満開の桜より蕾が好きな理由

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

満開の桜もたしかにいい

でも
それまでにグッと
力を溜めてきた
「蕾」が好きだなぁ

だから満開の桜を
見る時もどこかに残ってる
「蕾」を探す、、、

 

 

 

私だけ
皆、綺麗なのに
もう、いいんだ

「蕾」はそんなこと
思わないんだろうな

 

 

満開の桜を
見ながら幸せそうに

明日に花咲く
自分を褒めてるハズ

 

人生も同じ

誰かと比べる必要なんてなく
自分の成長を楽しみながら進むだけ

あなたの
「蕾」
大切にしていますか?

 

応援しています^^

 

 

※※※
神様は私たちに、
成功してほしいなんて思っていません。
ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。
マザー・テレサ

 

 

 

映画「沈黙」から学ぶ理解しなくていい本当の理由

 

 

前回はこちら
・ブログを読む人の滞在率

 

 

 

僕の大切にしているところは

「サービスを検討するお客様の不安」

をできるだけ最大限に解消すること

 

 

そのためにはやはり「妥協」がないわけ。

だって、僕が逆に購入する立場なら「不安」は嫌なもの

 

でも、最近は

「もう、最高っ!!」

ってサービスを提供する人にはあまり当たらない

 

 

だから、行列のできるラーメン屋さんに行き僕は学ぶ

恐ろしくお客様目線

ここまでか、、、

と言うほどの「気遣い」

そしてスープに対する

「真剣」さが異様なくらいアツイ、、、

 

 

だから、僕は通うわけです。

 

 

 

ネットが普及して

どこか、パソコンの向こう側には「人」がいることを忘れがち

 

だから、落とし穴に落ちる、、

自然に評判が悪くなる

 

 

 

あのつけ麺の元祖「大勝軒」の故・山岸さんの言葉

 

「目の前の人にラーメンを出すだけでいい」

「たくさんの人に食べてもらおうとするから雑になる」

 

 

行列のできるラーメン屋なんか目指さなくても

目の前の人がスープまで全部飲み干して

笑ってくれるだけで自然に行列はできるもの

 

 

 

僕の大好きな考え方

 

 

 

世の中の成功法則って

「理解」しようとしても理解できないことが多いです。

大切なのは「感じる」こと

何が大切なのか「感じる」だけ

 

 

すると

「ただの紙幣」の「お金」ではなく

「ありがとう」「感謝」の後に「お金」がやってくるはず

 

 

 

最近、見た映画の「沈黙」も

「理解」しようするとクソつまらない映画になるパターン。

 

・神はなぜ苦難の中の人間に何もしてくれないのか?

いくら問いかけても答えを返してはくれない

「沈黙」のまま

 

 

・自然音が示す沈黙の世界

印象深かったのは、音楽ではなく自然音が多用されているところ。

雨の音、虫の声、波の音などがたくさん使われています。

「ただの虫の声がこんなに美しかったのか」とびっくりしますし、
作中の夏から秋の時間の流れが感じられる演出でもありました。

これは音のいい映画館で聞いたほうが絶対感動します。

また、自然音を採用することが「沈黙」
というテーマに似合っていたなあと思います。
音楽も一種の「表現」「ことば」なので、
環境や自然が奏でる音がまさに「神の沈黙」を示している気がしました。

 

 

本作は、スコセッシ監督が1988年に原作と出会ってから、
28年に渡り企画してきた念願のプロジェクト。

そりゃ、簡単に「理解」しようとするとおかしくなるはずですよね(笑)

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神はなぜ苦難の中の人間に何もしてくれないのか?
いくら問いかけても答えを返してはくれない本当の理由
【人生を楽しむ動画コンテンツ】
動画レポ:自然音から聞こえる神の沈黙『沈黙サイレンス』
→ https://youtu.be/TBNT-cfxj2M
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