株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
昨日、今日は30日に公開するウェビナーの準備に追われそうです。
動画の処理がやはり2時間ものになるとMac Proを使用しても時間がかかるものです。なので、Macとウインドウズの2台を使いながら作業をしています。
でも、たまに異様にアップロードが遅い時があるんです。
もちろん、イラっ(笑)としますがそんな時は、何げなくネットニュースを見ます。
吉本の先輩でもある松本は「やっぱり何と言っても加藤がえらいなと。極楽とんぼという屋号を捨てずに一人でずっと山本が帰ってこられるように頑張っていた。最終的に彼が保証人みたいな形で。許してあげた吉本も偉いし、加藤も偉いし」と称えた。
極楽とんぼのライブにも足を運んだことを明かし「いつも謝ってるから、もうええよ、あきたよと。謝る時間がもったいないから、そんな時間があったら面白いことやろうぜと」と声をかけたという。
松本人志、極楽山本の吉本復帰に言及「加藤が偉い」
「人を待つ」ってとても素晴らしいと感じた瞬間。
それは「相手を信じる」ということでもあるからです。
しかも、極楽の山本さんは加藤さんを「裏切った」形にもなるわけです。それなのに加藤さんは山本さんを信じて、許して、そして待っていた。
現在の加藤さんは間違いなく芸能界では成功者。
いくつものメイン司会をする帯番組を持っています。
だから、わかっていたのかな、、、と僕は思いました。
その景色を見ているから、「山本さんとのこと」はどうすればいいか、一番最善の選択肢を間違うことなく選んだのだと僕は思います。
また、「山本さん」自身も人生の「在り方」を間違っていなかったからという理由もあります。
売れない若手の時にメシを食わしてもらった・・・。
山本さんに面倒みてもらったから、今度はオレが・・・。
これって本当に「在り方」だと思います、
利益や損得関係なしに「目の前の人」が喜んでもらうことに全力で生きる。
時にはバカかもしれないようなことまでする。
実はそこに「コイツが売れたら」って考えは一ミリもなかったはず。
多分ね、「山本さん」も誰かに昔、同じことをしてもらったんだろうな、、、って僕はわかりました。
あの時の「感謝」を自分と同じ道を歩いている後ろの人たちに「循環」していく。
このマインドってすごく大切です。
そして、それが「できる人」と「できない人」がいるのもまたこの世界なんですね。
で、大切なのは「できない」時もあるということ。
そんな時はね、「自分のこと」だけに一生懸命になったらいいのです。
そして自分が満たされたら、、、、
「あの時」にしてもらったことをまずは思い出してみるといいです。
するとね、、
「なぜ、そんなことされるのですか?
今度はこちらがお礼をさせてください!」
と言われる。
人を信じて
人を許して
最後に
自分を信じる
ふと目に入ったニュースは僕にとても大切なことを教えてくれたのたのでした。
ぜひ、ご参考にしてくださいね^^