反応という目の前の相手の『本音』そのものを活用した情報発信ノウハウ

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

僕は反応を大切にします。

なぜなら反応というのは目の前の相手の『本音』そのものだからです。

それがいい反応であれ悪い反応であれ僕は非常に大切にしています。

 

 

 

ほとんどの方は悪い反応がでるとそれだけで自信を失い嫌になっちゃいます。

こう考えることはできないでしょうか

自分が予想している反応と違った反応があらわれました。

 

あなたが求めているイメージではない

 

そんなときは得てして相手もあなたのギフトを求めていないのです。

 

 

あなたが提供する『未来のイメージ』に共感していない証拠なのです。

僕はこの状況になった時に必ずすることがあります

それはどうしたら興味を示してくれるのかいうことをひたすら時間をかけて考えます。

 

現状の表現方法だったら「興味が無いんですよ」と親切に教えてもらっていると僕は考えます。

なので今している表現方法をいったん『手放して』考えていくだけです。

 

 

例えば

『ランチ会します!!』

という表現方法ではランチをしたい人しか振り向きません。

あなたの友人が都合が悪いのなら初対面の人では参加しづらいかもしれません。

 

 

しかし

「2016年目標設定ランチ会!」

と少し『何をするか』を表現していくだけで相手は『参加した時のイメージ』を勝手に想像してくれます。

 

さらに

『ふせん』をつかって

『2人1組』で

『色紙』に目標を書いて

などをつけたしていくと『心理トリガー』が

カチッ

カチッ

カチッ

と引き金を引いてくれるわけです。

どんどん『イメージ』を生み出していくと『興味』が途中で生まれてきます。

こうした『過程』がSNSを活用した集客には必須になってくるのです。

 

 

セミナー集客やサービス販売がうまくいっている人が『常にうまくいっている』ともしあなたが思っているならそれは大きな間違いです。

白鳥をご存知でしょうか。

あれだけ優雅に泳いでいる白鳥も実は見えない水面下では一生懸命『水かき』で水面を蹴っているのです。

 

あなたが「うまくいっているなぁ」と思っている人は上手く行くまで何度もチャレンジをしているだけなのです。

それは目の前の反応に『一喜一憂』しないで冷静に状況と向き合うことを大切にしているからなのです。