株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
「できる」「できない」に焦点を当てジャッジすると本当にしんどくなります。
でも「なりたい自分」を目指す時に「できない理由」だけは理解しておくとこれからのチャレンジする時に必ず大切なメソッドになります。
人は「ジャッジ」する生き物。
そして、その「ジャッジ」に振り回されるものです。
いつもは「なんか恥ずかしい」という気持ちだったのです。
むしろ、紹介とかしないでーーーーー!!みたいな。なんか、すごく恥ずかしい気持ちでいっぱいだったんです。
ですが、今回は、なんか嬉しかったんです音符
紹介されたことではなく、ブログの山中さんの言葉が嬉しかったのです。
わたしが、登場させてもらった山中さんのブログ矢印http://ameblo.jp/hiiragi-0305/entry-12243228901.html
ランチ会の感想の記事でも書きましたが、昨年も今年も、ランチ会の体験セミナーでは
泣くことができませんでした。
泣くセミナーではないのですが、皆さん「人生最後のワーク」で涙が出てきちゃうんですよね。
わたしは、皆さんを見て
「みんな純粋なんだなぁ・・・
わたし、ひねくれているから涙出てこない」
そう思っていたんですね。
昨年は、びっくりするくらい冷めている自分で
「どうして、みんな泣いてるんだ?」と思ってしまっていました。
「泣いてもいいし」
「泣かなくてもいい」
それは人それぞれ違うものです。
でも、人は「多数決」でどうしても価値を決めてしまう。
「泣いている人」が多いなら、「泣けない私は」、、、となってしまいがち。
でも、そんなの関係ないわけです。
自分は自分
人は人
誰と比べる必要もないわけです。
この世界は「それぞれの正義」で成り立っています。
戦争もそう。
どちらが悪いわけでもなく「どちらの正義」もあるわけです。
ただ、インターネットが普及しすぎて
見なくていい正義
まで見てしまうようになっただけ。
すると、容量がオーバーになってしまい「情報」に振り回されてしまう。
今日は「カレー」が大好きで、明日は「パスタ」が大好きになってしまう。
じゃ、あなたは何が好きなの?
と聞かれた時に
・カレーが好きな人の顔が浮かび
・パスタが好きな人の顔が浮かび
「ウーーン、、
カレーパスタ!!!(笑)」
とわけのわからないことになるわけです。
大切なのは自分の気持ち。
誰に合わせるわけでもなく、自分を信じる。
実はシンプルなことだったわけです。
インターネットが普及して、普通なら聞こえない声も勝手に耳に入るし、聞きたくないのに欲求に負け聞いてしまい落ち込んでいる人も少なくないはず。
情報は「正解」ではなく「正解」はあなただけが持っているもの。
そして、「自分を信じる」ことが「相手を信じる」にも繋がることになるわけです。
世界は自分が創っている
これがわかれば、自分で見つけて入ったカフェで自分で注文したランチが「まずい!!」と騒ぐことがどんなに滑稽なことかわかるはずです。
祇園の女性が大切なことは墓場まで持っていくのと同じ。
あなたが決めたことの否定やジャッジはやはり口に出すと過去の自分を否定していることになるわけです。
ぜひ、ご参考にしてくださいね^^