サプライズに感謝が溢れて二日酔いの理由⑤

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

前回まではこちら

サプライズに感謝が溢れて二日酔いの理由①

サプライズに感謝が溢れて二日酔いの理由②

サプライズに感謝が溢れて二日酔いの理由③

サプライズに感謝が溢れて二日酔いの理由④

 

 

 

今日から函館なのですが、昨日の「お金美人コミュニティ」でこんなお土産をもらって、、、

 

 

 

 

 

 

 

すごく可愛いケースに入った「七味唐辛子」

彼女が帰りにそっとプレゼントでくださいました^^

そこから

「蕎麦が食べたい、、、」

になって、気がついたら伊丹空港で

 

 

 

 

 

ちゃんと「蕎麦」を食べていました、、、(笑)

 

 

そんな空港での待ち時間にブログを書いていますが、こんな投稿が目に止まりました。

描いているときは、その方のことを思って描きますよね。

上のサークルには、山中さんから教わったものを描いてみました。

下はシンプルに私のメッセージを描きました。

 

 

他の方々のメッセージも素晴らしく、とても喜んで下さったようです。

 

 

なんで、大阪のパーティーに参加していない私が、こんなにも詳しくわかるかというと、山中さんがブログ記事にして、くれているからです。

私を含め、全員のメッセージをお一人お一人を大事に、山中さんなりの言葉を添えて紹介し、感謝の気持ちを表してくれているからです。

 

 

感謝の気持ちを持ち、表す。

それも、一人ずつ大切に、心を込めて感謝する。

 

 

今回のようにたくさんの方からお祝いしてもらった場合でも、そのスタンスは変わらないのです。

 

 

だからこそ、みなさんも彼を慕い、こんなふうにお祝いしたいと思うんです。

この在り方こそが、お金にも人にも好かれる秘訣ですよね。

また、大切なことを学ばせていただきました。

 

 

山中さん、本当に出版おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃ、なぜ僕はここまで丁寧に紹介していくのだろう、、、

実はきちんと理由があるわけです。

 

 

以前に、すごくお世話になった人に動画制作をお願いされました。

僕はその人のことが大好きだったので、自分の仕事も置いて徹夜で創り続けました。

何度も自分で見ては編集の繰り返し、、

動画に合う音楽も何度も探してはやり直し、、、

そして完成できた1本の動画。

 

 

 

僕は、今までの感謝の気持ちが溢れて胸がいっぱいになったわけです。

しかし、動画を渡した後日に僕にかけてくれた言葉は少し違いました。

「ちょっと違うよね、、」

さすがに頭は真っ白、、、

瞬間に僕の感情は爆発しそうになりました。

 

 

そして、あれだけ精魂込めて作った動画データも全部消し去りました。

一人でおもっいきり、、、傷ついたわけです。

 

 

 

 

「もう、あんな思いはしたくない」

こんな感情がその時生まれたんだと思います。だから、相手の方が作られた作品は、すごく丁寧にご紹介することを自分との約束にしました。相手のことを思いながら生まれた作品から何かを感じることもできないような人生は僕にはありえないからです。1人1人の顔を思いながら紹介する。

これが僕の「当たり前」になったわけです。

 

 

 

「素直」で「ありのまま」という生き方は時には人の何倍も傷つくこともある。

要領よく生きられない不器用な生き方なわけです。

でも、「感謝」を素直に伝えるだけで人生は豊かになると思う。

 

 

 

「祝福」してくださった方の気持ちになってみる。

すると自然と何倍もの感謝が生まれてきて当たり前。

そして、僕に「そのこと」を気づかせてくれた「あの時」にも感謝できるわけです。

「あの時」に僕の感情が爆発しなければ、今のように「感謝」することができなかったかもしれません。

そう考えると、人生の全てが学びになるわけです。

 

 

 

 

勘違いしがちなのは「あの人」は「ひどい人」ではないということ。

「あの人」がしたのは当たり前のいつもの行動なだけなのです。

「価値観」が違うのが人間。

どれだけ喜んでもらおうとも誰もが喜んでくれるはずがまずはないわけです。

そこを「理解」していく。

だから、「嫌い」「好き」とかの次元で考えなくてもいいのです。

あの人は喜ばなかった。

その事実だけを自分で受け入れること。

目の前の状況で感情に振り回されるかもしれませんんが、その状況から学ぶことが大切。

必ずあなたにとって大きなギフトになる。

 

 

 

 

 

そうそう、一つ気がついたことがありました。

なぜ「あの時」僕の気持ちが伝わらなかったのか、、、、

それは「水域」が違うからだったかもしれません。

イルカが大好物をタコに持って行ってもタコの大好物は違う、、って感じです。

なので、もしあなたが心を込めて「贈り物」をするなら同じ「水域」の人だと素晴らしい景色を見せてくれるはずです^^

ぜひ、ご参考にしてください。

 

 

 

そしてサプライズパーティーの数日後、Facebookで次々と奇跡が生まれました。

その奇跡とは、、、

次回に続きます。