「お金」が中心ではなく常に「自分」が中心の人生を意識しませんか?

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

今日は午前中にがっつりコンサルをして、午後からは新しいコンテンツを作成していました。

そして夕方からは、、、

20年来通うお店で好物を食べる。

スタミナラーメンとチャーハンで1300円。

この価値は多分これからも変わらず、年収1億になってもこのセットが僕の中での最高の贅沢になるはずです。

間違っても、どこぞの高級寿司屋とかではないところが面白い。

そういえば、最近出会った23歳で資産3億円を生み出した0君も、僕が大好きなラーメン屋に価値を感じている。

あの最高に丁寧な魚介スープが抜群にうまい800円のラーメンを高級スポーツカーを転がしてわざわざ食べにくる。

「山中さん、僕は自分に価値のない人とは話さないんです。なので経営者や成功者以外は全く興味がありません、、、」

生意気だな!!と一瞬思いそうだが、彼の話は常に本質をついていた。

 

 

 

 

 

 

価格ではなく本当の価値を感じる意識を持つ

例えば

「あのサービス、すごく安かったから受講したよ!」

と言う会話があるとする。

多分、この人は成功とは程遠いものを手にするはず。

理由は「価格」で価値を決めているからです。

 

 

以前に僕のMac Proの価格を聞いて

「そんな高いものは買えないなぁ、、」

と言った僕より収入のある人の言葉は今でも忘れない。

今でもコストパフォーマンスの悪いパソコンを触りながらイライラしているのだろう。

 

 

俳優の岩城滉一さんはこんな話をされていた。

「本当に欲しいものって、値段を聞く必要がある?」

「本当に欲しいならまずは買う!、、、だよね」

価値のあるものが見えてくると価格など気にはならない。

値段が高いか、安いか、、ではなく

自分にとって本当に価値があるのかが大切。

だから3億の資産がある若者が800円のラーメンに本当の価値を感じるものなのです。

 

 

 

 

 

 

お金が減るのが怖い人はすぐわかる

何かにつけ「お金」が減ることに敏感になっている人をみると少し冷めてしまう。

僕はなるべくそんなマインドには近づかず、また一緒に仕事をしようとは絶対に思わない。

ほとんどの人が間違っている思考がある

・お金が減るのを節約する

のではなくて

・それ以上にお金を増やせばいい

だけなのだと僕はいつも思っている。

 

「お金の循環」とは

減る・増えるに「一喜一憂」しないことマインドになること。

 

本当に「お金がない人」は「ない人マインド」を自分で悲しいほど作り上げているのです。

「あぁ、この考え方じゃ成功しないわ、、、」

と感じることが僕も心地のよいものではない。

そんな人が「お金」を「成功」をそのままのマインドで手にすることは

山の下口から、水を頂上に逆流させるようなものです。

かなり、、無理がある。

 

 

 

僕が今の景色を見てわかったこと。

そもそもこの世界の人は「お金が減らない方法」しか学んでいないことが少なくない。

「使わない」が最高の方法だと大きな勘違いをしているわけです。

でも答えは驚くほどそうじゃなかった。

これは色んな成功者の話を聞いて感じたこと。

 

 

 

「お金」が中心ではなく常に「自分」が中心の人生を意識しませんか?

すると、もう少しお金に振り回されることはないかもしれません。

すると、お金があなたにもう少しだけわかりやすい言葉で話しかけてくれるかもしれません。

ぜひ、ご参考にしてください^^