少し迷った時に思い出す話

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

 

少し迷った時に
いつも思い出すのは
「あのストーリー」なんです。

 

 

 

 

 

 

・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

起業をしたのが2013年、、
その翌年かな、、ちょうど、次男と長男の
小学校の夏祭り

当時、見た目はうまくいってそうで
テレビにも出演して、でも、

実は月収3万円も稼げていない時代、、

生まれては誤魔化し
生まれては誤魔化し
そんな風に未来の不安を
自分なりに解消していた

 

 

 

でも、心の底では

・本当に大丈夫か?

・もう、諦めたら?

 

 

そんな言葉も聞こえてくる

 

 

 

 

 

 

 

そんな時に
夏祭りで次男が、、
「金魚すくいするわ!」
って、、

 

 

いやいや、、
すぐ死ぬよー屋台の金魚なんて
寿命も短いんだから・・・・

 

 

 

そんな言葉を喉元で止めて
楽しそうに金魚すくいをやってる
次男を見ていた

 

 

 

 

満足そうに
10匹近い小さい金魚を
透明な袋に入れてもらいガニ股気味の
おかしい歩き方で
帰路に向かう次男を見て、

 

 

 

気楽に考えてもいいのかな、、
となぜか少し安心した感覚があった

 

 

 

 

 

 

 

 

不安が大きい時って
ネガティブな思考しか
生まれないんだよね、

 

 

 

だから、、

いやいや、、
すぐ死ぬよー

屋台の金魚なんて
寿命も短いんだから・・・・

 

 

 

嬉しそうに
金魚すくいをしている
次男にそんな感情しか
生まれてこなかった、

 

 

 

 

 

 

 

あれから8年、、
気持ちが良い快晴の早朝、
玄関で靴を履くのに
少し屈むと、、

 

 

 

 

 

大きな金魚鉢から
鯉の稚魚くらいに
大きくなった金魚たちが
口をパクパクさせて、
餌を欲しがっている!

 

 

 

あの夏祭りから
7年たった今も元気で生きている!

 

 

 

 

いやいや、、
すぐ死ぬよー屋台の金魚なんて
寿命も短いんだから・・・・

 

 

 

こんな言葉を
伝えようとした自分に苦笑w

 

 

 

 

 

 

 

そして、
あの時、月収3万円も稼げずに
不安でいっぱい
薄いプライドでいっぱいだった
臆病な起業家は、、

 

 

当時の年商が200倍に、、
会社も大きくなり
同じ価値観の仲間が
たくさん集まってくれた

 

 

 

 

今、思い出すと、、
不安ばかり、、
失敗ばかりを疑っていた僕に、、

 

 

満足そうに
10匹近い小さい金魚を
透明な袋に入れてもらいガニ股気味の
おかしい歩き方で
帰路に向かう次男はその背中で

 

 

 

・やってみないとわからないよ!
・俺は信じてるよ!
・最初から諦めてどーすんの?など、、

大切なことを伝えてくれた。

 

 

 

 

 

・夜店の金魚が教えてくれた奇跡

もう、前しか見ないで歩こう。

そう心に決めた日。

 

 

 

 

 

 

 

人生を変える
大きなターニングポイントは
突然、目の前に現れる、、

 

 

 

全てをYESで答えよう。

それだけでいい。
迷わなくていい。
あとはやるだけ。

 

 

 

本当にタイミングの良い日に
あの金魚すくいの話を思い出せた

 

 

 

 

 

 

あなたは迷ってますか?

 

 

これで、もう、大丈夫!

 

 

 

 

 

※※※

人生って、意外と簡単。

「うまくいっている人」のマネをする。
人のマネをしちゃいけないっていうのは、絶対ウソ。
周りを見てごらんよ。
自分の今悩んでいることを、
スイスイとかたづけている人がいるから!
そういう人に話を聞いてごらん。
人は、「得意なこと」は
話したくてしたかたがないからね。