ものごとの去来に応じて心に留めるようなことをしない

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

財布を忘れて
慌てて自宅にUターン

ホッとしながら
撮影用の三脚を
忘れたことに気がつく

あちゃー
まっ、いっか、、
スマホがあるなら

んっ!?
スマホがあるなら

んっ!?
スマホがない、、

またUターンして
自宅に向かう

 

でも
なぜか、、
予定していた
電車に乗っている、

なんだ、これ笑

どこまで
思い通りなの

もう
笑うしかないよね

そんな
不思議な
朝のひとときが
当たり前にあるわけです。

 

なぜこんな事が
起きるのでしょう?

僕がしたことは
すごく簡単な事なのです

予定の電車を諦めた

アッサリ諦めた
気持ちいいくらい諦めた
忘れるくらい諦めた

つまり執着しないわけです

するとね、、
ちゃーんと
思い通りになりました

このメソッド
朝に聞いたら
今日は試してみるしか
ありませんね

素敵な
報告待ってます。

 

※※※
道をわきまえる人は、去るものは去るにまかせ、
ものごとの去来に応じて心に留めるようなことをしない。
その心が虚であるから、
どんな変化にも対応することができて、我が身を損なうことがない
藤重貞慶