臆病だから集客できる秘密

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

「集客」って本当に大変。

あなたは「集客」できていますか?

もし、ブログに告知記事を1記事あげるだけで「集客」できているなら、ここから先のお話は必要ないかもしれません。

 

 

「建前」と「本音」の使い方ができない人。

僕はそれを「素直」だと認識しています。

そして、そんな人はやはり「臆病」

もちろん、僕もそう。

 

 

2013年の5月に起業して、独学で学んでいく中で色んなセミナーに参加しました。

そして「色んなお誘い」をいただき参加することも少なくありませんでした。

「集客」できる人は個別で案内を必ずされています。

僕も心を動かされてお申し込みをして参加したセミナーもあります。

でも、、、

 

 

 

 

 

「あなたには必ず来て欲しい!」

「あなたには真っ先に声をかけさせてもらいました!」

こんなメッセージに「素直な僕」は嬉しくなり、喜んで参加したものです。

しかし、会場に行くと参加者の中の1人。

「あなたには」でも「あなただけ」でもなく、参加者の中の1人。

「誰にでも言っている言葉なんだ、、」

僕はいつの頃からか、寂しい気持ちになりました。

そして、そんな体験が僕自身が「集客」をするときのブレーキになるわけです。

すると、「個別」に案内することができなくなる。

どうやら馬鹿正直な僕は「建前」で案内をできないようでした。

そして、情報発信の本質に気がつく、、、

 

 

 

 

 

ここまで読まれて、

「あれ?じゃ、山中さんは集客ができていないの?」

と思われる方もいるはず。

 

でも、不思議と僕は自分のビジネスを順調に伸ばすことができたわけです。

2013年は年収が税金も払わなくてもいい、サラリーマンの月収ほどだった僕が、2015年、2016年には8桁の年収を当たり前に生み出すことができました。

 

それは「素直」で「誤魔化す」ことができない僕は、ただただ丁寧に「情報発信」をすることに意識を向けたのが大きな理由でした。

「臆病」なので「個別案内」はなるべくしたくない、、

だって、断れるのが「痛い」から(笑)

これは面白いもので、

・断るのは相手の都合

と「理屈」ではわかっていても「感情」はなかなか理解してくれないものです。

 

あなたもひょっとして僕と同じかもしれませんね。

 

 

 

 

 

そして、僕はメルマガで丁寧な丁寧な「発信」をすることが当たり前になりました。

「情報発信」での案内・募集なら「断りの痛さ」がないからなんです。

参加される方は「お申し込み」をされて、、

参加されない方は「お申し込み」をしない、、

わざわざ、「個別」で直接「お断り」がないことが僕の心をすごく軽くしてくれたものです。

 

「臆病」だからこそ「情報発信」に本気で向き合うことができた

今から考えると、今の僕の景色はやはり「台本」通りの展開なのかもしれません。

 

「臆病」だからこそ、人の何倍も時間をかけて「メルマガ」を育てていく。

「臆病」だからこそ、募集をする前のステップにすごく時間をかけていく。

 

本当に思ってもない「相手の喜ぶ言葉」を使いこなせない僕はある意味「不器用」だったのかもしれません。

この世界では「建前」を使いこなせる人がやはり得をするようになっています。

100人の人に誰にでも

「あなただから!!」

と真顔で言える人の方が多分「集客」はすごく楽かもしれない。

 

 

でも、僕が選択した「ビジネス」の進め方は、「スペースの法則」でいう「暗い道」だったのかもしれません。

 

しかし、「集客」にはやはり「個別案内」はあった方がいい。

これは間違いのない事実、、、

そこから「逃げて」いただけかもしれません。

 

 

そして、僕はあることに気がつきました。

それは、動画を見られたメルマガ読者の方から頂いた1つのメッセージから始まるのでした。

 

 

「すいません!質問です!
たしか、山中さんは訪問販売でバリバリ売っていましたよね?
それなのに、なぜ断られるのが怖いのですか?
動画を見て疑問に思いました。」

 

 

あれ?

確かにそうですよね(笑)

 

この素晴らしい質問から僕はまた大きな気づきが生まれるわけなのでした。

 

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臆病なままでも自然に集客できるリアル集客メソッドとは?

に続きますね^^