自然に見込み客を振り向かせる3つの発信術

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

「成果」にコミットする!!

とはライザップを思い出しますよね。

あっ、知ってました?これ?

 

 

コピーが秀逸ですよね。

 

緩んだ自分をなんとかしたい

そんな前向きな大人のために

毎日を引き締める習慣

 

この言葉の中に全ての要素が詰まってあるのがわかりますか?

 

 

 

まずはイメージさせる。

緩んだ自分をなんとかしたい

すると、自覚症状がある人が振り返る。

 

そして、

前向きな大人のため

と限定して提案しています。

 

提案する相手への表現はやはり気持ちのいい表現に意図的にするわけです。

ここで、

緩んだあなたのため

と表現しない方がいいです。

 

きつい表現やズバッとした言葉は、「お金を払った後の心理」に効果的です。「お金を払う前の心理」はあくまでわかりやすくソフトにです。

 

そして、提案内容をわかりやすくシンプルに、、、

毎日を引き締める習慣

です。

 

ここも、

毎日を緩まない習慣

としてはやはりもったいないわけです(笑)

 

 

「ブログ集客」をされて反応がない時って

緩んだ自分をなんとかしたい

そんな緩んだあなたのために

毎日を緩まない習慣

 

こんな感じで発信していることが少なくありません。

 

 

 

 

 

 

これも「人間心理」からみると、反応が生まれなくて当たり前のことなのです。

 

最初の提案は

緩んだ自分

ネガティヴワードでオッケーです。

 

次の「あなたですよ!」の投げかけは

緩んだあなたのため→前向きな大人のため

受け取る相手が気持ちよく受け取れる表現にしておきます。

 

そして、

最後に渡す「未来の提案」が

毎日を引き締める習慣

で、メッセージがビシッ!!と伝わるわけです。

 

 

ゼロからノウハウを生み出さなくても、秀逸なコピーから構成を理解してあなたのコンセプトや世界観に当てはめてみましょうね。

ぜひ、ご参考にしてください!