株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
前回はこちら
・神様が教えたくない友達100人作りましょうの本当の理由
この世界はそもそも「うまくいってほしくない設定」なので、神様が「やっき」になって「うまくいかない落とし穴」を仕掛けているわけです。
なので
「私だけうまくいかないのです!」
ではなくて、「うまくいかない人」が9割なことに気がついてくださいね。
「はっ?何を言っているんですか?」
という方はまずはこちらからお読みくださいね。
この「神様が教えたくない成功表現」シリーズは、
「お前、いい加減しろよ!」
と神様からクレームが来るまで僕が見つけた
「うまくいく法則」
を僕の「世界観」の定義で
「恐ろしいくらい自分勝手な表現」
でバラしていくシリーズになります(笑)
では、今回のテーマにある
神様が教えたくない「人の噂」に振り回され人生の最後を迎える法則
人は「ブレる生き物」
「信じる」という行動が、エベレストの頂上を登るよりも困難なことに気がついていない。
そして心のそこから「信じる」ことができると実は「成功」なんて簡単に生まれるものです。
でも、そこをアイツはさせない(笑)
「どうしたら、こいつらをブレさせることができるかな?」
「そうそう、アイツに噂をしたい感情を作らせ、コイツに噂話をさせよう。すると見事なくらいブレまくって行動できなくなるはず・・・・」
たまたまのアイデアが大ヒット!!!
見事にあちらでもブレて、こちらでもブレて、何を信じていいのかわからずに「浮遊霊」のようになるのでした。
するといい感じに「うまくいかない人」が9割にキッチリ調整できてアイツは大満足。
相手を信じるとは「自分を信じる」ことに繋がる。
どこまで相手を信じることができるか
それは自分自身を信じることにも鏡のように跳ね返るわけです。
そして、残念ながらほんの少しの「噂」を意図的にアイツにささやかれるだけで、人は簡単に「信じなく」なるようになっています。
なぜ、自分の「信じる」より、アイツの「噂」をいつも簡単に信じてしまうのでしょうか。
それは「ある行動」をさせないようにしているからです。
「ある行動」とは
自分で確かめる(聞く)
です。
たったこれだけのこと、
それが言えない。
それができない。
それさえも怖くなる。
でも、そんな時もあってもいい。
そして、そんな人生でも他の幸せを見つけるだけでもいいかもしれない。
昔の僕はここまで言い切れなかった・・・・
なぜなら、「信じられない人」だったから。
「噂」に振り回されていたから。
僕のマインドに触れる年数が一番多い彼女たち。
色んな「噂」もあったはず。
でも、信じてくれた。
その景色を僕は何度も体験させてもらったわけです。
僕は彼女たちのためなら何でもするだろう。
今持っている全ての影響力を使ってでも、何かあれば応援するはず。
理由は簡単。
僕を「信じて」くれたから。
「噂」に振り回されないから。
それだけの感謝を僕はこれからも返していきたいわけです。
人を「信じる」と色んな邪魔が生まれてきます。
なぜなら「信じる人」は成功するから。
「信じる」とは「素直」
「素直」に何も考えずに行動できる
こうなると無敵なわけです(笑)
でも、それをアイツがさせない・・・
色々とカマってくるわけです。
一番効果的なのが「噂」なのです。
あなたが「噂」で振り回されている時、何を信じていいかわからないかもしれません。
そんな時は「あの人」の周りを見てください。
「あの人」の周りにはどんな人がいてどんな景色になっているか。
そこをまずは確かめてみる。
そして、「噂」をしている人をもう一度冷静に見ると。
確実に「あの人」より人生がうまくいっていない景色を歩いていることに気がつき、あなたは心の底から笑ってしまうはずです(笑)
「なんで、こんな人の話に振り回されていたのか・・」
ってね^^
神様が教えたくない「人の噂」に振り回され人生の最後を迎える法則
まずはあなたがどれだけ「信じること」ができるか。
そして「噂」に振り回されている時点で、アイツの「常連客」になっていることを忘れないでくださいね^^
次回は
・神様が教えたくない「演じる」が未来を暗くする本当の法則
になります。