何も生まれない生産性ゼロの行動

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

我慢するのは
ストレスなので絶対ではないが
意識をしていることがあります、

これをしちゃうと、、
あぁ、、
時間をすごく損をした、、
と心からガックリしてしまう

 

それは、<怒る>こと。

それと<怒り>に対して<怒る>こと

何も生まれない生産性ゼロの行動。

 

 

 

 

ちょうど3年前くらい、、
品川駅構内の静かな場所で
パソコンを開いて
サクサク仕事をしていた。

 

 

隣にはおばあちゃん2人。
話している内容が
いくつも会社を経営しているみたい。

 

そんな環境で
メルマガを書いてると、
いきなりおじさんが
『ここは食事をするところだぞ!』
と来たわけです。

 

 

『えっと、座られます?』
と笑いながら伝えると、
何かまだ言われている
おじさんに譲りました。

 

 

おじさんの
クシャクシャの袋には
おにぎりとお茶が入ってあり、
ゆっくり休みながら
食べて欲しいと思い、、

 

『色々勉強になりました^^』
と会釈をしながら一言。

 

 

 

イライラや
「怒り」に
同じ感情でぶつかっても
何も生まれない

 

生まれるのは
さらに生産性のない
「怒り」だけだから

 

 

 

 

自分さえ行動すれば
一瞬でその状況は変化できる

さらに
大きな学びもあるものです。

 

 

僕が立ち去る時に
隣のおばあちゃんと
目が合って、、

すごく微笑んでくれたのが
嬉しかったですね、、。

 

なんか人生の
大先輩から【合格】を貰った感じ。

結果さらに
素敵な場所で仕事ができ
素晴らしいアイデアも
思いついた、、、
とうオチなわけです^^

 

 

 

 

※※※

人が何かをすれば、失敗することもあります。

でも、何かをやって、
うまくいかなかったということは、
「このやり方ではダメだ」
ということがわかった、
ということなんです。

だから、
「勉強になった。頭がよくなったな」
「早いうちに失敗しといてよかった。ツイてる」
とか、いえばいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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