株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
起業して最初の頃は、
すべての人に
「すごい」と思われたかったもの
だから、全部ひとりじめ。
そして、壁にぶつかるわけ。
そんなことをしていては
いつまでたっても
「うまくいかないこと」
に気がついたわけです。
そして、
まんまとアイツが
喜ぶようなことをしていたことに気がつく。
人は認められたい欲求が
「生きる力」になるように作られています。
でも、その概念が時には
道を間違わせることもある。
そしてそんな時には
「自分のことばかり考えている」状況を
自分で創りだしている。
こうなると、
何もかもうまくいかないようになります。
つまり、
「目先」のことばかりに欲が集中してしまう。
すると、周りが見えなくなり・・・・
〜〜〜〜〜
森を見ないで木ばかりを見てしまう。
〜〜〜〜〜
大切なことが全く見えなくなる。
そんな時は大きく深呼吸!
自分だけが
「得」をしないように意識をする。
必ず「循環」させていくことが大切。
すると、
自分の声が届く距離が
わかるようになります。
そして「声」が届かない距離は
誰かに助けてもらうだけでいい。
すると、
全てがうまくいくようになった。
1人の力なんてたかが知れています。
自分だけが
ヒーローになんてなれやしない。
でも、
人はどこかで間違ってしまう生き物。
壁にぶつかり、
痛い目を見て学んでいくだけでいい。
それが経験になり、
また伝えていくことができるメッセージになるわけ。
「幸せ」は循環して
初めてあなたの元に返ってくる本当の理由
それは自分だけが「幸せ」になっても、
全く楽しくなく、
何も変わらないことに気がついたから。
※※※
人生とは一直線ではなくて
循環するもの。
バーバラ・ブラハム
“頑張る”に隠された3つの勘違い
前回はこちら
・5日間で年収を稼いだ理由
「頑張ったらいいことあるから!」
「もっと頑張れよ!」
「頑張らないからいけなんだよ!」
小さい頃に
あなたの人生を豊かにしない
「魔法の呪文」
をたくさん聞かされたはず。
僕も、そう。
「頑張る」に
こだわるとこんな風になります。
・評価を欲しくなる
・最後に嫌になる
・誰かのせいにする
これ、ステップ方式で
間違いなく、、
あなたに
・うまくいかない流れ
を生み出す状況になります。
マスタ塾のメンバーは
他の人からすると、、
「なぜ、そこまでするの!」
って、作業を日々しています。
でも、僕は
「頑張れ!」
とは言っていない。
ワクワクする
未来のイメージを想像させる。
「その先を見てみたい」
この思考が
自分では想像もできない
行動力を生み出すわけです。
例えば、以前に開催した
マスター塾の山梨合宿。
札幌メンバーの
みずきさんは、
お子さんを両親に
預けるのに片道3時間かけて
行動している。
これ、普通なら
絶対にしないでしょ、、
でも、
「合宿に参加するワクワク」
が彼女を行動させた。
他のメンバーもそう。
女性が98%のマスター塾は
主婦の方も多い。
お子さんやパートナーと
日頃の関係が良好だからこそ、、
合宿にも参加することができる。
快く、
「行ってらっしゃい!」
と言葉をもらえるわけです。
「わけのわからない塾に通っているな!」
そう、思われているなら
参加することなんてできない。
ワクワクする奥さんの姿を見て
パートナーも安心したはず、、
生き生きしているお母さんを見て
お子さんも安心したはず、、、
頑張るとね、
ある時「怖く」なってくるんです。
これは、僕も体験した実話。
今はね、
本当にゆるく人生を
歩かせてもらっています。
ちょうど、
あなたも「頑張る」を
卒業するタイミングかもしれないですね^^