それは、私は今、以前に比べたら、かなり家のことをやっています。

でも・・考えてみたら、そんなこと、みんなから見たら当たり前のこと。

私が皆さんと違うのは
母は、一人で椅子に座ることが出来ないので、介助をしたり

下着を履くのを手伝ったり、お風呂介助をしています。

歩く時は、足がもつれてしまったり

最初の一歩をなかなか踏み出せなかったりします。

そんな時は、「イチ、ニー、イチ、ニー」って

掛け声をかけたり、水前寺清子の「３６５歩のマーチ」を唄いながら歩くんです赤薔薇

毎日、歌を唄いながら、母と一緒にダイニングまでの廊下を歩きます。

でも、これは理由になんてならないし、なんで描けないのかな～～？て疑問でした。

描きたいのに

私は、今、山中臣宣さんからアドバイスを頂いています。なぜなら、
私はアートで、ゼロから生み出したお金で、今まで育ててくれた両親に
恩返ししたいからです。

母は、実は、昔から本当の意味での自分の本音をあまり言わなくて、どこかでいつも、我慢していました。

でも、今は、「〇〇してほしい」としっかり意見を言えるようになりました。

私が今は、母の願いを叶える立場に変わったんです。

やっぱり、こういうことは、小さい頃から、やっておく必要があった・・と恥ずかしながら今
反省中ですあせる

山中さんからのメッセージ

「まとまった時間に絵を一気に全部描き上げようとする気持ちは
本当に素晴らしいですよ。

でもきっと、そこにこだわりすぎて、逆に描けない・・ということが
あるかもしれませんね＾＾

ほんの少しの時間でも、パステルに触る、という風に
してみるのもいいかもしれませんね音譜

パステル帳を持ち歩いて気軽に描いてみるとか・・＾＾

一度に完成を目指さなくても、そこから、ピンと直感も湧いてきますよ」と。