金がないから何もできないという人間は、金があっても何もできない人間である。

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

成功してお金持ちになるためには仕事をいかに頑張るかではなくどんな仕事を選ぶかこそが大切なのです。

 

 

 

 

さらに必要なのはタイミングの見極めです。

どんなにいいビジネスもタイミングを逃してしまっては絶対に上手くいきません。

 

阪急電鉄の創業者で小林一三という人がこんな名言を残しています。

「金がないから何もできないという人間は、金があっても何もできない人間である。」

これは完全に真実です。

 

お金がないなら

お金をどうやって集めるか

ということを考えないといけないのです。

 

『タイミング』をお金が「ある」「ない」で判断してはいけないのです。

あなたが「出来るか」「出来ないか」の2つなのです。

 

「ある」といえばある

「ない」といえばない

「お金が・・・」

「タイミングが・・・」

が口癖の人は早急に「ない」の世界から自分はどうすれば抜け出すことができるかをまずは考えて見ましょう。

 

起業当初、僕は東京に行く新幹線のお金さえもありませんでした。

「お金がないから東京には行けません」

この考え方をしていたとしたら、間違いなく今の僕はありません。

3000円台の夜行バスをネットで検索して、東京に通ったから今があると僕は信じています。

 

「金がないから何もできないという人間は、金があっても何もできない人間である。」

これは完全に真実です。

あなたは言い訳に「お金」を使ってはいませんか?

 

■追記

「ある」と「ない」という表現があります。

 

すると

「できる」

「できない」

が生まれてきます。

 

僕はこの表現が神様が「うまくいかなくさせる」ひっかけ問題を出していることに気がつくのに、結構な時間をいただきました。

「できる」」「できない」

ではなく

「できる」「やりたくない」

が、実はほとんどの人が知らない「成功表現」なのです。

 

 

 

 

 

 

 

あっ、「成功表現」とは僕の造語で、この世界で勘違いとして表現されていて、「違う世界」では「成功法則」として使われている言葉になります。

ここ話すと長くなるのでまたの機会に^^

 

 

「できない」とは◯◯のせいで「できない」と環境などのせいにしてしまう。

「やりたくない」は自分がやりたくないだけ。だから「やらない」

 

 

僕は誰にでも可能性があるし、誰にでも「夢」が叶う力があると思っています。

でも、神様が「それ」をさせない(笑)

それは今の世界は「うまくいかないこと」を経験して学ぶために設定されているからです。だから、9割の方がうまくいかない中で過ごしています。

その理由は「できない」の概念があるからです。

 

 

ここに気がつくだけのこと。

「やりたくない」を認めるって結構しんどいと思います。

自分で「白状」しなきゃいけないからね。

でも、白状する。

「やりたくない」って。

 

 

するとね、「自分の可能性」を自分で諦めていることがよくわかるはず。

するとね、「自分の可能性」が存在することに気がつくはず。

するとね、「自分の可能性」を信じればなんでも叶うことに気がつくはず。

 

 

「できない」は「あなたの可能性」をゼロにする魔法の言葉。

「やりたくない」は「あなたの可能性」を無限大に広げる魔法の言葉。

 

 

 

「できる」」「できない」

ではなく

「できる」「やりたくない」

が、実はほとんどの人が知らない「成功表現」なのです。

 

ぜひ、ご参考にしてくださいね^^