同じ価値観、同じ感覚、それが大切にしたい仲間となる理由

株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。

 

 

実は起業するまで海外に行ったこともなく、2014年の11月に「お金に好かれる専門家」の肩書きに変え、まったくどうなるかわからない時にある交流会で

「来年は海外に行きまーす!」

と叫んでいたわけです(笑)

 

 

 

そして2015年の10月30日、、、

ハワイで、はしゃいでいる僕がいました^^

 

 

 

 

それから、台北、またハワイと僕の中で海外は遠い存在でもなんでもなくなりました。

「はいはい、海外なんて夢のまた夢、、どうぞ自慢してください!!」

って、もう拗ねてる場合じゃないと思うわけ。

 

 

 

 

 

 

海外に行くことは自慢でもなんでもなく「行動力」のみ。

実は「お金」でもないわけです。

自分が本気で「行く」と決める

それが一番大切。

 

 

 

 

 

 

そして、その先の結果が行けなかったとしても、覚悟を決めたことがギフト。

その人は必ず近いうちに夢が叶うようになっているはず。

これは本当の「うまくいく流れ」

 

 

 

 

つい最近、僕の大切な友人がハワイに行かれました。

楽しそうなレポ記事をこんな風に書いてくれています。

7歳5歳3歳の子どもたちとじぃじと、ハワイ旅行へ①

7歳5歳3歳の子どもたちとじぃじと、ハワイ旅行へ②

彼女が旅発つ前に

「あのアウトレット絶対行った方がいいよ!そうそうあのエックベネディクト食べた方がいいよ!」

とお勧めのお店の話で盛り上がったものです。

 

 

 

そして気がついた心地よい感覚。

自分が心地よい感覚と同調している人と話すとこんなに気持ちがいいものとはね^^

 

 

以前に海外に行く話を食事をしながらした時に表情に出るほど怪訝そうな顔をして「海外なんて自慢でしょ」という雰囲気を出された方がいました。

その時は少し嫌な気持ちになりましたが、そのおかげで学ぶことができました。

なぜ、その人はそんな言葉を口にしたのでしょうか。

 

 

それは

海外に行くことを自慢だと思っているから

でした。

 

楽しい、、ではなく自慢という価値観だったわけです。

そして僕も彼女も

海外に行くことが楽しいだけ、、、という価値観。

だから、あの人とは話が合わなくて彼女とは話が盛り上がったわけです。

 

 

そして、海外に行く=自慢という価値観で行動すると、自分自身が海外に行く時も自然と「自慢したくなる」という悪循環にハマるわけです。

これも、経験から学ぶことができました。

 

 

 

海外に行くというのは自分を「心地よく」「ご機嫌」にさせるシンプルな習慣だということです。

昔の僕もやはりただの「自慢」だったかもしれません。

だから、行くことができなかった(笑)

これも、やはり学んでいき経験していき感じるものなのです。

 

同じ価値観、同じ感覚、それが大切にしたい仲間となる理由

それはやはり「同じ水域」の人と自然に繋がることがまずはスタートかな。

そして、繋がるタイミングはありのまま、素直に生きているだけでお互いに引き寄せ合うことだと僕は信じています。

ぜひ、ご参考にしてくださいね^^