【保存版】自粛期間という状況を追い風にする方法

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

コメダのクリームソーダが大好きです。

 

さて、、、

 

東京に続き、大阪 兵庫 京都 3府県知事 緊急事態宣言発出の検討を要請しました。

 

新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言

 

今回は、協力業者には日当6万円の給付がでるので1ヶ月180万円の収入を何もせずに手にすることができます。しかし、協力業者に給付が入っても、その店に関係する業者には1銭も入らないので飲食店が休んだら、関連の酒屋さんおしぼり屋さんなどは瀕死になります。でも、残念ながら日本のえらい人たちはそこまで先を考えることがもうできない状態なので今回の判断は静かに失笑してください。

 

状況が大きく変わりだすと、僕たちのビジネスも変えていかなければなりません。

 

すでに、自粛期間という状況を追い風にビジネスを転換している企業があります。

 

 

当社でコンサルサポートしている個人経営の人たちも、この状況をいち早くチャンスに変えていかなければいけません。

 

状況が変われば、人は「別人」のような行動をします。

 

例えば、アメブロなんかは良い例です。今は、ほとんどアメブロを読んでいる人は少なくなりました。強烈なファンがいるインフルエンサーなら別ですが、そもそも「アメブロを観覧」する人が少なくなっているのは時代の流れです。

 

同じ企画をしても、3年前と今年では全く反応が変わっています。

 

例えば、3年前は、

 

 

反応がよかった企画も、、今年はというと、、

 

なんと、書き込みが0人。

 

多分、ほぼ反応はないと確信していましたが、テストでやってみると予想はビンゴ。

 

 

 

で、、これが悪いことかというとそうではなく、、状況は刻々と変わっていくことを認識しておくことが大切です。今の時代の人は何を求めて何にニーズを感じるのか。

 

そして、何に無関心になったのか。

 

コロナの影響で予想以上のスピードで、人々の価値観は変わっていきました。

 

2012年、、という認識は捨てて、2050年くらいの感覚になるのがちょうどいいかもしれないです。

 

 

じゃ、どんな考え方が必要になりますか?

 

例えば、1970年から、、2000年になった時、、、

 

・黒電話

・テレホンカード

・ポケベル

 

などは、世の中からほぼ消えてしまいましたよね。

 

必要とされないものは消えていく。

 

 

 

今なら、海外にいく必要がないので、海外wi-fiに事業は壊滅的になっています。

 

 

 

グローバルwi-fiは、海外にいく時は僕の中では定番。

 

でも、今では全く利用はしていません。

 

 

 

コロナで世界が変わった状態で、「必要がないもの」が生まれてきたわけです。

 

真夏に、「カイロ」は必要ないですよね。

 

真冬に、「ビーチサンダル」は必要ないですよね。

 

 

 

コロナ前って、、「必要なもの」「必要でないもの」がある程度長期ベースで明確になっていたわけです。なので、なんとなく集客できて、売上も生み出すことができました。

 

しかし、現状は「必要価値観」がリセットされたようなもの。

 

人々は何にお金を使うかをまた「模索」していかなければなりません。

 

 

 

例えば、間違いなく「必要とされている」ものはこれです。

 

 

【PCR検査】は100%確実に売れます。なぜなら、求められているから。

 

 

 

当社でコンサルサポートしている個人経営の人たちも、この状況をいち早くチャンスに変えていかなければいけません。

 

「オンライン教材」を早急に作成してください。

 

自粛期間中は、必ず暇を持て余します。スマホをずっと触っています。Netflixを永遠に視聴しています。

 

なので、「オンライン教材」を早急に作成、販売してください。

 

 

 

今回の自粛期間に作成しておけば、2021年は間違いなく売れ続けていきます。

 

でも作り方がわからない?

 

 

 

実は、「オンライン教材」は1日あれば簡単に作ることができます。

 

その方法を明日のメルマガでお伝えしていきます。

 

お楽しみにしてください。

 

 

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