

 

函館滞在も本日がラスト。

しかし昨日のセミナーは
本当に喜んでもらえた、、

リピート18人
新規参加10人

素晴らしい人達ばかりでした。
僕は自分で感じた感動を簡単に
「良かったです!!」
でサクッと終わる性格じゃなかったみたいです。

 

やはり
素敵な想いはしっかり伝えたい、、、

それがブログなら
できるんです。

 

 

ホテルに着いたのが22時過ぎかな、、
23時にセミナーレポをあげようと書いていると

多分ここまで書いたのは久しぶりなくらいの
すごいボリュームになりました(笑)
→ http://ameblo.jp/hiiragi-0305/entry-12164757547.html

 

 

結局アップできたのが
23時20分くらいかな

でも、そこから
またドラマがあるんですよね、

 

 

 

Facebookでセミナー感想を投稿された方を
ブログに紹介していたのですが、

ブログアップしてからも
続々とFacebookに感想記事が投稿される、、

 

「あっ、彼女も、、」

と記事を追記して、、

「あれ、、彼女も、、、」

とまた記事を追記して、、、

 

 

気がつけば
深夜までブログを
触っていました(笑)

 

 

 

でも、嬉しかったですね、

何かしらの形で
押し付けがましくなく

「ギフト」

を渡すことができました。

 

 

 

だから、こうして
ブログなどで沢山の方が
感想を書いてくれる、、

 

つい最近東京で

「山ちゃんは、言っていることと
やっていることが同じだから素晴らしいんだよ、、」

と言われたことがありました。

 

 

僕は最初、、

「????」

えっ、みんなそうでしょ、、

と感じたわけ

 

 

 

でも、彼女は
他の人よりも多く

「言動が一致しない」

状況を見てきたのでしょう、、

 

その差がすごくわかるみたいです。

 

 

 

最初は何気なく感じてきたことが
最近とても僕の中で大きなものになっている

 

「感謝」

「応援」

「幸せ」

「仲間」

確かに素敵な言葉

そしてこの言葉が
情報発信では蔓延しているのも事実

 

 

 

使うだけではなく
行動も伴うようにしないと

そんなことを
自分で考えるようになると

今まで見てきた世界が少し変わった

 

 

ここからは完全に僕の主観ね、、

全力で出来る時にだけ
「応援しよう、、、」

ようは

自分の事も応援して

誰かの事も応援して

さらに

誰かの幸せを応援して、、

 

 

この状態をすると
全部中途半端、、、

どこか
行動が伴わないことに
気がつきました。

 

 

自分のことをするときは
自分に集中する

誰かを応援するときは
その人だけに集中する

 

 

こうして
初めて素晴らしいギフトが
生まれます。

 

 

 

形だけの「応援」ほど
自分に取って苦痛なことはありません。

そして
本気になれない

 

僕的に言えば

「神がかり的な集中力」で
情報発信しながら応援できない、、

「これでもか!」
と応援できない、、、

 

 

そんな感じかな。

こんな状態で応援すると
相手にも失礼だと感じています。

 

 

 

自分のセミナーより
第三者のセミナーを紹介するときほど

いつもの何倍ものエネルギーを
使って全力で行動する

それがたとえ
自分のビジネスの売り上げが減っても
関係ない、、

その時は
全力で「応援」する

 

 

 

 

僕は、以前までは
これができなかった

どこかで
自分の「売り上げ」

美味しいとこは
自分優先だった

 

 

 

でも「手放せた」

それは
誰も彼も
応援しなくなったから

 

「集中」

できるようになったから

 

 

 

このマインドは
人としての「在り方」だと思うんだよね、、

 

 

 

 

「感謝」

「応援」

「幸せ」

「仲間」

確かに素敵な言葉

でも僕は
すごく慎重に使う

 

 

素敵な言葉に
人は反応します、、

でも発信している本人が
本当にそうでなければ

それはどこかで
誤魔化していることに
なるんです。

 

 

 

だから僕は慎重に使うようになった。

だから
本気で「応援」できるようにもなった。

だから
今回のセミナーでも
沢山の方が

大切な時間を割いて
レポ記事を書いてくれるんだ、、

 

 

 

これからも
僕は「在り方」
と向き合って行こうと思います。

 

それが僕の
人生の大きなテーマだと
気がついたから、、、、、。

 

 

 

あなたは言葉と行動は一致していますか?
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