株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
前回はこちら
・神様が教えたくない「真夜中」に活動してほしい本当の秘密
この世界はそもそも「うまくいってほしくない設定」なので、神様が「やっき」になって「うまくいかない落とし穴」を仕掛けているわけです。
なので
「私だけうまくいかないのです!」
ではなくて、「うまくいかない人」が9割なことに気がついてくださいね。
「はっ?何を言っているんですか?」
という方はまずはこちらからお読みくださいね。
この「神様が教えたくない成功表現」シリーズは、
「お前、いい加減しろよ!」
と神様からクレームが来るまで僕が見つけた
「うまくいく法則」
を僕の「世界観」の定義で
「恐ろしいくらい自分勝手な表現」
でバラしていくシリーズになります(笑)
では、今回のテーマにある
神様が教えたくない「自分のことばかり」話して欲しい本当の秘密
なので、基本交流会は誘われても断ります。
人って無言が怖いんですね。
僕は仕事柄、あえて無言の時間をつくったりしますが普通の方は無言は大の苦手です。
この無言の時間が心地よいと感じることが出来れば違う景色が見れる。
人の話ってすごく、勉強になるんです。
それは自分の知らない知識や自分では出来ない考え方を話してくれるから。
だから、話を聞くってすごくラッキーなことなんですね。
自分の話ばかりする人はそのことに気が付いていないだけ。
人の話を聞くことをおっくうがらずに、どんどん聞いてください。
自分が話をするより100倍お得なんです。
さらにその行動を半年も続けているとあなたの周りのたくさんの人が集まるでしょう。
なぜだか、わかりますか?
みんな、話をキチンと聞いてくれる人が大好きだからなんです
「傾聴(けいちょう)」って言葉がありますが簡単に表現すると「人の話を聞く力」。
でも、ほとんどの方ができません。
なぜだかわかりますか?
理由がわからないからです。
人の話を聞く理由がわからないから
です。
人は「自分を理解して欲しい」というプログラムが潜在意識にあります。だから、自分の話を聞いてほしいのです。でも実際は聞いてもらえません。
なぜなら、ほとんどの人が自分の話ばかりをして相手の話に興味がないからです。
そしてこう相談されます、、
「私の話を誰も聞いてくれないのです。」
こんな方に僕は一言こう言います。
「相手と会話をしている時、自分が話したくなったら5回だけ我慢しましょう、そのワークを3回繰り返すとあなたの話を聞いてくれる景色が生みだすことが出来ますよ」
自分が求めるものは、まずは自分が相手に与える
会話を聞いて欲しいのならまずは会話を聞くことが「循環」をおこすキッカケになります。ここまで法則性を理解して初めて、相手の話を聞くことが69%の方ができるようになります。
「相手の話を聞いた方がいいよ」
こんな安易な言葉ではそうそう簡単に強固な潜在意識は書き換えられないものです。この仕組みはこちらの記事でも違う表現で理由を記載しています。
全ての人がじっくり相手の話を聞けるようになると、人間関係が最高に良好になり、望むものも全て手に入れることができるはず。
だからアイツはそうして欲しくない(笑)
無言の沈黙は怖い、、、、と「設定」を組み込んだわけです。
「沈黙」は「暇な時間」ではないことに気がつく
僕は「沈黙」が大の苦手でした。
だから、相手が沈黙になればすぐさまいろんな話をしていたものです。
でも、今は逆、、、
「沈黙」はすごく大切な時間なのです。
「沈黙」の時間はその人の時間。
人それぞれに流れる時間は違うわけです。
つまり、話しかけても返事が返ってくる時間は人それぞれ。
5秒もあれば
5分もあれば
50分もある
ひょっとして、、5日後かもしれない。
そんな時に、楽しみながら待っていられるか、、、
です。
それが「時間の流れ」を楽しむということにも繋がります。
実は時間の流れはコントロールできます。
いつまでも、会話がなくてもお互いが不安なく心地よくいられる関係。
不思議なくらいにバイオリズムが同調する存在。
そんな人を1人でもいいので出会ってくださいね。
神様が教えたくない「自分のことばかり」話して欲しい本当の秘密
全ての人がじっくり相手の話を聞けるようになると、人間関係が最高に良好になり、望むものも全て手に入れることができるので、どうしても「そうはなって欲しくない」設定なのです。
「沈黙」に不安を感じるようになる設定。
それが、
「沈黙」が安心に感じられるようになるとあなたの人生の景色は不思議なくらい変化していくはずです。
ぜひ、ご参考にしてくださいね^^
次回は
・神様が教えたくない「信じたり」「疑ったり」する本当の理由
になります。