誰も知らない「うまくいく流れ」を創るコツ①

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

彼女の記事で「うまくいく流れ」についての僕のメッセージがあったので、このテーマをシェアしていこうかと思います。

 

うまくいかない時は誰かのせいにしている時。
それは人間はそういうもの。

でも
待っていても誰もなにもしてくれない
それに気づいた時に
なにもかも上手くいったりする。

苦しみながら頑張っている時は上手くいかない
楽しみながら頑張った時は上手くいく

楽しんで頑張るためには
誰かのためになることをすること
そうしたら夢中になれる

 

 

「うまくいかない時」に人のせいにしてしまうのが心の癖なんですね

まぁ、そうなるように創られているという解釈でいてください。

全ては「仕組み」を理解することからスタートすることが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

「うまくいかない時」に

 

誰かのせいにする

子供のせいにする

お金のせいにする

家族のせいにする

会社のせいにする

環境のせいにする

などがあります。

 

 

 

じゃ、上記のことを「なんとかできる」のか?

と考えてみる、、、

すると、なんともできないことに気がつくわけです。

 

もう少し極端な例で伝えていきますね。

「雨」が降りました。

さて、あなたはどうしますか?

 

 

「空」に向かって怒りますか?

予想が外れた天気予報に怒りますか?

 

多分、何も言わずに傘をさすでしょう。

多分、しょうがないなー、と呟きながら、雨宿りをするはずです。

 

 

目の前の状況に立ち向かおうとせずに、自分から行動をしていますよね。

 

実は全てのパターンはこの考え方をベースに対応することを僕は心がけています。

 

あの人、苦手だな、、、、

と感じたら、あの人を何とかしようとしなくていい。

「空」を何とかしようとするのと同じだから、、、

 

だから、「傘」をさすか

雨宿りをする

 

このパターンに当てはめてみるだけ。

 

苦手な人の「苦手だと思う部分」を自分なりに違う考え方で受け取ることをしていくか

さらっと自然に「苦手な人」に近づかないか、、、

です。

 

 

 

 

 

 

 

で、こんな風な表現をすると、額に汗をかきながら、眉間にしわを寄せて、必ずこう聞かれる方がいます。

「でも、苦手な人が同じ会社ならどうしたらいいんですか!!!」

ってね(笑)

 

それくらい自分で考えーな(笑)

とは、優しい僕は言いませんが、、、
※イヤ、、1割くらいは多分思っている、ちなみにこのパターンの人は常に何かに怒ってるか、悪態をついていることが少なくありません、、

 

 

「でも」

「だから」

 

この言葉を連呼している時は、「うまくいかない流れ」を絶賛形成中(笑)だと理解しておきましょうね。

 

「でも、会社ではどうしたらいいんですか!!!」

うんうん、

「会社」のせいにしていることに気がつきましょうね、、、

 

 

「苦手な人」が「会社」にいるのでどうにもなりません。

この状況をすべて「何かのせい」にしている間は問題解決にはならないものです。

 

 

僕:じゃ、会社を辞めたらいいじゃないですか(笑)

相手:それはできません!!当たり前でしょ!!!(怒)

 

こんな会話になっていきます。

 

会社も辞めたくない

苦手な人からは逃げたい

 

自分にとって楽なこと楽なことばかりを選択しているでしょ。

では、どちらのエネルギーが強いか、見てみるのです。

 

会社を辞めること

苦手な人を我慢すること

 

どちらを選択できるかです。

もし、会社を辞めることがどうしてもできないことなら、苦手な人を我慢することを選択することができるはず。

そして苦手な人を我慢するだけではやはり苦しいのなら、あなた自身が変わろうとできるはずです。

 

 

 

 

 

 

ここまで理解して初めて、

「そうか、全く自分から行動しようとしていなかっただけなんですね!」

と気がつくこともできるはず。

 

これが

うまくいかない時は誰かのせいにしている時。

の本質的なメッセージになります。

 

では、

苦しみながら頑張っている時は上手くいかない
楽しみながら頑張った時は上手くいく

とはどういったメッセージがあるのでしょうか。

 

誰も知らない「うまくいく流れ」を創るコツ②に続きますね。