株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
昨日が仕事納め、、
今年最後のセッションを夜に彼女としていました。
彼女とはもう2年になるかな。
メルマガで僕のセッションに申し込まれてそこからのおつきあい。
「今年1年を振り返ってどうだった?」
と聞くと
「こんなに仕事が楽しいと思ったことがなかったです。
そして、人が変わっていく姿がすごく嬉しく感じるようになりました!」
と心から笑顔で話してくれた。
彼女の仕事は少し特殊で、自分を「犠牲」にして相談者を救うことも少なくありません。
だけど、彼女はそれが自分の運命だと人生を歩まれてきました。
それが、ここ1年でビジネスの仕組みを少し調整することで彼女は心から楽しんで仕事ができるようになった。
パソコンも本当に苦手。
ブログもやりたくない。
でも、彼女は信じてくれるわけです。
僕が「こうしてブログを書いて進めて」と言えば、素直に取り組む。
あちらの世界ではすごい先生です。
ファンの方もたくさんいる。
でも、自分ができないことを教えてもらう時には愚直、素直。
だから、こうして景色が変わっていくわけです。
情報発信をしながらビジネスをしていくにはすでに1年前のノウハウは通用しなくなりました。
なぜなら、「同業者」があまりにも多くなるから。
だから、最新のビジネスの仕組みを組み込んでいくわけです。
実際は彼女は多分、ほぼ理解していない(笑)
でも、それでいいのです。
彼女には「彼女しかできない仕事」に集中してもらうことが大切だから。
コミュニティ型コンテンツ。
これからはこの仕組みをビジネスに組み込むことがすごく大切です。
全てはここからスタートにしていく。
ブログの発信も
できるだけシンプルに分かりやすく
を意識する。
つまり、コミュニティ型コンテンツだけを発信するくらいがわかりやすいということ。
1年をかけて彼女自身がそのことを証明してくれました。
だから、こんな景色を見ることができ、こんなにたくさんの人が集まるのです。
「教える立場」と「教わる立場」
それは今がたまたまそうなだけ。
でも、僕は常に教えてもらっているという姿勢で向き合うわけです。
やっぱり、「継続」なんですね。
それは信じるということ。
彼女は僕を信じてくれました。
だから僕も彼女を信じることができた。
それだけで「うまくいく流れ」は自然と生まれてくるものなんです。
彼女のブログの1年前と今を見比べてください。
全く違う感覚があることがわかるはずです。
相手を信じるとは「自分を信じる」ということ。
2年間彼女は僕を信じてくれた。
それは「自分を2年間」信じることにもなるわけです。
そりゃ、うまくいかないはずがないわけです(笑)
ぜひ、ご参考にしてくださいね^^