「相手軸」になる「嘘」をつく

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

夢を話すってある意味「嘘つき」かもしれません。

でもそれは刷り込みから来る勘違いなんです。

逆に

「嘘をつけばつくほど夢は叶う」

って思う方が全てがうまく進みます。

 

 

「あなたのやりたい事は何ですか?」

そんな問いかけの時に自分の限界を決めなくてもいいんです。

 

 

「これは私には無理じゃないかな・・」

「こんな事言うと、絶対笑われるかも・・・・」

 

 

うん、笑う人もいるかもしれない。

でも、僕は絶対笑いません。

 

だってほんの少し頑張って達成する夢より、

ほんと死ぬ気で頑張らないといけない夢の方がワクワクするからね。

 

 

 

夢を具現化するには、そこに行き着くまでの工程を組み立てること。

「言うのは簡単」なんです。

でも「具体的な方法」がなかなか出てこないんですね。

 

 

「無人島を買いたいんです!」

すごく素敵ですよね。

 

「じゃ、どうやって買うの?お金はある?」

「うっ、!!!それは・・・」

 

なので、ここから具体的に組み立てていくんですね。

いっぱい嘘をついて下さい(笑)

 

 

 

ひとつ「法則」をお伝えします。

「相手軸」になる「嘘」をつくのです。

 

 

 

例えば

「世界一の漫画家になってお金持ちになるんだ!」

じゃなく

 

 

「たくさんの笑顔が生まれるように世界一の漫画家になるんだ!」

この差が実は非常に大事だったりします。

夢って自分で「実現できる」と思わないと絶対かなわないものだと思うんです。

まずは自分を信じることから始めよう。

大丈夫、君なら絶対できるはず!

 

 

※※※
もう変わらなくてもいいと信じることが幸せなのではない。
自分は変われると思うことが幸せなのである
ショーン・エイカー