「貨幣制度」と人類の関係

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

昨日配信をした
・ラーメンの神様の弟子たち
→ http://s-bible.com/Podcast/uusd

ですが、、

たった1日で
100人以上の方が
音声を聞いてくださり、

たくさんの
メッセージをいただきました。

 

 

〜〜〜〜

円熟という言葉があるが、
愛によってあらゆる物事が
循環する境地を言うのだとしたら、
山岸さんのような
“あり方”をした人がそうなると思えた。

全き人。

立ち過ぎたエッヂも、
かけ過ぎた部分もなく、
まあるくまあるく、
あたたかい何かがグルーっと
めぐっている世界観の住人たち。

 

 

 

その温度のせいかな?

聴いてる途中から、
涙が止まらなくなった。

 

 

自分もまた、
その世界観とあり方を、
ずっとずっと求めていたんだと思えた。

 

 

暗闇の中を宝箱を探し続け、
やっと見つけフタを開けた少年が、

その財宝の輝きに
ワァと驚き感涙するかのように、
心の財が自分の中にあるんだと、
歓喜の命が湧き出て来ました。

本当にありがとうございました。

 

〜〜〜〜

 

 

 

すごく素晴らしい気づきを
手にされたんだな、、と感じました。

 

 

ビジネスをするには
「お金」が必ず関係してくる。

 

・「お金」が増えれば儲かる
・「お金」が増えないと儲からない

 

どうしても
「お金」から
離れられない仕組みになってしまう。

 

 

だから、

・大切なこと

を忘れてしまいがちになる。

 

 

 

 

 

キングダムでのワンシーン。

 

のちの始皇帝、
政と呂不韋が対決するシーンで、
天才商人である呂不韋が
貨幣について語るのですが、これが鋭い、、、

 

 

====

貨幣こそ
人の歴史における
最大の発明にして発見

====

全ては
これから
始まったのです

====

貨幣制度の誕生で
物々交換であった
それまでの世界が一変した

====

運搬しやすく
腐らぬ貨幣は物流に
【距離】を与え、、
分散していた社会を
次々と広げていった

====

しかし
“金”のもたらした
最大の発見は
別のところにある

====

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・

 

 

 

 

 

・・・・

 

 

 

 

 

・・・・

 

 

 

 

【祝福の尺度】

 

 

 

 

 

 

====

あいつは”金”を
いくら持っているのか

====

人は他人との
祝福度の比較をする物差しを
手にしてしまったのです

====

 

 

 

 

そして、、
当然に生まれたのは、、

 

他より
“多くを得たい”という、

★☆★☆

・強烈な我欲

★☆★☆

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

「貨幣時代」以前は
物々交換で社会はなりたっていた。

 

その時代では

〜〜〜〜
・祝福度の比較をする物差し
〜〜〜〜

は、なかった。

 

 

 

 

つまり、

自分の幸せは感じることができるが

その「祝福度」が

・相手より多いのか

・相手より少ないのか

この部分の感情を
生み出す必要がなかったわけです。

 

 

 

 

 

「お金」が生み出した光と闇

 

 

 

 

起業をして最初は僕も
「お金」が欲しかった。

もう、喉から
手が出るほど欲しかった。

 

 

 

そして
見事に、、、、

 

 

====

あいつは”金”を
いくら持っているのか

====

人は他人との
祝福度の比較をする物差しを
手にしてしまったのです

====

↑↑↑

このパターンにはまり、
〜〜〜〜
稼いでいる=すごい人
〜〜〜〜
の思考になっていた。

 

 

 

 

本当に起業あるある、、ですよね(笑)

 

 

 

 

でも、時間はかかりましたが
少しずつ気がつくことがあり、、

今までの納得感が
【違和感】に変わり、、

その意味が
自分の中で咀嚼でき
納得できた時に、、

 

初めて、、

———
ラーメンの神様
山岸さんの景色
———

をほんの
少し見ることができました^^

 

 

 

 

 

僕の好きな
キングダムの言葉で、

のちの始皇帝・政が言葉にした

・人の持つ本質とは、光だ!

が、あります。

 

 

 

 

 

 

なぜ、政はこの言葉を口にすることができて
呂不韋は言葉にできなかったのか、、

 

 

呂不韋は
・人の起こした奇跡を実際に見ていない

逆に政は、、
・人の奇跡をたくさん見ている

 

 

 

政は幼少期の頃に、、

何の関係もない赤の他人の、
それも趙の人々から憎まれている
秦の王族である政を命を賭けて庇い、
最後まで護ってくれた紫夏と出会い、、

紫夏のその腕は、
政に初めて抱き締められる温もりを
教えてくれました。

 

 

そして、最後に
紫夏は命をかけて幼い政を守りました。

 

 

 

・何の関係もない赤の他人

が、、です。

 

 

 

 

そして政の
「王の素質」は開花した。

 

 

 

 

 

 

 

 

「与える」思考って、、
最初に「与える人」に
出会うことが大切。

 

 

 

これは、人生もビジネスも
全部同じだと僕は感じています。

 

 

だって、、
世の中には「命」さえ
奪われても、与えようとする、、

そんな紫夏のような人もいる。

 

 

 

 

 

僕が山岸さんの動画を
何度も視聴している時に
疑問に感じたのが、、

・山岸さんは誰に与えられたのか?

でした。

 

 

 

でも、今なら、、、
答えを見つけることができた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたは、わかりましたか?

 

 

 

それは、、

・お客様

なんです。

 

 

 

山岸さんは「お客様」に
たくさん与えてもらっていることを
誰よりも理解していた、、

 

それは
・お金
でなはく、、

「ごちそうさま!
美味しかったよ、マスター!」

こんな言葉なはず。

 

 

 

 

 

 

 

円熟という言葉があるが、
愛によってあらゆる物事が
循環する境地を言うのだとしたら、
山岸さんのような
“あり方”をした人がそうなると思えた。

↑↑↑

この「あり方」が、

・奪われたくない感情

とバランスが取れずに
頭を悩ませている人も少なくありません。

 

 

 

 

山岸さんのお弟子さんの
田代さん、、、

海外にも店舗を展開させ
年商は数億の
大きなビジネスを成功させた、

でも、、、
今でも亡き山岸さんの
妹さんのお世話をしています。

 

 

 

そして、世界中に
「僕は会長(山岸さん)の弟子です!」
と伝えていきたいと言葉にしていた。

 

 

 

すごいですよね、

だって、、

〜〜〜
他人との
祝福度の比較をする物差し
〜〜〜

で幸せを比較していないんだから。

 

 

 

 

あなたは、

・祝福度の比較をする物差し

を、どんな風に活用していますか?

 

 

 

 

音声は2つあります。
必ず、順番に聞いてくださいね。

■ラーメンの神様の弟子たち
:今すぐ音声を視聴する
→ http://s-bible.com/Podcast/uusd

 

 

 

 

 

 

 

▼山中シゲノブの最新のビジネスに関する記事(1記事=2000~3000文字)、
オンライン動画が視聴できるオンラインサロン(ほぼメルマガ)はコチラ