「在り方」と「生き方」と「背中」を見せること

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

今日は名古屋に向かってます。

こちらのセミナーの打ち合わせと、前職で名古屋で仕事をしていた時にすごくお世話になった社長さんに近況報告とお礼を伝えに、、、が今回の目的。

 

 

僕の住んでいる最寄りの駅からは「新幹線」より「特急」の方が近いわけです。

そして「特急」を待っている駅で、すごく心地よい風が頬を触りました。

「あぁ、今日も最高の1日になりそうだね、、」

自然と心の中でつぶやいた僕でした。

 

「言葉」と「行動」が一致していない。

この行動パターンが多くなればなるほど、人は不信感を生み出していくようになっていきます。

そして、「はしか」のように一時は感情的にファンになり、静かに「その人」の元を去っていきます。

 

世の中には本当にいろんな人がいます、

そして、なぜかそんな人と話す機会が多くなり、良くも悪くも毎回勉強させていただいています。

「あの人をすごく応援したいんだ、、」

確かにそう聞いたはずが、後日「応援したい◯◯さん」の話をすると

「その人、誰?」

と言われた時は、一瞬、同じ人に話しているのかすごく不思議な感覚になりました。

 

話を作る癖があるので、どうしても「つじつま」が合わなくなり、明らかに日時が間違っている内容を自分自身は全く気がつかないで話している様子を見ると、やはり不思議な感覚になりますね。

 

でも、その人はそんな生き方を自分で選択したんだ、、、と僕は思うだけで、

また、本当に「アルツハイマー」の可能性がないかなど、逆に心配してしまうわけです。

 

最近、自分で感じていることは「偽らないこと」を常に意識する。

例えば

「羨ましい」

と感じれば、強がる必要なんてないのです。

一言、

「いいな〜!!」

と言葉を発するだけ。

 

 

そこをなぜか「プライド」が邪魔をする。

そこをなぜか「昔の自分」が邪魔をする。

そこをなぜか「拗ねている」が邪魔をする。

 

だから、どこか「不自然な流れ」になるわけです。

もう「素直」になればいいじゃん!!

と僕は何度も思う。

子供に戻ればいいじゃん!!

と僕は何度も思う。

 

 

今回名古屋で久しぶりに会う社長さんは、「子供」のまま生きている方。

前職時代、車で流れているBGMが気に入って、

「そのまま「いい」というまで走ってくれる、、」

と僕に伝え、僕は深夜の名古屋市内を小一時間ドライブしたのも今では懐かしい思い出です。

 

実は「お金のメルマガ」にある、2日目の「タクシーのお話」はこの方とのストーリーなんですね。

やはり「素直」に生きている人が僕は大好き。

 

周りの評判なんて気にしない。

「素直」かどうか、「嘘」がないかどうか

ただ、それだけです。

 

 

 

逆に「いい人」って評判の方には本当に興味がない(笑)

なぜなら全員に「いい人」と思われること自体「演じない」と無理だと僕が知っているから。

 

人生って本当に面白いですよ、、、

僕は「違和感」があったら自分から遠くに離れます。

でもね、たまーに「離れられない」時があるわけ。

 

 

どうして、こうしても、なぜかタイミングで「離れられない」

これはきっと神様が

まだまだ学ぶんやで(笑)

と僕にエールを送ってくれているんだろうね、、、

 

 

そして、そんなエピソードが僕の「お金に好かれるメソッド」になり、またたくさんの人に伝えることができ、それが大きな「幸せな循環」を創り出していくものです。

 

「在り方」と「生き方」と「背中」を見せること

それは「素直」を意識していくこと

で、無理ならできなくてもいいこと。

なぜか、今日のブログはかなーり深いメッセージが降りてきたようです^^

ぜひ、ご参考にしてください。