株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
函館で開催しました「お金に好かれるランチ会」のご感想をたくさんいただいています。
ご紹介しますね。
昨年1月に参加させてもらい、昨日は2回目でした。昨年、ランチ会とセミナーに参加させてもらい、自分の中でマインドの変化があったので、変化した今のわたしは、どういう思いで聴けるんだろう?と思い、参加させてもらいました。
昨年も「人生最後のワーク」では泣けませんでした(^^;
泣かなくちゃいけないわけではないのですが、こみ上げてきて泣いちゃうんですよね、きっと。
ただ、昨年とは明らかに違いました。
昨年は、人生最後がイメージできなかったんでしょうか?
わたしが、ひねくれていたのでしょうか?
全く泣けなくて…
今年も泣けなかったけど…
じわ~っと何か暖かいモノを感じました。
「人生最後の日のワーク」というマインドセットを「ランチ会」の後に開催する「体験セミナー」でするのですが、いつも号泣されそして大切なことに気がつく素敵なワークです。
彼女は昨年のランチから起業副業セミナーまで全て参加してくださっている素敵な方。
でも、今回も泣けなかった、、
昨年も体験セミナーが終わってから彼女は僕のところに来て
「あのー、泣かなければいけないのですか?」
と不思議そうに質問されたのを今でも鮮明に覚えています。
大切なことに気がつけばいい
僕はそう感じています。
感情が反応して涙が出てしまう人が多いだけで、泣かなくてもいいわけです。
泣けない自分を否定しない
1年通して彼女を見てきた僕は、今回の彼女は「泣けなくてもいい」をきちんと受け入れている素晴らしさに感動を覚えました。
何かのせいにしない。
ただ、目の前の状況をありのままに受け止めて、そして自分で大切なことに気がつく。
実はシンプルな習慣。
でも、人はすぐに「何かのせい」にします。
本当の答えは「自分の中」にしかないわけです。
物事の判断基準だったり
出来事の捉え方だったり
人生観だったり
そういう部分です。
人によっては、それをマインドセットと
呼んでいるような部分です。
例えば、
私たちが抱えている問題を
「厄介で、消し去りたいもの」
と捉えると、苦痛でしかありませんが
「問題が私を成長させ進化させてくれる」
「問題は、私の人生に必要なものだ」
と捉えると、少し前向きになれます。
そんな単純ではないかもしれないけれど
一つの例です。
価値観だったり
物事の判断基準だったり
出来事の捉え方だったり
人生観だったり
そういう内側の部分が問題を生み出して
いるように感じますし、
内側が変わると、問題は自然に
消滅するようにも感じます。
僕の尊敬する方が言っていた言葉。
全ての世界は自分で創っている。
「泣ける世界」も「泣けない世界」もです。
そして、「泣けない世界」にも必ず大切なギフトがあることに気がつき見つけるだけで人生は豊かになっていくものです。