まさか、「あんなこと」で私がご機嫌になるなんて夢にも思いませんでした!

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

「山中さん、どうしたらうまくいくのですか?」

と険しい形相で迫られても

「まずは、怖い顔をやめましょうか(笑)」

と怒られるのをドキドキしながら言ってしまう僕です。

 

自分がまずは「心地よいか」そして「ご機嫌」でいるのか。

まずはここがポイント。

 

 

 

 

こんな経験を以前に僕はしました。

ある「サービス」の募集を開始しました。

お申し込みが来るか気になって気になって

じっと、パソコンの前でにらめっこ、、、

3日間の販売期間でお申し込みがあったのは数人のみ、、、、

 

 

また、ある「サービス」の募集を開始しました。

募集中は本屋に行ったり、美味しいものを食べたり、好きなことをしていました。

そして、思い出したように「お申し込み」の人数を確認すると、予定した人数の倍以上のお申し込み。

こんなことが実は当たり前にあるわけです。

 

 

 

ここからは少し「引き寄せ」系の定義になってきます。

なぜ、こうなるのかの理由を理解しておくだけでいいのです。

基本の定義は

・欲しがるものはやってこない

ということ。

 

「できる」と思わなければ「できない」世界を創ってしまうという定義に相反する法則になりますが、成功法則は「矛盾のセット」となるので柔軟に理解してくださいね。

「欲しいもの」を意識から完全に消し去る

と、自然な流れが生まれてきます。

意識から消すということは「欲しがらない」ということ。

存在さえないわけだから、そもそも欲しがることがないわけです。

 

 

その1つのきっかけが「ご機嫌」になる、、ということなのです。

夢中になって楽しんで「お申し込み」のことなど完全に忘れているわけです。

気になって、何度もメールを確認さえもしないわけです。

すると、最高の流れが生まれ、必要な人がきちんと参加してくれる、、、ということです。

 

 

間違ってはいけないのは「楽」をする、、ではないです。

きちんと募集まではやることを丁寧に丁寧にしていく。

そして「心地よさ」「ご機嫌」を活用していくわけです。

ここの「さじ加減」が実はすごく難しく、失敗する方が少なくありません。

でも、それも経験です。

 

 

「心地よさ」を究極まで再現出来ると間違いなく

世界を自分で作り出せることができる

わけです。

 

「山中さん、イメージがあまりにも浮かばなくて、、」

そんな方にはこちらの映画「ドクターストレンジ」がお勧め。

映像を見ながら「世界を創りだす」感覚が体感できるはずです。

 

そして、自分の心地よさを生み出す方法を忘れてしまうのが大人です。

そんな時は「思い出させてくれる人」に相談することがベストです。

すると、、

 

私、実は、漫画好きだったんですよね。結婚しちゃって、母、妻になっちゃったし。

仕事もはじめちゃったから、それどころじゃなくて…

すっかり忘れてたけど。

 

 

小学校の頃、大人しくて友達に家にも遊びにいけない子だったから、漫画ばっかり読んでいた。

マーガレット。

少女コミック大好きだった。

そして…

「エースをねらえ」を全巻持ってたし…

ドカベンも読んでいたし…

 

 

 

懐かしすぎでどんどんでてくるわ~~。

 

 

 

まぁ、そういう古いのも好きですが、今は少年系のバスケット物にはまっています。

で、初めての場所だし、落ち着かなかったらどうしよう…どバクバクしながら行ったんです。

ところが、ところが3時間が、あっという間!

これなら、あと2時間は、平気だろう…って思っちゃいました。

 

 

 

まぁ、3時間だからと切り上げて、店から出たとたん…

急に、涙がドバーって出てきちゃって…

歩きながら、泣いちゃいましたよ、一人で(//∇//)

自分でもびっくりしました。

 

 

 

彼女のように嬉しくて泣いちゃうかもしれません。

あなたの「心地よさ」は他の人には理解できないかもしれません。

でも、それでいい。

それが当たり前なのです。

「潜在意識」がご機嫌になると、文章にもエネルギーが乗るわけです。

「ご機嫌」になった彼女が書くブログは以前にも増して素敵になることが僕にはすごく嬉しいわけでした。