転じて、『解放する』とか『行かせる』

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

以前に、
歯科医を経営している受講生と
経営について話しました、

・経営=人間関係

僕が最近、見つけた考えた方を
お伝えすると、、
今日から早速、試してみます!!!
って喜ばれていました。

 

 

ノウハウは
料理のレシピ、、って表現を
僕は良くしますが、、、

どれだけレシピを覚えても、

 

・フライパンで火傷をした時、
・大切なお皿を割った時、、
・1つ食材がどうしても足りない時、

など、

感情を揺さぶられそうになる
目の前の状況を解消できる「考え方」って
すごく大切なんですよね、、

 

 

 

つまり、、

・大切なお皿を割った時の考え方

ってヤツです。

 

 

 

実はこの「考え方」を
より多く活用できる人って、
成功者に多い。

 

感情を揺さぶられそうになる
目の前の状況も、、
きちんと「考え方」で処方できるから、、

強いんだよなぁ、、、^^

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、、

変わりたい!!
と願う人が僕の前にやってきます。

 

そして、
変わる方法を伝えると
喜んで実践します、、、

 

数ヶ月後、、

変われた人は自信が生まれ
さらに人生を飛躍させる

でも、変われなかった人もいる

 

 

 

 

 

実は、

「変われた人」
「変われない人」

の差はごくごくほんの少しなんです、、

 

 

今日は誰にも
伝えていない話をしますね

 

 

 

 

 

物事が上手く運ぶときが
ある時、突然やってくる。

本当に突然、、、、、

 

 

 

ゲームで例えると、
ゲージがマックスになって
「無敵」になる状態。

全ての物事が上手く運ぶから、
次から次へと素晴らしいものが
あちらからやってきます。

 

 

 

 

物事が全て上手く運ぶ時は、
世間一般の常識は全く通用しない。

準備だ、段取りだ、ノウハウだ、、
全く関係のない世界。

これを世間では「奇跡」
と表現するかもしれません。

 

 

 

では、あなたのゲージをマックスにして
「奇跡」を発動するには
どうしたらいいのでしょうか?、、、、

 

 

それは、
【今あるものを順番に捨てる覚悟】
が必要、、、、

 

 

例えば僕なら、
20数年間抱きかかえていた
「安定した収入」を捨てました、、、

思いっきり、、
怖かったですが、、w

 

 

 

 

 

ただ、面白いことに
「捨てるフリ」はすぐに見破られる。

本気で覚悟を決めたとき、
全ての物事が上手く運び出します。

そして、また物事が上手くいったり、
いかなかったりの日常に戻ります。

この時に少しパニックになる。

今まで上手く行ったのに?
どうしよう?
あれは一体なんだったんだ?

 

 

 

 

 

僕は部屋を
1日グルグル回りながら
首を傾げていました。

そしてある時、
気がつくことができました。

 

 

 

 

さらに、
手に入れたものを
捨てなければいけなかったんですね。

これには、正直てこずりました、、、

 

 

 

 

 

 

勇気を振り絞って、全部捨てたら、
素敵なものがたくさんやってきた。
この素敵なものをまた、
捨てることがなかなか出来ない。

 

 

そこそこ上手くいってるし、
現状でもいいんじゃないか・・・
と思いがちなんですが、
そうなると以前に逆戻りしてしまう。

 

 

「ふりだし」に戻る

 

「捨てる」とは「手放す」と解釈できます。

手放すを英語にすると、
『Let go』と表現します。
まんま、読んで字のごとくです。

 

 

 

手にぎゅーっと握っていたものを、
力を抜いて放す。

転じて、『解放する』とか『行かせる』
という意味にもなります。

 

 

 

 

 

執着とは、
元々仏教用語で『しゅうじゃく』と読み、
物事に固執して拘ることという意味があります。

基本的に良い意味では解釈されません。

それがあることで、
成長(修行)を阻害するもの、
という解釈が一般的ではないでしょうか。

 

 

 

では、
何をもって”執着”している状態とするのか?

 

 

 

 

つまり、こういうこと。

 

 

新しい世界には
あなた次第で行くことはできますが、
今あるものは全部置いて来てくださいね。

常識、価値観などを手放した時に
始めて自分の求めるものが
やってくるということなんだよね、、、

 

 

 

応援しています^^

 

 

 

 

 

※※※

人間というのは、

ほめられたくて生きているんです。

むずかしい言葉で言うと、

自己重要感を渇望(かつぼう)している。

 

喉(のど)が渇いて、

渇いて死にそうになるぐらい渇望している。

 

どんなことをしても、

自己重要感を満たしたいんです。