何を話しても否定形で答える人種の生まれた理由

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

一昔の前の僕は「ない」を命がけで探していました。

でき「ない」を筆頭に

お金が「ない」

信用でき「ない」

我慢でき「ない」

認め「ない」

幸せじゃ「ない」

などなど(笑)

 

 

こんな時のマインドは面白いくらい誰かと「ない」の世界を共有しようとします。

そして生まれるのが「否定」のオンパレード。

何を話しても「否定形」「ネガティブな表現」で返してくる人いるでしょ、、、、

あれ、昔の僕だわ

 

 

「◯◯さん、最近すごく売れてますよね!素晴らしいなぁ〜」

「いやでも、◯◯さんはダメだよ・・・・」

 

 

「◯◯さん、今はこうだけど必ず上手くいきますよね!」

「いやでも、やはり◯◯だから気をつけないとね・・・」

 

 

こんな会話が続いてくと非常に危険な状態・・・

僕は基本、静かに距離をとり、大きく深呼吸をするようにします。

やっぱりね、昔の自分がそうだったから、「ない」の世界を満喫している人を邪険にはできない、、、だって、そんな時も人はあるからね。

ただ、同調して同じような会話にならないように意識はしています。

 

 

そしてやはり「ある」の世界の思考は聞いていても気持ちがいいものです。

『壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。』

とはイチローさんの名言。

『それは失敗じゃなくて、その方法ではうまくいかないことがわかったんだから成功なんだよ。』

とはかの有名なエジソンの名言。

 

そして、

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最初の一歩は自分から進む

重たい荷物をいっぱい積んだ台車や

一度止まってしまった車を

押して動かそうとすると

動き始める最初が一番重たい

でも一度タイヤが回って動き始めると

それまでよりも軽い力で押しただけでも動き続ける

止まっちゃったらまた重たくなるから

少しずつでもいいから進み続ける

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とは、彼女の名言なんですよね。

 

 

何を話しても否定形で答える人種の生まれた理由・・・

それはいつの頃からか「自分を信じることができなくなった」からなのではないでしょうか。

もう一度自分の足で歩いてみよう。

誰も頼らなくもいい。

かっこいいセリフなんかいらない。

まずは、、、、さ、、、

自分の足で歩いてみましょう。

 

応援してますね!!