月が太陽に嫉妬しない理由

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

人は不思議なくらい嫉妬に
悩ませる生き物、、、、

収入面でもですが、
人間関係では特に
【嫉妬】が顕著に現れてくる

 

 

 

実は僕自身にも
当てはまることですが、
勝手に『輝く』ことが
人生の中であるのです。

次から次へと
素晴らしい景色が
目の前に現れる瞬間、、、、

 

 

とても幸せな瞬間だと
イメージされるかもしれませんが、
実はそうでもない、、、

なぜならそこに
『嫉妬』が
生まれるから

 

 

 

それも、、
収入面より、
【人間関係】に
嫉妬されることが
少なくありません

 

 

人は「お金」より
「誰よりも愛されたい」
ものです、、、、

自分より
【愛されて】いるものを
見ると面白くない、、

 

 

しかし、
『嫉妬』ほど
醜いものはありません。

 

〜〜〜〜〜〜
「嫉妬しているうちは暇な証拠」
〜〜〜〜〜〜

なのです。

 

 

輝いている人は
輝ける理由が
あって輝いているだけで、
自分でも
どうすることもできないもの、、

 

 

月が太陽に
「嫉妬」しないのと同じ

 

 

「嫉妬しているうちは暇な証拠」

それよりもまずは
今日という一日を
全力で生きることが大切なんだよね

 

 

応援しています^^

 

 

※※※
人間の嫉妬は、
彼らが自らいかに
不幸に感じているかを告げるもので、
彼らが他人の行為に
絶えず注目しているのは、
彼らみずからが
退屈していることを示すものだ。
ショウペンハウエル

 

 

 

 

 

 

福山雅治が長渕を超えて歴代1位を獲得した本当の理由

 

 

前回はこちら
・どんな有名ブランドより自分ブランドの大切さ

 

 

やりたいことだけして夢が叶うなら
それほど素晴らしいことはありません。

 

でも、世の中そうそう
うまくいくはずもないことも事実。

僕が読む数少ないメルマガの中で
三浦さんの記事をまずはシェアしますね。

 

 

=====

突然ですが、福山雅治って、
業界では有名なギター好き&超ーうまいんです。

 

多分日本でも
5本の指に入るくらいの
テクニックを持っています。

 

 

それ知っている人、どのくらいいますか??

 

多分殆ど知らないと思います。

 

彼はそれにプライドを持っていたから、
遠い長崎から上京した時、
ギター& 歌 で成功したくて、
アミューズという事務所に入ります。

 

サザンオールスターズで有名な事務所です。

 

 

 

だけど、全然CDが売れませんでした。

 

 

だから事務所の社長から

 

 

 

「お前は歌のセンスが無い。
だけど、ルックスはいいから俳優で行け!」
と言われ、

彼は事務所を辞めようと決意します。

 

 

だけど、そこで業界では
有名なI女史がとうとうと彼を説得します。

 

 

 

「今は、我慢して。
俳優業で実績を上げてから、
大好きな歌をやりなさい。」

 

 

 

彼はその言葉を信じ、突き進みます。。

 

 

 

結果、、、
アカデミー賞の俳優、
男性ソロアーティストCD売上げ、
長渕を超えて歴代1位を獲得。

 

華々しい成功を掴みます。

 

 

 

事務所の社長が言ったことが、コンサルです。

 

そしてI女史のアドバイスもコンサルです。

 

 

 

自分のやりたいことを突き進むのも重要。

 

だけど、自分では分らない魅力で
まずは成功してそこからやりたいことをやる、、
そういうのも有りだと思います。

 

 

 

自分の魅力は結構分らないものです。

 

 

 

だから、そこは自分が信じる、
尊敬している誰かにぶっちゃけで相談するのは有りだと思います。

(Koi Miura の Official Blogより)

ステージが変わるキッカケの99%は「人との出会い」

=====

 

 

やりたいことを選択する前に

まずは

「やりたくないこと」からスタートする。

 

実はこれって

情報発信ビジネスでも

すごく大切なステップになります。

 

 

自分が提供したいサービスを売るたがる・・・・

これよくあるパターン。

 

 

でも、購入者は友達、もしくは知り合いのみ

いくら告知をしても反応は生まれない

 

さて、原因はなんだかわかりますか?

 

 

素晴らしいセンスを持って

素晴らしい技術を持って

「あなたが提供したいサービス」

を自信満々で発信しても

反応はなかなか生まれないものです。

 

 

 

その最大の理由は

 

★発信する順番を間違えている

 

です。

 

これは、僕も何度も陥ったパターン(笑)

だから1年8ヶ月で20回弱も

コンセプトを変えまくった、、、

 

今から振り返ると

いい感じのコンテンツもあったはず、

でも、

★発信する順番を間違えている

が大きな要因でした。

 

 

 

人の心理を理解することが大切。

人ってすごく用心深くできているわけです。

 

・信用できるのか?

・騙されていないか?

・本当に大丈夫なのか?

 

常に何か購入するときに

この心理が生まれてきます。

 

 

 

そして、必要なのが

★安心感

なのです。

 

 

これがいわゆる

・信用

・信頼

となるわけです。

 

 

 

 

ローソンでは何の不安もなく

買い物ができますよね。

 

マックでは何の不安もなく

ポテトをオーダーできるはず。

 

ヴィトンでは何の不安もなく

数万円の財布を購入できますよね。

 

 

これは

ローソンが

マックが

ヴィトンが

^^^^^^^^^
膨大な広告費をかけて「信用」を購入している
^^^^^^^^^

からです。

 

 

 

では、個人ではどうでしょうか?

あなたがもし数百万の広告費を毎月投入できる方なら

ここから先のお話は必要ないかと思います。

 

 

でも、ほとんどの人がそうじゃないはず。

 

でも、この「盲点」に気がつかずに

「やりたい商品」を販売しようとしてしまう。

 

 

いきなり

目の前の人に

「リンゴ」

を売りつけるわけです。

 

 

あなたが逆ならどうでしょう。

道端でいきなり

「リンゴ」を売られても

怖くて買えないはずww

 

 

ところが

 

=====

両親を早くに亡くして

おじいちゃんが男手一つで育ててくれた

それも小さな小さなリンゴ農園だけで・・・

そんなおじいちゃんが

精魂込めて作った「リンゴ」はいかがですか?

=====

と聞くとあなたの感情は反応するはずです。

 

 

少なくとも最初の「怖い」は解消しています。

 

 

「あなたが提供したいサービス」を

私はこれがしたかったのよ!!!!

と突き進むのは

 

 

^^^^^^^^^^
そんなおじいちゃんの話なんてする必要があるの?

「リンゴ」を売りたいのよ!!!
^^^^^^^^^^

と言っているようなもの。

 

 

ほら、少しわかってきたでしょ、、

情報発信でサービスを提供するためには

 

 

 

★安心感

が必要なのです。

 

 

これがいわゆる

・信用

・信頼

となります。

 

 

 

 

 

 

そのために「理由」をこちらが提供していくわけです。

お金があれば広告を打てばいいです。

もし、なければコツコツまずは

ブログで発信していく。

 

 

「あなたが提供したいサービス」

に関連した

・なぜあなたが販売するのか
・そのサービスとあなたの関係性とは?
・そのサービスが生まれたストーリー

などを丁寧に丁寧に発信していくわけです。

 

 

1週間、

2週間、、、

3週間、、、、、

 

この期間が広告費なら

1万円、

5万円、、、

10万円、、、、、

と換算していくといいです。

 

 

この状態を作っておき

そこから

「あなたが提供したいサービス」

をオファー(案内)していくわけです。

 

 

 

すると

「あなたから購入するなら安心だわ」

となります。

 

 

 

この状態を作る時に

「やりたくないこと」

をするケースが少なくありません。

 

 

僕もね、今ならわかります。
だから、ここまで詳細を伝えられる。

 

そして、結構な遠回りをしてきたものです。
でも、あなただけに今日は少しだけ近道を教えちゃいました^^

 

 

 

今日のブログは最低3回は読み直してくださいね、

勘がいい方なら
2ヶ月後の売り上げは倍増しているかもしれません。

 

 

 

やりたいことを選択する前に

まずは

「やりたくないこと」からスタートする。

 

 

全体像をイメージすれば
頭のいいあなたなら簡単に理解できましたね!

ぜひ、ご参考にしてください。

 

 

 

「でも、山中さん!!
その理由を書いていくコツがわかりません!!!」

とひょっとしてあなたは思いましたか?

 

 

安心してください、

そこで誰でも比較的簡単に
「安心感」を構成できる

情報発信のパターンが
【世界観】
になるわけです。

 

 

 

明日から数回に分けて
【世界観】の応用編をお伝えしていきますね。