株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

少し今回はお話が長いので
ゆっくりな時間の時に読んで下さいね、、、、、

僕は20歳の時に訪問販売の会社に入り、
2000人いるランキングで新人の部で
全国３位を入社１ヶ月で手に入れることができた、、

当時、クロージング(契約）は
半年以上たたないとさせてもらえなかったのが、
入社３ヵ月でクロージングが出来る機会に巡りあった

平均単価２０万の契約が多い中、
生まれて初めて契約した金額が・・・

、、、、、

１４０万。

正直、
上司がぶっとんでいました(笑)

お金の感覚というか
仲良くなるには自分もお金が
好きにならないとダメなんだな、、、、

となんとなく感じた記憶はある

それから１８年たった今、
「お金」と向き合うことが
どれだけ苦しくて怖いものなのか
たくさんの経験をしました。

こんな風に感じることもあったな、、、

月3万円のバイトしていた
18歳のころはあんなに楽しくて

月50万もらっていた
３６歳のころはなぜあんなに
楽しくなかったんだろう、、、って。

お金があると幸せだという人も
たくさんいますよね。

じゃ、僕は
なぜ月３万円のときの方が
幸せだったんでしょうか？

それは「心の豊かさ」が
溢れるばかりあったんですね。

人生を楽しく、
素晴らしく生きることが
「心に豊かさ」に繋がります。

でも、どうしても
「ブレーキ」をかけてしまう

楽しく生きたいのに

自分のペースで進みたいのに

どうしても、「ブレーキ」がかかる

それの原因が「お金」

僕は「お金」に
怖いおもいをたくさん経験させてもらった

起業して最初のころは
夜でも昼でも無差別に
「お金の不安」がやってくる

そうなると、
毛布にくるまって
おさまるのを待つしかなかった

わかったから、
早くどこかへ行ってくれ！！！

もう、許してくれよ！！！

何度叫んだのかわからない、、、

ある時、
気が付いたことがありました。

何に対して「お金の不安」があるのか？

それは「お金」が
減っていくのがいやだった

それは「お金」が
減っていくのが怖かった

起業して売り上げもなく、
貯蓄を切り崩していくことがいやだった

「お金」が減るのが
いやな気持ちとは、、

例えば貯蓄が、

・１００万

でも

・１億円

でも同じだと気がついた

じゃ、どうすればいいのか？

・収入を増やせばいいじゃないか、、、

ということでもないんです。

まずは、「お金」と
向き合うことが大切なんだと気がついた

「お金」を人として見ることを
試すようになりました。

「お金」が人だったら？

しつこく、、

・どこにもいかないでーーー

と恋人にあなたが言われるとどんな気持ちでしょう？

・なんか面倒くさい存在だな・・

と友人にあなたが言われるとどんな気持ちでしょう？

少なくとも「好き」にはなれないですよねww

僕はずっと、
「嫌われる」ことばかりしていたのです。

せっかくやってきたのに
毛布を被って隠れていたら、
意地悪してやろう！！ってなりますよね。

これが、、
「お金」に好かれるようにならないと
いけないことに気がついた瞬間

「お金」を好きになるとどうなるのか？

お金をうむ思考が生まれます。

働かないと収入が
維持できないという概念が外れます。

ゼロからお金をつくることができるようになります。

お金を支払うエネルギーが流れて
自分にかえってくるようになります。

まずは「お金」を好きになること。

その方法は実はあなたが
今まで歩んできた人生の中にヒントが
たくさん隠されているはず

多分、あの部分とあの瞬間なはず

そして、お金に好かれるは

人に愛され人に好かれて、、、、
そのあとにやってくるものだとわかるはず

応援していますね^^

※※※
愛とは信頼。
人を愛するときは
完全に信じることよ。
マリリン・モンロー

世界観が生まれないパターンとは？

前回は
・幸せになるために知っておきたい8つのコツ
になります。

「世界観メソッドグループコンサル」
※現在は提供しておりません

では、まず世界観を学んでいただきます。

・提供者思考と経営者思考の違い

・価格競争に巻き込まれない美容室の秘密

・技術はアピールするほど成功しない

・ブログ×リアルの世界観マーケティングとは

・どこで学んでもうまくいかない理由

アジェンタ（テーマ）は上記の内容となります。

「セミナー」と「グループコンサル」の違いで一番大きのは、
「グループコンサル」はリアルにすぐに質問ができ、
その内容を参加者全員でシェアできる、、、ということです。

で、なぜか個人セッションのお申し込みがすごく多い笑

相談者の方、全てに「世界観」が生まれると最高なのですが
実は「生まれない」パターンもあります。

それは

・伝えたいメッセージにブレーキがかかっている状況

のときかな。

これは、起業する前の方に多い状況。

そんな時はまずは「ブレーキ」を外していく。

結構深いところまでカウンセリングしていきます。

すると、こんな体感をされるわけです。

〜〜〜〜〜

まさかの、世界観が見つからなくて、
残念ですが、今の自分に必要なことが起こったのだなぁ、
と受け止めています。

ちょっと落第生、劣等生の気分ですが、
これ、そのまんま、
次男が感じてることかもしれない、と、思いました。

課題に向き合って、でも、
無理なく、負担なく、やっていきたいなぁ、と思いました。

自分で感じたのは、
『自己肯定感が低い』から、
『自由に』ものを言えないのかなぁ、ということと、

実家の母が母自身のことを前から
『よう言わん人だから（言わない）』と言っていて、

それを聞くたびに
『思ったことくらい、自由に言えばいいのになぁ』って、
母に思っていたけど、それはそのまま、
わたし自身のことだったんだなぁ、
ということに気がつきました。

でもわたし、自分に、こんなに、
気がつかせようにしていたのかな、
と、笑ってしまいます。

山中さんの個人セッションを受けて、
気がつく、という流れだったのかな。

薄々、感じていて、
でも、人のせいにして、
見ないようにしていたことに。

というわけで、ありがとうございます。
課題を意識するだけでも、違う気がします。、、と、
早速逃げようとしてますが、少しずつ、やってみます。

今日は、ありがとうございました。

追記

色々書きましたけど、
ほんとは、山中さんに指摘された時、
自分が、恥ずかしくて、
それこそ、逃げたくなりました。

まずは、逃げないマインドですね。

ちょっと、ゆっくり考えます。
何度もすみません。
ありがとうございました。

〜〜〜〜〜〜

「世界観」が生まれない時、、、

そんな時も、自分を責めることなどないと僕は感じています。

「生まれない理由」

ブレーキを外していく

そのためにはね、

ちょっと、課題（ワーク）を提供します。

すごく大切な課題（ワーク）

それは、人生レベルで変化を起こすことができるからです。

でも、やらなくてもいい笑

全部、自分で選択するだけ。

ズバッ、、、と僕は伝えます。

なぜなら、それが相談者の方に
一番必要なメッセージだからです。