伝える人にとって一番大切なこと

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

たくさんの方をサポートしていると、
必ず出てくるのが「自分を否定された感」、、、、

以前にこんな事がありました。

 

 

 

 

以前にコンサルを受けてたんですが、
教えられたことを実行するのが辛くて辛くて、
確かに結果がでるのは嬉しいんですが、
体が動かなくなるんです、、、、

 

 

 

「教える」と「伝える」では
非常に大きな差が生まれてくる

大切なのはどれだけ
相手の話を聞く能力があるか、、、、

極端にいいますと、
相手の意見はさほど重要視しなくてもいい

ともあれ、言いたくなってしまうのが
人間の性(さが)かもしれません。

 

 

 

教えるとは・・・

人はあなたの言っていることの日本語としての意味が分かったからといって、動きません。あなたが意図していることが伝わって初めて動くのです。つまり、あなたと聞き手が「意識」を共有していなければ、どれだけ言葉をやりとりしても、何の行動にもつながりません。

 

 

伝えるとは・・・

相手の「腑に落ちる」ということです。「腑」とは五臓六腑の「腑」で、内臓という意味です。つまり、頭で理解するということではなく、心で分かる、ということです。単に「分かった」というだけで人は行動を起こさない理由はここにあります。人は心で納得したときに初めて行動を起こすのです。

 

 

「教える」ことは、
技、テクニックさえあればできることです。
お金を出して別の人に頼むこともできる、、、

たとえばあるスポーツをはじめて学ぶとき、
コーチの言うことを聞いた途端に
その通りにできる人はいないはず、、

コーチの言っていることをきちんと理解し、
その通りの動きができるようになるためには、
自分で動き、試行錯誤をして
マスターしなければいけない

 

 

 

そして、伝える人にとって一番大切なのは、
伝える手段を充実させることではないはず

本当に伝わったかどうか、
伝えた人のことをきちんと見守もり、
伝っていないと感じた場合は
助言するなどしてフィードバックしていくことが大切

 

 

「教える」は誰でもできる

「伝える」はあなたしかできない

 

 

「伝える」力を向上させるには感受性をみがき、
あなた自身が「感動」を日々感じることが重要、、、、

 

 

例えば、、

素晴らしい歌を生み出すプロデューサーは
【素晴らしい歌】を意識なんてしていなくて、、

日々の感動を【歌】にしただけ、、、

 

 

これであなたも変われるはず

 

応援しています^^

 

 

 

※※※
知的な馬鹿は、
物事を複雑にする傾向があります。
それとは反対の方向に進むためには、
少しの才能と多くの勇気が必要です。
アインシュタイン

 

 

 

笑顔はひとり占めしない、みんなで循環する理由

 

 

前回は
・行動にブレーキをかけるのは神様がしている当たり前の設定
になります。

 

 

 

起業して最初の頃は
「お金」「成功」
これだけを目標に行動していました。

 

「起業」で稼いで「成功」する

すると、、

「どうだ!すごいだろ!!」

って言えるでしょ、

いい車に乗って自慢できるでしょ、、

 

 

 

 

そんな人って、、

 

 

 

・・・・

 

 

・・・・

 

 

・・・・

 

 

 

・・・・

 

 

何の魅力もないでしょ(笑)

 

 

 

 

そう気がつくことができたので
僕は今の景色を見ることができました。

 

 

 

もちろん、この世界の設定で
全員が幸せになって豊かになることはできない。

これは理解しておく。

 

 

でも、【自分だけ】ってマインドはいいことない

自分だけ頂上に登っても
いくら絶景を眺めていても
やっぱりね、楽しくないわけです。

 

 

「こんな素敵な景色を○○さんにも見て欲しい!」

もっとわかりやすく言うなら

僕は次男が大好きで
美味しいものを僕が食べらたら食べさせてあげたく
楽しいことがあれば一緒に楽しみたい

単純にこんな考え方なのです。

 

 

 

だから、頂上に1番に登っても
後ろから来ている人たちにも

「手を差し伸べる」

 

自分がこけたところは
「危ないよ!!」
って伝えていく。

 

 

するとね、1人ぼっちで見ていた景色も
たくさんの仲間と見ることができるものです。

 

 

そして、今は僕が教えていても
将来は僕が教えてもらうかもしれない
それもなんとなく心地よい気がしてなりません。

 

 

 

「流れのまま」

「究極の脱力感の中の心地よさ」

そんな感じです。

 

 

 

 

 

 

僕は人間関係を焦りません

ゆっくり
ゆっくり
少しずつ育てていく

 

 

それでも
うまく繋がっている

 

 

不自然ではなく
自然に繋がっている

 

 

これが最高に綺麗な人間関係

 

 

そして
自分の足で歩いている人達

 

 

 

株式会社ホーリーツリーは15人以上のサポートメンバーのおかげで、マスター塾、自動化チーム、オウンドメディアチームが運営できています。今日は2018年感謝の気持ちをこめて、本当に頑張って会社を支えてくれたメンバーと食事会💫
1人でやってきたこ…

山中 臣宣さんの投稿 2018年12月28日金曜日

 

 

 

 

 

笑顔はひとり占めしない、みんなで循環する理由

 

それは
僕自身が一番心地よく、ご機嫌になれる
そんな理由なのかもしれません

 

 

 

ちょうどこんな話を書いていると
曇り空から太陽が顔を出して
あったかい日差しが
滞在先のホテルの窓から差し込んできました。

 

 

やはり、
今日も最高に1日になりそうですね^^